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今更なんですが、FF10のストーリーを教えて下さい!
ラスボス手前で中断していたFF10を、先程やっとクリアしました! しかし本当に久しぶりにやったので、ストーリーを忘れてしまっていて感動もいまいちでした。。。 そこで、以下の点をふまえて、大まかなストーリーを教えて下さい! ・途中でユウナは結婚させられそうになりますよね?彼はなんだったんですか? ・結局アーロンやティーダやジェクトは実在しない? よろしくお願いします!
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えーとね、細かいことは忘れたんだけど。 ザナルカンドのブリッツ選手だったティーダはブリッツ中にシンに襲われて(この時アーロンもいたね)気がついたらスピラのビサイドにいました。 そこでユウナ、ワッカ、ルールー、キマリと出会ってシンを倒すために(元の世界に戻るためにも)究極召還を得るために(スピラの)ザナルカンドに旅立ちました。 途中アーロンも拾って(どこで拾ったか忘れたわ)ザナルカンドを目指します。 ユウナと結婚しようとしたのはエボンの老師でグアド族の長老シーモア様。 以前に倒したはずだけど復活して結婚しようとしたんだね。でもやっぱり彼は死んでたんだよ。 死人だね。異界に行くのが嫌だったのよ。 で、まあ一気に飛ばしてザナルカンド到着。 ところがユウナレスカ様の究極召還はガードの誰かが変身して(生贄になる)ならなければいけない。 その上召還士自身は究極召還を使うと死んでしまう。 哀れユウナレスカ様は殺されました。 ティーダたちはユウナレスカに聞いたことなどから別な方法を考えました。 シンはエボン・ジュ(過去のザナルカンドの召還士)の召還獣であり鎧でもある、究極召還なら倒せるけど、その究極召還を代わりの肉体として数年後に復活します。 そこで祈りの歌でシンをおびき寄せて、究極召還なしで倒し、そこにシンの中のエボン・ジュを倒し、こちらの召還獣に乗り移ってきたところを召還獣ごと倒し、乗り移るものがなくなるまで繰り返す、と。 シンの中ではブラスカ(ユウナの父親)の究極召還、つまりジェクトとの対決があります。 で、シンを倒したはいいけどティーダは(ジェクトもね)祈り子の夢(召還獣と同じ。ティーダの住んでいたザナルカンドごと夢だった)なので祈り子が夢見ることをやめたため消えてしまいます。 アーロンも以前にユウナレスカを殺そうとして(究極召還を使ってブラスカが死んだことに怒った)返り討ちで死んだ死人でしたので満足して異界に消えていきましたとさ。 めでたし。めでたし。
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- TK0318
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FFXは深いのでX-2と絡めて時系列に書いていきます。(ネタばれ大です) 1000年前 ザナルカンドとベベルとの機械戦争が勃発。 このとき劣勢だったザナルカンドで2つの事が起こります。 1つが生き残った人たちが祈り子となり「夢の」ザナルカンドを作り出す。(エボン=ジュやシンもここで出てくる)もう1つがシューインと歌姫であり召喚士であったレンの話。 ***(年代不明) ユウナレスカとゼイオンがシンを倒す。 *このときのスフィア映像が残っている(襲機兵71型の人生コンプより) ここからナギ説→シン復活の繰り返し この段階で召喚士ベルゲミーネが登場する。スピラの生物を箱舟のようにしてシンから逃がす。(ファルコンの人生コンプより) 20数年前 ジスカルと人間の女性の間にシーモアが生まれるが迫害に会ったためグアドサラムから脱出する。(この船は帰り道に嵐にあい沈没します。(赤のエレメンタルの人生コンプより))その後シーモアの母親が召喚獣アニマとなります。 10年前 ブラスカ(ユウナの父)、ジェクト(ティーダの父)、アーロンがシンを倒す。しかし究極召喚でブラスカ死亡、ジェクトがシンになったためアーロンが真実を確認するためユウナレスカに挑み逆にやられる。逃げる途中にキマリを出会いベベルにいるユウナをビサイドに連れて行くように頼む。(キマリとユウナが一緒に行動するのはここから) *余談 ジェクトは砂漠にも立ち寄っていてそのときいたサボテンダーにブリッツを教えています(サボテンダーの人生コンプより) このあたり? アカギ隊が結成される。 2~3年前? ルールーが召喚士ギンネムのガードをつとめる。 1年前 チャップが討伐隊に入り死ぬ。 半年前 ルールーとワッカが召喚士ズークのガードをつとめる。 (現在は下で結構出ていますのでXの部分はかなり省略します) 夢のザナルカンドでシンが登場してティーダがスピラにやってくる。ビサイド→キーリカ→ルカと旅をし、ルカでシーモアと出会う。その後キノコ岩に到着。 *キノコ岩(じつは非常に深い部分なので詳しく) 2つの出来事が同時に起こっています。 地上ではシン討伐隊によるシン退治。封印の洞窟ではアカギ隊による探索(キノックはこっちに用事)。封印の洞窟に幻光虫によりとどまっていたシューインの思いが隊員たちを同士討ちにした後ヌージに取り付く。洞窟探索後キノック率いる部隊に撃たれるが4人(バラライ、ヌージ、ギップル、パイン)は逃げ切る。逃げ切ったころ地上では作戦が失敗しておりユウナが異界送りをおこなっている。(その後ミヘン街道旅行旅司前でヌージは3人を撃つが正気に戻ったヌージはアルベト族に介抱を頼んでちりぢりになる) その後グアドサラムに行き(途中でリュックを拾う)、ユウナがシーモアに求婚される。(シーモアの求婚の意図はスピラの悲しみを消し去るために自らシンになることを望んでいたため、そのためにはユウナが必要だったため)なお、グアドサラムにユウナたちがたどり着く直前にバラライがシーモアと出会い保護を求める。 後は下の通り。 シン討伐後 討伐隊が解散する。 訓練所のおやじ(トレマ)が新エボン党を立ち上げてスフィアを回収する。それに反対してヌージを中心として青年同盟を立ち上げる。 カモメ団設立。 リュックが雷平原でキャンプをして雷嫌いを克服する。 パインが加入。 1年後 トレマが行方不明になり新エボン党党首にバラライ就任。 ユウナがきっかけのスフィアを見てカモメ団に入る。 2年後 ここからX-2の話になります。 詳細はやってのお楽しみ。 ラストから3ヵ月後 ラストミッションの話。3人のその後。 ちなみにメイチェンはこの話の最初から最後まで全部を知っている存在になります。(1000年前のレンと現在のユウナの双方に握手をすることになる) 流れとしてはおおむねこういったところです。 ちなみにX-2ですがどうもティーダが復活しないのが真のエンディングの可能性があります。(理由はこのエンディングだけがコンプ率が0.4%上昇するようになっているため)
お礼
わおぅ!長い!しかも時系列になってるからわかりやすい!こんなにありがとうございます。 ですが…私は10-2をやっていないので、よくわからないとこがトコロドコロ。 10-2をクリアしてから読み直してみますね。 有難うございましたm(_ _)m
補足
たくさんの回答ありがとうございました。 ポイントは早い者勝ちとさせて頂きます(^^;) ありがとうございました♪
- Gungnir
- ベストアンサー率17% (110/612)
どうでもいいような#2の修正です。 ザナルカンドは魔法都市というより機械都市ですね。 もう一つのより強大な機械都市と戦争していて(その際召還士もみんなかり出された)、その中でシンが生まれた・・・ という背景がありますが、この辺はX-2の方が詳しいです。Xだけの情報だとこの程度。
- Gungnir
- ベストアンサー率17% (110/612)
あー、自分に対する修正と補足の修正と補足です。 ○異変 >あまりの化け物の多さに力尽き、意識を失う。 ここは逃げ切れずにシンにぶっ飛ばされたはず。 ・・・ではなくて、逃げ続けて最後になんかに吸い込まれそうになって(落ちそうになったんだったかも)アーロンに助けを求めたけど、アーロンは助けちゃくれず、突き飛ばされて吸い込まれた。はず。 ○アーロンは苦しくなかったのか? 異界に入るのはきつい、というか無理みたいです。 みんな異界に入ったときでもアーロンだけ来ませんでした。
お礼
>異界に入るのはきつい、というか無理みたいです。 みんな異界に入ったときでもアーロンだけ来ませんでした。 そういえば、そんなシーンがありましたね!
- imoneko
- ベストアンサー率36% (88/240)
#4さんに追加補足^^; ワッカがアルベド嫌いな理由として2つありまして 1.エボンの教え」によって、機械の使用が禁止されているスピラで (機械に頼りすぎたせいでシンが暴れだしたとか) 教えに反してアルベド族が機械を多用している 2.ワッカの弟のチャップが討伐隊によるシンとの戦闘で、ワッカが渡そうとした剣ではなく アルベド族の提供した兵器を使用して参戦、戦死したため それとユウナがアルベドと関係があるのは本当に知らなかったみたいです。 飛空艇入手時にそんな関係の話が持ち上がってワッカは耳を疑ってましたから^^;
お礼
だからワッカはあんなにアルベド族嫌いだったのですね~。 ありがとうございました!
- Gungnir
- ベストアンサー率17% (110/612)
じゃ、いくつか疑問に答えましょう。 ○アーロンは苦しくなかったのか? どうも強い意志でスピラにとどまりたいと思うと効かないようです。シーモアとかも最後にボコボコにするまで異界送りが通用しませんでいたし。 アーロンもどっかで「ユウナ。送ってやれ」って平気で言ってたし。 ○シーモアは異界送りを恐れずになぜストーキング行為を? なんでだっけ?とりあえず上記の理由により異界送りは怖くなかったということと、最初にあったときはまだ生きていたということ。 あんまりストーカーがしつこいのでティーダたちが殺しました。でも死人になっても野望達成(シンの力を手に入れる)のために動き続けます。 それ考えるとユウナとの結婚も権力のためだったんじゃないでしょうか?ユウナと結婚すればスピラじゅう味方に付けられますから。それに本当はすごく惚れてたとか。 ○ユウナはアルベドとのハーフか? そうです。 ○X-2 クリアだけを目標にしてやると簡単です。 10時間かからないんじゃないでしょうか? ティーダ復活エンドもやりかた知ってれば簡単です。 ちょっと寄り道したりするだけですみます。 ラスボスも弱すぎます。戦闘中にドレスアップ(転職)して戦うシステムですが、スペシャルドレスという強いのがあります。それ使わなくてもレベル50~60くらいで楽に勝てました。 ラスボス直前に謎解けなかったらでてくるドラゴンみたいな敵がいますが、そっちの方が桁違いに強いです。 回復もしなければいけないので1回の行動で4000くらいしかダメージ与えられない上通常攻撃でこっちのHPを1500くらい吸収するし攻撃力高すぎてスペシャルドレスにならないとあっという間に負けるし敵のHPも14万くらいあるし。 で、倒すのに途中休憩はさんで15時間くらいかかったような・・・ 隠しダンジョンで地下100階まであるダンジョンがありますが、この最下層付近ではこのドラゴンが雑魚として出るようです。 ボスはHP999999(ぐへ)らしい。 エンディングは4種類+バッドエンドらしいです。 3つ+バッドエンドは簡単に見られますが、1つだけイベントコンプ率100%にしないと見られないのがあります。つまりやり込むと時間かかる。 ただ、強くて最初からでレベルは引き継げないけどアイテムとかいろいろ引き継げるので2週目以降はかなり楽です。
お礼
ほおぉ。 エンディングはそんなにあるんですね。 ちょっと挑戦してみます! ありがとうございました!
- imoneko
- ベストアンサー率36% (88/240)
FF10、システムは個人的に微妙でしたがストーリーは割と好きでしたよ^^ 今でも鮮明に覚えてます。 で、自分も#2の方の説明に修正と補足から^^; 〇ルカ ユウナが求婚されたのはグアドサラムのシーモアの館ですよ。 その後にジスカル(シーモアの父)のスフィアでシーモアの本性を知り、 それを止めるために結婚を承諾する話だったはずです。 ユウナの目の色が違うのは母親がアルベド族なんですよね^^ なのでブラスカも最初は「アルベド族と結婚した男」として あまりいい扱いされてなかったと思います。 その女の人がシドの妹だったため、シドの娘であるリュックとは従姉妹同士です。 それと10-2は…クリアだけなら割と簡単かと思います。 10のように自らバラメータを振り分けるタイプじゃないので 適当に戦闘してLvを上げれば強くなりますしね。 ただしハッピーエンドは他の方もおっしゃってる通り特定の条件が必要でして 特定の期間中に特定のイベントをこなす必要があるので 情報をどこかで手に入れないと普通は見れないかもしれません。 しかも条件をハンパにこなしていると…人によってはやるせないエンディングに^^; なんだかんだでやり応えはあるんで遊んでみるのもいいと思います。
お礼
リュックとユウナは従兄弟同士!? そうだったんですっかぁ。 10-2は条件よりけりエンディングが変わってくるってことでしょうか? ハッピーを目指して頑張ります♪ ありがとうございました!
- alidon
- ベストアンサー率26% (292/1091)
おおお!! 補足訂正のおかげでまた思い出しました! 確かこのお話ってシンを倒す為の方法を召還士に頼らずに文明の武器でって一派があって、それがエボンたちと対立しててって複線もありましたね! ユウナ達が悩んでいた姿が記憶に残ってます。 >ユウナは目の色が違いますよね。あれってアルベド族とのハーフでしたっけ? 確か母親がアルベド族で、リュックとは親戚だったって話だったと思います。ワッカがアルベド嫌い(これも理由があったと思いますが)だったんでユウナの目の事には意識的に気付かなかったって(あるいは黙殺していた)感じだったと思います。 再びの訂正補足を希望しつつ。
お礼
再度ありがとうございます! ユウナとリュックは親戚だったんですか・・。 知らなかった。
- Gungnir
- ベストアンサー率17% (110/612)
すげぇ。よくこんなに覚えてますね。 じゃあ、俺の記憶(少し思い出した部分)による間違いの修正と補足。 ○異変 >あまりの化け物の多さに力尽き、意識を失う。 ここは逃げ切れずにシンにぶっ飛ばされたはず。 ○新しい仲間 >『ワッカ』と、その恋人『ルールー』、 この時点では恋人ではなかったはず。 むしろワッカの弟チャックの恋人ではなかったか? 〇旅立ち キマリがいなーい。 出発直前にティーダに戦いを挑んだロンゾ族のキマリ。 彼もまたガードに。 ○オチ >アーロンはこの戦いで死に、 さっきも書いたけどこの戦いの後にユウナレスカに文句言いに行ったら返り討ちに遭いました。 ○X-2 こちらは俺が確認してます。 精神力で復活したわけではありません。 ユウナがいろいろティーダの幻をみたあげくに最後にバハムートの祈り子様(10の最初にザナルカンドで出た子供)が願いを聞いてくれたんです。 普通にプレイしてたらまず見られないです。 いくつか条件を満たさないと見れない特殊エンディングです。
補足
またまたありがとうございます~m(_ _)m 10-2は友人に「ハッピーエンディングの方がいいならやるべき!」と言われたのですが、クリアまで楽だと聞きました。 楽すぎてもつまらないのでちょっと躊躇してます。 実際はどうですか?? あと、ちょっと思い出してしまったので、もう一つ質問です! ユウナは目の色が違いますよね。あれってアルベド族とのハーフでしたっけ?
- alidon
- ベストアンサー率26% (292/1091)
・・・うろ覚えあらすじ・・・ ☆主人公・ティーダの視点から 〇プロローグ 活気のある都、ザナルカンドに住む『ティーダ』はブリッツボールの花形選手で、嘗ての名選手だった父『ジェクト』は、数年前に謎の失踪を遂げていた。 そしてその頃からティーダを知る謎の少年が何処からとも無く現れ、語りかけるようになっていた。少年の言葉が何を意味するのかティーダには知る由も無かったが、別段それを不思議とは感じないティーダ。実はその事こそがこの世界の謎を解く鍵なのだが。 〇異変 ある日突然試合中に不気味な化け物が襲来、ザナルカンドはパニックとなる。人々と共に逃げるティーダ。しかしそこに父の嘗ての親友、『アーロン』が現れ、ティーダに化け物と戦うように諭し、自らも特殊な技を駆使して戦闘する。訳の判らぬままに戦い続けるティーダだが、あまりの化け物の多さに力尽き、意識を失う。 〇現実世界へ 眼が覚めるとそこは何処かの廃墟らしい湖。ティーダが当ても無く彷徨っていると其処にも巨大な水棲の化け物が…。戦い疲れ、絶体絶命のティーダ。だが其処に違う言語で喋る謎の一団が現れ、取り敢えずは助かるティーダ。彼らは遺跡を発掘し、資源や財宝を発掘するアルベド族だった。彼らと共に財宝の発掘をするティーダ。族長の娘、『リュック』から、ザナルカンドは千年も前に滅んだ都市の名だと聞かされ混乱するティーダだが…。 〇新しい仲間 リュックと共に日常となった海底探索の途中、再び別の化け物に襲われ、またも意識を失うティーダ。 次に目覚めたのは喉かな雰囲気の島、ビサイド島に近い海岸だった。そこで気の良いブリッツの選手、『ワッカ』と、その恋人『ルールー』、そして彼らの妹的な存在として可愛がられている『ユウナ』と出会う。ユウナは世界を破壊する為に何度も蘇り、文明を滅ぼしてしまう『シン』という怪物を倒す為に偉大な父親の跡を継ぎ、召還士になるために旅立つという。シンは召還士のみが使える召還魔法でだけ倒す事ができ、それが成功すればシンが復活するまでの2年間は平和なナギ節が訪れるという。実はユウナの父『ブラスカ』は前回のナギ節を齎した召還士だった。 〇旅立ち 召還士となるためには旅をして修行し、各召還魔法と最終魔法を習得し無ければならない。この旅には危険が付きまとう為にガードと呼ばれる召還士の護衛役が必要だった。幼馴染で兄弟同然のワッカとルールーは当然志願する。不思議な縁で結ばれているそして運命に導かれるティーダもまた、ユウナのガードとして旅立つ決意をする。ティーダの故郷、ザナルカンドの謎を求めて…。 〇ルカ 旅立ちから暫くの時を過ごし、成長を続けた一行は再び巡り会えたリュックやアーロンも加えて世界の首都、ルカにたどり着く。ルカはグアド族の族長、『シーモア』が親善の為に訪れていた事と、ブリッツ大会が開催されていた為に大変な活況を呈していた。長年いがみ合ってきたグアド族との和解、友好が約束され、新しい族長シーモアを歓迎する人々。そしてユウナはこの友好を確かな物とする為、シーモアの求婚を受け入れる決意をする。そしてユウナは一行を従え、シーモアと結婚する為に大会も終わったルカから再び旅立つ。 〇 数々の冒険を経てグアドの聖地、グアドサラムに到着した一行は、幼い頃から虐待を受け、心に憎しみを湛えるシーモアの真の姿に気が付き、彼の元を去り旅を続ける。 …もう書けません。ってこれ以上あんまし覚えてないです。以下、オチだけ書きます。 ザナルカンドは千年前に戦争によって滅んだ魔法都市。その最後の瞬間に人々の祈りが永遠に眠り、夢を見続ける住民の住む幻の都、ティーダの故郷『ザナルカンド』。その戦争と滅びが齎したのが破壊の象徴『シン』。そしてティーダの父、『ジェクト』はふとした弾みで現実世界に落ち、ユウナの父、ブラスカ、のガードとしてアーロンと共に召還士の旅に出た。そして最後の戦いでシンを倒したものの、その召還魔法の特性で倒した物が新たなシンになるという呪縛に囚われた。アーロンはこの戦いで死に、肉体は滅びたがこの悲劇を食い止めるために精神だけが具現化し、夢の世界へ訪れてティーダに出会う。彼の目的は盟友だったジェクトの解放と、この悲劇に終止符を打つこと。これはザナルカンドを生み出し、召還魔法の源ともなっていた嘗てのザナルカンドの住人、祈り子たちの願いとも一致して後押しされる。で、難関を廃して最後に召還魔法に頼らずに本当にシンを倒し、ジェクトは開放され、アーロンも本来の死の状態へと戻った。ジェクトとティーダは元々夢の世界の住人なので、この呪縛と共に解かれた祈り子の夢が覚めると共に存在は消滅した。って所です。なんか救われないけど、みんな自分の存在に満足して消えていったみたいですね。また、続編、X-2のラストでは、どうやらティーダがその精神力で本当の人間として復活するような落ちがあるみたいです(私は未確認ですが)。 あ。すごい長いの書いちゃいました。すみません。
お礼
うろ覚えでこんな詳しく覚えてるだなんて、スゴイです! シーモアとユウナは政略結婚のような感じだったんでしょうか?「これでみんなが喜ぶならいい」みたいな思いでユウナは結婚しようとしたんでしたっけ? 逆に、シーモアは何でそんなにユウナと結婚したかったのかが謎です。だって、ユウナの手で異界送りされちゃうことも考えられるのに。 あとワッカとルールーってデキテタんですね!知らなかった!! こんなに長く詳しく書いて頂きありがとうございました!
お礼
うわ~、わかりやすい回答ありがとうございます! 自分の中でもう8や9と混同してしまっていて、わけわからなくなってしまってたので。 アーロンとシーモアは実在した人間だったけど、死人だったんですね! ユウナは途中何度か異界送りしてましたけど、その時アーロンは苦しくなかったのでしょうか・・・(笑) 逆にティーダとジェクトはそもそも祈り子の夢の中の人なんですね。 ありがとうございました!