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鬱病?
30代前半、看護師。既婚:結婚6年目。子供:5歳2歳。 4年間の闘病の末、2月末に大好きだった実父が死去。 その悲しみも癒えぬままに、翌3月から私は約4年勤めた病院を辞め、某市民病院に勤務するように。 私の転職は、かれこれ半年以上前から考えていた事ですが、まさか父の死の翌日が初出勤になるとは思ってもいない事であり、一応「忌引き」は頂きましたが、やはり未だその悲しみを受け入れる事が出来ずにいます。 ここ数年間というもの、とにかく精神的に何かに追い立てられるような・・・そんな「焦り」にも似た毎日でした。恐らく「父が生きている間に少しでも安心させたい」思いが心のどこかであったのかもしれません。 日々の仕事、そして休む間もなく育児や家事。最近では慣れない「三交代」業務も始まり、生活リズムが大幅に乱れ、正直我が子の成長を見届ける心の余裕さえありません。 夜間の不眠は以前からひどく、あらゆる「眠剤」を試みましたが、どれも効果なし。父の病状進行に伴い、日常の様々な事柄に矛盾を感じイライラする事が多くなり「セルシン」を処方され服用してみたものの、さして効果はなし。 元来の偏頭痛も増大し、掛かり付けの医師から「緊張性の頭痛だろう」との事で「ソラナックス」と「ロキソニン」を併用するよう処方され、現在「ソラナックス」を眠剤代わりに時々服用中。 看護師をしてはいるものの、いざ自分の事となるとその症状にはめっぽう疎く、果たして今の状況が単なる「なまけ」から生じているのか、それとも何かの兆候なのか分かりません。 ここ数ヶ月、わけもなく全身の痒みがひどく(アトピーの既往はありません)、掻きむしった跡が内出血のようにさえなってしまいます。 仕事へ行く前から気分はすっかり落ち込み、ましてや勤務中は上司からの数々の指摘に萎縮し、夕方には声さえ出ず、まるで自分が自分ではないようです。
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こんにちは 心中お察しもうしあげます。私は一番仲がよくて 死別した時に悲しかったのが親友の突然死でした。 親友でも号泣したぐらいなので、余程辛かったと 思います。お父様のご冥福をお祈り申し上げます。 うつの誘因でよくある原因が「死別」「転勤や 転居」「ひどい疲労」です。 うつの発症の判断のポイントになる事には「不眠」 があります。人の心と体は上手くできていて、なまじ 精神力があると、最初はココロに苦痛を訴えていた 自分は今度は体に苦痛を訴え始めます。それが僕には 「不眠」だったり、「ひどいかゆみ」なような気が するのです。 僕は元うつ病患者だったので、うつの切り口で 考えてみましたが、いずれにしてもあなたは今かなり 辛い状況で、受診して調べる価値があるところにまで 来ている、と感じてしまいます。 ひどくなる前に早期受診、予防、早期治療を強く おすすめします。 追伸 お父様のことで悲しいとの事。心行くまで泣きました か?泣くのを我慢してしまうとココロにとってすごく 負担になるそうですよ。
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ご心中お察し致します。 おつらいでしょうね。 私は何の専門家でもありませんから有効なアドバイスは出来ません。 でも、「鬱病」とまでいかない一時的な鬱症状だと思います。 もちろん「なまけ」なんかではないと思います。 やはりお父様を亡くされた悲しみが癒えないせいだと思います。 ご自分では必死に自分を支え、日常を送ろうとしているのでしょうけど、傷ついた心がそれを受け付けられないで、体の症状に出ているのだと思います。 出来れば休暇をとるなどして静養できるに越した事ないですけど…。 看護士さんではそれも難しいでしょうね。 それでも心と体が壊滅的なダメージを受けてしまう前に、冷静になってこれからの仕事や家庭のこと、ご主人とよく相談しながらお考えになってみてはいかがでしょうか。 看護士さんという職業柄ムリをするのが当たり前になってしまっていると思います。 ムリには限界があると、知るべきではないでしょうか。 何も根拠のない無責任な回答ですが、あまりお気の毒で…、どうか人生の休養をとって、本来明るく元気であろうあなた自身を取り戻してください。
お礼
温かいアドバイス、本当にありがとうございます。 今の私の状況が、果たして自身の「なまけ」から生じているものか・・・それとも何らかの心の病から生じているものなのか・・・。自分自身ではその境界線を冷静に判断することが難しいものです。 看護師をしている限り、疾患の違いはありますが、皆様何かしらの疾患を抱え、それを支えるべく立場にある私。 今の私には、正直、自分自身の心身面をコントロールする事さえ出来ないのに、そんな私が人様の看護など出来るのか・・・。 そんな矛盾や葛藤を抱えた4年間でした。 父の死後も同様の気持ちを未だ引きずっています。 仰る通り、本当はゆっくり休みたいです。 1日や2日の休暇では、今の私の疲れはとても癒されるはずもなく、長期の休暇が欲しいというのが本音です。 が、現実問題としてそれは無理ですし、かといって今すぐに看護師を辞めてしまうことは、自分から逃げてしまったようにも思え、何より父に申し訳なく。。。 器量を大幅に越える現実を受け止めるには、私自身まだまだ時間を要しそうです。 ゆっくり進んで行こうと思っています。
- mimi-74
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私はnon_taさんと年齢も近く、子供たちの年もいっしょだったのでなんとなく他人事とは思えませんでした。いい回答ではありませんが、お気持ちお察しします。 おそらくnon_taさんはここ数年、すごくがんばってこられたんだと思います。人の2倍も3倍も。お父さまに安心してもらいたいために。でも、その気持ちはお父さまはとてもよく理解してくださっていたと思いますよ。優しい娘だって。いい娘に育ることが出来たんだ、ってご自分にも満足されていたんじゃないでしょうか?きっとお父さまはうれしかったと思います。 今はどうしたってお辛いと思います。元気を出して欲しいですが、そうは言いません。先生がいいとおっしゃるなら少しはお薬が助けてくれるでしょう。お父さまだって見ていてくださいますよ。もうがんばるのは止めて、ゆっくり、ゆっくり…でいいんじゃないでしょうか? お父さまには、がんばってこられた分、安らかにお眠りください。
お礼
心温まるアドバイス、本当にありがとうございます。 確かに自分でもこの4年間、突っ走ってきたような気がします。 生活のすべてが「父」でしたし、ましてや父の病状が進行したり、検査データが悪かったりする度に、「死」への恐怖が頭をよぎり、不安で仕方なくって・・・。 私なりに頑張ってきたけれど、果たして父にとって本当に出来ていたのか・・・。 もしかしたら単なる私の「自己満足」に過ぎなかったんじゃなかっただろうか・・・。 父の死後、もういまさらどうしようもない事とはいえ、そんな後悔の念が未だ頭の中から離れず、解決の糸口が見出せずにいます。 ですが、私のこんな気持ち・・・きっと天国にいる父は不安で心配で仕方ないでしょう。 全ての原因が「父」にあると知れば、きっと父は悲しむはずですから。 早く前に進まなければ・・・。 そう思うのですが、その一歩を踏み出す気持ちになれないのが現状です。
お礼
初めまして。 元うつ病患者様であったとの事。 今はもう完治されたのでしょうか? 私の場合、やはり「父の癌発病」そして4年間の「闘病生活」、さらに「父の死」という一連の物事が、私自身の心に何かしらの傷を作ってしまったのかもしれません。 確かに突然の死と向き合わねばならない人たちも多くいらっしゃいますし、彼らの心の傷はとても想像すら出来ないものでしょう。 が、癌の闘病は、これまた過酷なもので、生前父がふと「毎日死刑台に立っているようだ」と口にした言葉が全てを物語っているように思います。自らの命の期限を突きつけられ、いつ訪れるか分からない「死」に怯える毎日・・・。父本人は私なんかとは比較にならないほどの思いで過ごしてきたはずです。 「不眠」に関しては、4年前から寝つきが悪く、それにはもちろん幼い子供たちがいるので、なかなか思うように寝る時間を確保できないという理由、そしていざ布団に入ってからも父の事や死への恐怖が頭の中で渦巻いてしまい、何時間も寝れなかったり・・・。 最近では、三交代という不規則な毎日で、布団で寝る時間さえ確保することが難しい状態です。 先日は、数時間の仮眠の後、トータル22時間働きました。 「不眠」云々の問題以前の話です・・・。 「かゆみ」も症状の1つとして考えられるのですね。 私はアトピーでもありませんし、掻いたとしてもどこも湿疹は出来ていません。が、とにかく全身が痒くて仕方ありません。 色々とご意見ありがとうございました。