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軽自動車の燃費
旧規格のキャロルターボ(MT)の燃費についてです。 普段通勤時には、平均して17km/L程度走りますが、自車の究極の燃費はいくらか気になり、テストしてみました。 ・夜中の非常に空いた道路を、時速60キロ程度、赤信号以外ほぼノンストップで、27km/L走りました。 ・次に高速道路で80キロ巡航で、22km/L。 ・高速道路を100キロで巡航の場合は18km/Lと、極端に燃費が悪かったのですが、軽自動車ってこんなもんでしょうか。普通、高速道路を走ると燃費が良いと思ったのですがガックリです。 いずれもブーストのランプは点かない、ノンターボの状態でしたが、本当のNA車はもっと段違いに燃費が良いのでしょうか? またアルト系ターボ車その他で、もっと燃費が伸びたよって方がいたら教えて下さい。現代の軽はデカくて走りは鈍そうですが、燃費はやはり良くなっているのでしょうか。 そらから究極の燃費を求めるのに、良いパーツや裏技などありましたら教えて下さい。周りに迷惑でなければ、普段の使用として実用的でない手段でも構いません。
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高速燃費は、ミッションとのかねあいが大切です。 5速や、6速を多用すると、燃費が伸びる傾向にあります。 ミニバイクもそうですが、 排気量に似合った走り方をしないと、 燃費が伸びません。 高速燃費がよい傾向があるのは、 1500cc以上の車を指すものだと思われます。 550cc~660ccの軽自動車であれば、 街乗りが一番優れる燃費になる傾向があります。 (そのように設計されています) 特に、旧パジェロミニ等の3速ATは最悪です。 燃費を上げるためには、タイヤの幅を細くするのが一番です。 また、アルミ等にして、軽量化を図ると、 変わってきます。 イリジウムプラグ、アーシング等ありますが、 著しく体感できません。 以上
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- M111
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#4です。これだけ時間差で二度目、失礼します。 お返事から一点。 >内装やスペアタイヤを外しちゃっても法には触れませんかね? たしか、どちらも直接の問題はなかったはずです。 内装は強度計算等に入ってないはずですので、可能性があるとしたら、遮音材を取った場合の音でしょうか。(普通は問題ないでしょうが) また、もしスペアがなくてアウトなら、パンクしてタイヤを換えた場合に使えるスペアが残ってなくて違法、なんておかしな事態になってしまいます。 ただ問題は、車重(および各軸重)が車検証にしっかり記載されている点です。「誤差」がどこまで認められたか記憶していませんが、ある程度以上はこれも記載事項から仕様が変わってしまいます。 人間に限らず、車のダイエットも一筋縄ではいかないようです。
- -SAKURA-
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potemkinさんが試された燃費結果ですがキャロルターボではそんなもんかなと思いますよ。理由は皆さんの意見通りだと。 あとアクセルの踏み方ですがメーカーのエンジニアで見解が違ったりします。何かの本で読んだことがありますかホンダは巡航速度までゆっくり加速。BMWは巡航速度まで速やかに加速をすると言っています。両メーカーとも良いエンジンをつくっているとこですね。potemkinさんに試していただきたいと・・・ 私もいくつか燃費改善グッズをためしたことありますが、良い結果がでたものはありませんでした
お礼
今までホンダ式でしたが、かったるくて後続車にも迷惑だったかもしれません。これからはBMW式でいきたいと思います。大変良いことを聞きました。どうもありがとうございました。
- tokpy
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> 27km/L走りました。 旧規格の軽は軽いので燃費がいいですね~。友人の旧Miraターボでも20km/Lを切ることは無かったみたいです。 > 現代の軽はデカくて走りは鈍そうですが、燃費はやはり良くなっているのでしょうか。 私はH10年式ワゴンR(Siターボ,5MT,車重780kg←このクラスでは軽い方だと思われる),妹はH15年式MOVE(NA,5MT)ですが,高速道路ではいずれも15.5km/Lくらいです。ワゴンRの最高燃費は19km/Lいったことが1度だけありました(1回の給油で500km走った。タンク容量30L)が,町乗りでは11~13km/Lくらいです。今の軽は重いので燃費は悪いですよ。乗り心地はいいので,加速感がさらに無くなってしまいます。それで,アクセルを吹かしてしまうのかもしれませんね。AT車では10km/L無い人も多いようです(10km/L行かない人は走り方に問題があるような気もしますけど)。以上参考まで。
お礼
実情に沿ったご回答をどうもありがとうございました。車重はそのまま乗り心地に繋がると聞きますが、現代の流行は乗り心地なんでしょうね。やはり年式のギャップを感じます(^^;
- M111
- ベストアンサー率28% (229/801)
高速になればなるほど、空気抵抗力が増すので、馬力が重要…となれば、回転数で稼ぐしかない軽にはつらいものがあると思います。既に出ているように、どうしてもトールになることから、抵抗が大きくなってしまうのもあります。 燃費対策としては、軽量化で行くなら、後席を外すなど(改造申請が必要ですが)。ただし、街乗りではある程度の効果を期待できても、巡航時にはそれほど効きそうにありません。 また、ノンターボ状態で走るなら、いっそターボ系を外してしまう手もあります。ボルトオンでない(ターボ込みで配管が設計されている)ターボでは、性能悪化もあり得る諸刃の剣ですが… これも「改造」ですし、正直あまりお勧めできません。 効果が得やすいのは、空力関係かと思います。さすがにフラッシュサーフェス化はやりすぎとしても、表面を平滑にしてやれば少しは違うのでは。 また、高機のパトカーなどが付けているワイパー前のボードは、高速時における空気抵抗の低減効果もそれなりにあると聞きます。ノーズとウインドーが立った形状ではどれだけの効果があるかはわかりませんが、一考の価値はあるかと思います。
お礼
現在の感覚でいくと、軽の場合60キロ巡航が一番燃費が良いみたいです。それ以上だとターボが効いてしまうのと、やはり空気抵抗でしょうか。 徹底的に燃費を伸ばすとなると軽量化が第一ですか。内装やスペアタイヤを外しちゃっても法には触れませんかね?改造申請するまでやる気はないので(^^;
- 5900110
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究極のと考えるならば ・自身がダイエットして体重を減らす ・トランクの中の不要なものをおろす ・薄着をする ・気温、湿度の高い日には乗らない ・向かい風を気にする などかな・・。
お礼
軽量化は確かに効果があると聞きます。ダイエットで5キロ減らせば、十分軽量化になりますね。薄着までは考えていませんでした。海パン一丁の運転が究極でしょうか(笑 あと追い風や下り坂走行などは、フェアでない気がするので、何回か計測の平均を取りたいと思います。 どうもありがとうございまいた。
- sego
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軽自動車は空気抵抗が大きい為、100キロ巡航は燃費が悪くなる場合があります。レンタカーでトヨタのビッツ1.3リットルで高速を平均巡航100キロで27km/Lになりました。またエンジンにゆとりがないので、町乗り以外は過負荷となり燃費が悪くなるのではないでしょうか。
お礼
やはり小型車は空気抵抗が大きく影響しそうですね。大きい車では高速走行で燃費を伸ばすのが楽しみでしたが、ちょっと残念・・ どうもありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 アルミは中古ですが有名メーカーで軽量なものを買いました。逆に細い鉄ホイールで135ぐらいのタイヤも試してみようかと思っています。4本ともテンパータイヤにしてみようとも思いましたが、危険なのでやめておきます。 それから自作のホットイナズマもどきを二種買ってみました。高価でしっかりしたものは低速のトルクアップが体感できましたが、筒状の安い方はダメでした。燃費に関係してくるかは今後のデータ取って見たいと思います。