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外国債券で赤字になりそうなんですが

この夏に償還予定の米ドル建て債券を持っています。 4年前に購入で、単価97.7円 為替134円になります。金利は年4%弱です。 このままいけば、円ベースの手取りではマイナスになりますが、(今の状態が続くとして)売却か償還まで保有かどちらがいいのでしょうか? また、償還の場合は雑所得扱い(損失)になるのでしょうか?

  • 債券
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みんなの回答

noname#19624
noname#19624
回答No.6

#3です。 こんな事考えてみましたので参考にしてください。 もしも、野村證券で外債を買っているのなら、償還金は BST(ボンドセレクトトラスト)を買い付けると税金面で有利です。 短期金利商品ですので外貨MMFと似ていますが、こちらは基準価額が上がっていくタイプですので、信託終了前に売却すれば利息相当分(値上り分)も非課税です。 又、利付債を償還前に売って、金利相当分を非課税扱いにする事ができると他のスレを発見しました。 下記URLで#3の方が述べていますので、手数料と比較して有利な方を選ぶのも一策です。 少しでも税金面で有利な方法を選べば、投資効率が格段にアップすると思います。 万が一、償還を迎えてしまった時は申し訳ございません。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1381602
okame7237
質問者

お礼

残念ながら野村ではなく大和です。代替商品がないか相談して見ます。 情報ありがとうございました。

回答No.5

税金対策上、債券は償還前に売却するのが常套手段です。 また為替損が出ている場合には、円転せずドルのままで他の外債に乗り換えるか、いい物が出るまで外貨MMFで運用されることをお薦めします。

okame7237
質問者

お礼

ありがとうございます。 前に証券会社に聞いたところ@100.4といわれました。 売却額-手数料と償還までの利息+税金(償還差益+利息分)がとんとんなので迷っています。

回答No.4

#1 譲渡損の記述がまったくないのが不思議です。 確か、譲渡損は他の損益と通算できたはずです。 ただ、今回の場合は為替差損。 株式などの利益と相殺してください。 なお、#1の言葉ですが、会社は円高になることを見越して投資家に外債を販売している。 外債を売ることで、自分の外債が裁ける。と考えればどうでしょうか? 株券の高値掴みと同じ原理で。 満期まで持っておくか、それでなくとも円安のときに売り払うか。 どちらがいいかはわかりませんが、ひとつの方法。

noname#19624
noname#19624
回答No.3

まず、税法上の取り扱いの件ですが、もし、年金を受け取っている場合や株主優待をオークション(金券ショップ)で売却している場合は償還まで待った方が有利になる可能性が高いと言えます(現在の為替が続けばですが・・・)。 ご指摘通り、償還差損の場合は雑所得扱い(損失)になりますから、他の雑所得と相殺できます。 又、米国の金利は上昇傾向ですから、取り合えず、償還差損が出ても米ドルMMFにしておけば、金利が十分高くなった段階で米ドル長期債を購入する事も可能ですし、為替が円安になったら円転する事も可能だからです。

okame7237
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。株式の譲渡所得の確定申告はしますが、雑所得にあたるものがないので、相殺できそうもありません。

noname#14805
noname#14805
回答No.2

すぐに使う必要の無いお金であれば、米ドルのまま償還させて米ドル預金なり米ドルMMF、または米ドル債券などの商品で、「米ドルベース」の数字を増やすようにするのが定石でしょう。そうすれば為替の損益分岐点を下げていくことが可能です。 また、正確には償還まで持つよりも、償還直前に売却した方が米ドルベースの手取りは増えます。もちろんこの場合の売却も米ドル決済です。 満期まで保有した場合、最後の利払いと額面で償還されますが、この場合の最後の利払いは税引後となります。 しかし途中売却した場合の経過利息は非課税扱いですから償還よりも少し前に売却した方が米ドルベースの手取りは増えます。わずかかもしれませんが。 またあなたのケースは買付単価が@97.70ですので単価上昇分についても、途中売却益は非課税扱いとなりますが、償還まで保有の場合は償還差益は雑所得として総合課税になります。20万以下ならいいですけど。 そうはいっても償還日前日とかには売却できないケースが多いと思われますので、いつが最終売却可能かは、買付された銀行なり証券会社に確認して把握しておかれたらよろしいかと思います。 過去ログで参考になりそうなものを貼っておきますのでこちらもあわせてご覧ください。↓

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1016542&rev=1
okame7237
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。額面が3000ドルなんで償還ですと単価上昇分が70ドル(20%課税で14ドル)と利息が今回60ドル(20%課税で12ドル)、一方売却ですと課税がなくなる代わりに売却単価が落ち、手数料が発生するわけですね。  株の取引で確定申告をやっているので、14ドルはかかりますが、売却単価が限りなく@100に近くないと手数料で損しそうなかんじですね。  そういう感じで見ると、外債の譲渡(償還)損は全く割りの合わないよう思えてなりません(譲渡益の非課税の裏返しなんですがね)。

回答No.1

損失扱いになります。 なお、ドル通貨で保持できるのであればドルのまま置いておいても良いかもしれませんね。 あくまでもひとつの見方ですが、 会社は利益を出すために商品を売ってるだけです。 相場の先のことはわかりませんが、コノ言葉、すべてのものに対して言えます。

okame7237
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 長期的には円高傾向と見ているので、できれば円に交換しておきたいと思っています。譲渡益についてはたくさんの記述があるのですが、譲渡損の記述がまったくないのが不思議です。

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