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伊藤園の「おーいお茶」の誕生までの道のり

伊藤園はペットボトル入りの緑茶を開発したことで有名です。 そこで、ペットボトル入り緑茶が商品化するまでのエピソードを探しているのですが、 なかなかみつかりません。 そこで、 伊藤園のペットボトル入りの緑茶が誕生するまでの経緯を 教えて欲しいです。 ホームページ、書籍等関連するものがあったらご紹介ください。 よろしくお願いします

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  • kogechibi
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回答No.1

伊藤園は自宅から歩いて10分くらいのところにあります。自宅周囲は伊藤園の自動販売機でいっぱいです。 おーい、お茶、の前身は伊藤園の煎茶。缶いり緑茶でした。昭和50年ころだったと思います。が、お茶の産地の静岡県だったので、誰がわざわざ缶入り茶を買うのだ、といった具合で、主な販売は駅のお弁当のセットでした。 転機は、「ウーロン茶」を発売した事。昭和55年頃。これがいつものお茶と違い、物珍しさから缶入りで結構売れました。 ウーロン茶は一気に全部飲めないのでキャップが欲しい、という要望があったので、当時まだめずらしかったペットボトルにして販売しよう、ということになりました。 (日本初です。) これが台頭してきたコンビニエンスストアで受けることになったので、緑茶もペットボトルで販売することにしました。この時ネーミングを変更し、竹をイメージしたカラーと「おーい、お茶」となりました。缶も同時に変更されたみたいです。昭和60年頃でしょうか。身近で覚えやすい名前が受けて、いつしかウーロン茶を追い越して売り上げナンバーワンになったそうです。 完全に地元での展開ですので、全国の流れと違うかもしれませんが、私が認識している内容はこんな感じです。正確ではありません。こんな流れだったみたいだ、というだけで参考にしてください。

hekkomi
質問者

お礼

ありがとうございます。 大まかな流れはつかむことができたと思います。 そのような情報はどのように得られたのですか? もし、書籍や、インターネット上にありましたら、 教えてください。 webで探しても私の探し方が悪いのか、全然見つからないんです・・・

その他の回答 (1)

  • kogechibi
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回答No.2

静岡新聞の過去の記事をたどっていけば、「伊藤園」の話は時々掲載されましたから解ると思います。地元では「伊藤園」は有名ですから。

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