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喘息とお酒について

喘息の人はお酒を飲まないほうがいいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#2787
noname#2787
回答No.2

アルコールがアレルギーの原因物質(アレルゲン)でなくても、アルコールを飲むことによって気道粘膜の浮腫が起こり喘息発作を誘引する事があります。とくにタバコの煙や元々のアレルゲンの存在下では、この作用が強まります。こういった作用を医学的には「発作の閾値をさげる」と言います。おなじようにカゼをひいたりしてもこれらの事が起こるので、カゼをひいたりアルコールを服用することに注意を払う必要があるのです。 アルコールを飲用される場合は、居室の換気と量について注意しましょう。

mhatake0217
質問者

お礼

大変参考になりました。酒とタバコは付物ですが、喘息にはどちらも悪影響があるようなので周囲の気遣いが大切だと改めて認識しました。

その他の回答 (3)

  • 21ane
  • ベストアンサー率16% (8/49)
回答No.4

私は喘息持ちなので、お酒は飲みません。 少しでも飲むと、脈が速くなり(普通の人もなりますよね)発作が出る一歩前 みたいな状態になります。喘鳴(ゼーゼーとかヒューヒューとか)は聞こえませんが、 呼吸困難に陥ります(普通の人でも呑みすぎるとなりますよね)。 他の方が回答されているように、直接お酒がまたは材料がアレルゲンだという人もいるそうです。  例えばそばアレルギーの人は蕎麦焼酎のめませんよね。 mhatake0217さんが喘息持ちなのか、知り合いの人が喘息持ちなのかわかりませんが、 喘息死、けして数が少ないわけではないので周りの人の配慮はとても大切だと思います。

mhatake0217
質問者

お礼

経験者のお言葉は何よりも説得力がありますね。どうもありがとうございました。お礼がおそくなってしまって大変申し訳ありませんでした。

  • blackleon
  • ベストアンサー率57% (269/468)
回答No.3

アルコールが喘息を引き起こす原因の一つとして、アルコールを飲むとアセトアルデヒドの血中濃度が上昇し、これが気管支を刺激し肥満細胞からヒスタミンなどが遊離されて喘息の原因になると考えられています。 これにはアセトアルデヒドを分解する酵素のひとつの働きが悪いことが原因として関与しており、日本人の気管支喘息患者の約半分はこの原因でアルコールによって喘息発作が誘発されるといわれています。 これはアルコール誘発喘息と呼ばれます。 もう一つの原因として、気管支喘息は、気管支に慢性炎症があるのがその定義の一つですが、アルコールによって炎症の部分がむくみやすくなり、発作を起こしやすくなります。

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.1

直接のアレルゲンがアルコールであるならば、当然、アルコールは摂るべきではありませんよネ。 それ以外にも、人によってはアルコール飲料に含まれている保存料などによって発作が起きる場合もあります。 mhatake0217さんのアレルゲンが何かが分りませんが、過去にアルコールを摂ったときに発作が起きた経験があるのでしたら、極力控えられる方がよいでしょうネ。 以上kawakawaでした

mhatake0217
質問者

お礼

早速のご回答をいただきまして誠にありがとうございました。参考にさせていただきます。

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