ゲーム性+殺し合いのイケテル小説おしえて!
近頃、ゲーム性を軸にそこに殺し合いを織り交ぜた小説にはまっています。
この手の小説好きの人は結構読んでいるだろうが高見広春著の「バトルロワイヤル」がその代表格だろう。次々と生徒たちが殺し合いをしていき、限られた場所で自分の持っているアイテムを駆使して最後まで生き残っていくという設定で、ゲーム性の高い本である。たぶん著者自信も楽しみながら書いたのではないだろうか?私はかなりはまって、結構ボリュームはあったがすぐに読んでしまったという記憶がある。
最近、読んだ中では貴志裕介著の「クリムゾンの迷宮」などが挙げられる。昔、流行したゲームブックを元にストーリが構成されているが、この小説も各地に散らばったアイテムを取得し、最終的には生き残るために殺し合いに発展するというお話である。
以上、私がおもしろいと思った2作品紹介しましたが、この手の小説でおもしろいものがあればぜひ教えてほしいです。返答のほどよろしくお願いいたします。