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仮定法の時制に関して
おはようございます。今日もよろしくお願いします。 仮定法の時制で一つ知りたいことがあるんですが、下のような英文は正しいのでしょうか? I'd be lying if I said the result is how I expected it. 上の英文はsaidが使われているので、その後ろはisではなくて、wasもしくはwereになるんではないでしょうか?よろしくお願いします。
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「1つの文で2度の文法事項」ということについてですが、例えば Do you know ? + What is this ? この2文を合わせると Do you know what this is ? という一つの文になりますね。 「 V + S 」という疑問文の構造が1つになりました。 He will can swim well soon .なら助動詞が2つあることになりますね。勿論、He will be able to swim well soon.が正しいです。2重前置詞は一般的には必然性がない限り起こりにくいですね。つまり、英語では1つの文で2回の文法事項が起こることが少ないのだと思います。 「 the result is not how I expected it 」が現実であり「 the result is how I expected it. 」はその反実仮想だからisをwas/wereにというのはよく分かります。でもその前に、sayが仮定法過去saidになりますからsaidの目的語にあたるその文が仮定法過去になると仮定法時制操作が従属節if以下の1つの文で2回起こったことになり意味が分かりにくくなると思います。それで I'd be lying if I said the result is how I expected it. というように問題の部分は時制を操作しないのだと思います。
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- wind-sky-wind
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「言う」という行為は仮定法の対象になっています。 「もし~と言ったならば」という意味ですよね。 でも,say の目的語である the result is how I expected it というのは 仮定法の対象にはならないのです。 実際は「結果は予想通りではない」のですが, 「結果は予想通りであると言ったら」 という「言ったら」の部分を仮定法過去にすれば, 言う内容は事実を述べる直説法でよいのです。
お礼
条件節の動詞を仮定法の範疇に入れてしまえばあとは放っておいて大丈夫なんですね。ありがとうございます。
- onara931
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仮定法の法則にかかるのは"said"までであり、その目的語までは法則の範囲外です。
お礼
つまり条件節の本動詞ですね。なるほど。どうもありがとうございます。
お礼
なるほどそのように考えれば、本来現実に反する部分が通常の時制になっていてもおかしくはないですね。それにしてもとても興味深いお考えです。ありがとうございます。