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精神科医の常識って・・・

精神科医って やっぱりちょっと普通じゃない人が やってるんですか? 毎日、延々とおかしな人の話ばかり 聞いてたら、普通の常識的な人と 話してたら、普通に思えなくなって しまうんじゃないかしら? だからって言うわけじゃないけど 病んでる人が、精神科医に話しても 余計病んでいきそうで まともな人からみたら異様に思える 話してそうでコワイ。 そう思いませんか? それとも精神科医って とっても常識的なの????

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noname#12424
noname#12424
回答No.4

おはようございます。 質問欄を見ていたら過去の質問にもあなたのお名前をみつけたので、失礼ながらすべて読ませていただきました。 今、とても精神的に不安定でいらっしゃるのですね? そして心療内科、精神科を受診しようかどうか迷っていらっしゃるので、このような質問をなさったのだと推察いたしました。 私はパニック障害で、いわゆる「精神病院」に通院中ですが、今までの経験では「普通じゃない」ドクターに遭遇したことはありません。13年の間に8人のドクターに診ていただきましたが、どなたも常識的で患者の病状や立場をよく理解し、適切な投薬もしていただいています。 「まともな人からみたら異様に思える話してそうでコワイ」というお気持ちもわかります。実際、隣の診察室からそういう話が聞こえてきてしまうこともあります。本来は診察や相談の内容は他の患者には伝わらないようになっていますが、声の大きな方などもいますので、そういうこともあります。でも13年の間に数えるくらいのことですよ。 精神科に通院中の私から言われても説得力がないかもしれませんが、そういう状態(病態)から患者を救うために精神科医がいるのです。 精神科医じゃなくても広い意味で普通じゃない医師がいるのは、昨今の医療ミスなどの事例を見てもあきらかです。 私の場合は受診をためらう以上に症状がきつかったので、ドクターから「大丈夫ですよ」と言ってもらえたとき、もう独りで悩まなくてもいいんだ、と、ほっとする気持ちのほうが大きかったですよ。一時、あわない薬にあたったり、精神的にもつらい時期があって、いまだに通院していますが、本当にコワイ目にあったことは一度もないです。「余計病んでいく」こともないと思います。 むしろ不安ばかりが大きくなって通院をためらったばかりに回復が遅れてしまうほうがつらいのではないでしょうか。 ひとりで考えが堂々巡りするよりは、きちんと受診したほうがラクですよ。もしもドクターと相性が悪ければ転院するのも可能ですから。

century100
質問者

お礼

とても貴重なご意見 本当にありがとうございます。 お詳しそうなので ぜひ教えていただければ 嬉しく思い、ぶしつけながら 質問させていただくのですが やはり8人の医師に診ていただいた ということは、自分に合う医師に めぐりあうには、それないりに 色々な病院をめぐる必要がある と言えるのでしょうか? はじめていったところで 決めてしまわないほうがよいのでしょうか? もし差し支えなければご意見いただけると 幸いです。

その他の回答 (8)

noname#12424
noname#12424
回答No.9

#4です。 あくまでも私の場合ですが、転院はしていません。 非常勤のドクターばかりに診ていただいたので結果として8人になってしまっただけです。 最初に診ていただいたドクターとの相性がとてもよくて、転院は考えませんでした。その方の勧めもあり、認知行動療法としてカウンセリングも受けていた(カウンセラーはずっと同じ方でした)ので、ドクターが変わっても特に不安が増したりすることもなく治療を受けてきました。 8人中には「ちょっと相性が悪いかな」と思うドクターもいなかったとは言えないですが、少し無口かなあとか、もうちょっと丁寧な話し方をしてくれるといいのにと思うくらいのことで、それによって具合が悪くなったりはしませんでした。 精神科にも「セカンドオピニオン」があってしかるべきと思います。 この先生のやり方はイヤだと思ったら「他の先生にも診ていただきたいです」とはっきり言ってもかまわないのではないでしょうか。 お大事になさってくださいね。

century100
質問者

お礼

本当にありがとうございます ご意見とても参考になりました。

  • yoyos
  • ベストアンサー率20% (76/372)
回答No.8

私自身は精神科に掛かったことはありませんが、精神科の知人は数人おります。 医学部に在籍中にどの専門に進むべきか進路を選ぶ際に、少なからず迷われます。内科、外科等いくつもの診療科目がある中で、精神科を選ぼうと思う方は、人が好きであったり、忍耐強いという傾向、人の言動に簡単に左右されない安定性、洞察力があるのかもしれませんよ。 個人的な感想を言うと、少なくとも私の知っている精神科の医師(40-50代)は、とても皆さん使命感に燃えて立派な方でした。もちろん医師も色々でしょうけど・・。

century100
質問者

お礼

ありがとうございます 参考になりました

noname#11321
noname#11321
回答No.7

人はそれぞれ自分の世界を頭の中に持っています。 それが正しいかどうかは誰にもわかりません。 cuncuryさんがそういった精神の世界に入るのが 未知であれば、それは頭の中で作られた、 想像されたものにすぎません。 なんでも経験だと思います。 自分にはマイナスだと感じられれば それきり通院することはありません。 でもその未知の世界が自分にプラスに作用すると 感じられれば新しい道、世界が開けるのではないでしょうか。 一度だけでも足を運ぶ価値はあると思います。

century100
質問者

お礼

ありがとうございます 自分と他人の 両方の意見を参考に したいなと思いました

noname#118935
noname#118935
回答No.6

もともと精神的な悩みを抱えていたひとが精神科医への道をえらぶというケースが多いのではないでしょうか。いまは精神科医だが、患者体験もある、というのは患者の身になって診察できるという長所があり、それは喜ばしいことですが、じぶんの精神的な問題をひきずったままの精神科医なら問題があるように思います。

century100
質問者

お礼

確かに納得のご意見です。 とても参考になりました。 ありがとうございました。

  • f_koga
  • ベストアンサー率9% (9/91)
回答No.5

 精神科医というのは、特に必要がない仕事だと私は思います。老人病院の管理役としているのが関の山です。寝たきりの老人や、知的障害者の一時預かりを見てきたようです。別に、他の専門の医者でもできる仕事です。  何もかも自分が悪いというような観点を捨ててください。  英会話やカメラでもされて、沢山の視点があることを知ってください。もちろん、暴行、脅迫、強要を是認するような視点は犯罪ですので、見かけたら警察に通報しましょう。

century100
質問者

お礼

ありがとうございます 別の視点からみるという意見 確かに納得できました。

  • frau
  • ベストアンサー率28% (56/199)
回答No.3

例えば臨床心理士は指定大学院を卒業して研修をし、やっとテストが受けられる資格を得て選択式や論文、面接方法の資格テストを合格しなければなりません。その過程において「プロ」としての厳しい教育を受けます。 また実際資格を得てからも、4年に1度の更新を受けなければなりません。国家資格ではありませんが、他の資格にこうした更新制度が見られないのはそれだけ厳しいプロ意識を求められるからです。 またそうして「生身の人間」と接する以上、心理学だけではなく人に関する多分野の知識を得ることも求められます。つまり仕事上でもパーソナリティの上でも厳しい向上を求められるのです。 もちろんプロ意識に欠けたどうしようもない心理士や医師もいるでしょうが、どの世界にも「一流」もいれば「三流」もいますし、適格者もいれば不適格者もいます。 「>毎日、延々とおかしな人の話ばかり聞いてたら、普通の常識的な人と話してたら、普通に思えなくなって しまうんじゃないかしら?」 確かに治療者としては心のバランスを保ち「自己一致」している必要がありますが、逆転移という現象のために、医者自身もそのバランスを崩すこともあります。つまり精神科医や心理士、カウンセラー等も生身の人間なのです。そのために治療者自身もカウンセリングを受ける必要があるのです。 私の教師の臨床心理士から講義では、心理士としての現実のお話(注:あくまでも治療内容の守秘義務に関わることではない)を伺ったのですが、「心」というデリケートな仕事を扱うのは想像以上に大変だと知りました。 クライエントはワラにもすがる思いで医者や心理士に頼ってきます。全生命をかけてカウンセリングに来ると言っても過言ではありません。それはひとりだけではなく、よい医者であればあるほど多数の患者を受け止めるています。 目の前で自殺をほのめかされることもあるそうです。実際死んでしまわれたら治療者としてそれを止められなかった無力感、自責に苦しむでしょう。実は治療は正常に行われたが、それを告げずに患者がいきなり来なくなった場合、その理由がわからないときも自分の力がなかったのかと落ち込むでしょう。 そのように治療者自身、そのストレスから体調を崩したり、プライベートにしわ寄せがきたりすることもあります。先生などは論文や研究のために自分の時間はまったくないとおっしゃってました。つまり重労働なのです。しかもそのような資格があっても、働く場所を探すのが難しいのが現実です。カウンセリングや講義のかけもちをしながら働いているので給料的にも大変なのです。それでも患者のために誠意をつくしています。その方に心理士を代表させつつ、この方の名誉のためにもこうしてご説明させていただきました。 このような事情を知った上でこのようなご質問をされるのでなければ予想上での偏見です。経験や詳細を知りもせずに決めつける方が「危険」かと思われますが。このような質問の言葉の選び方は規約に、いやそれ以前に倫理的に抵触する質問かと思われます。それでも疑問がおありなら、あなたの本名を挙げた上で協会や学会に対し意見を述べたらよいと思いますが。 「>やっぱりちょっと普通じゃない人がやってるんですか?」 今はありがたく身体もメンタルも健康でいても、ご質問者様もいつ「医者」にかかわるかわかりませんよね。 そういうときにお世話になる医者が「>普通じゃない人」でなければいいですがね。

century100
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございます 賛否両論の意見をお聞きし 大変参考になりました。 ありがとうございます。

回答No.2

私の主治医である精神科医はとてもまともな正常な先生です。内科で診断を受けるのと何も変わりありません。 精神科の患者が「まともでない」人だというのは偏見ではないですか?たしかに皆さん心の病を抱えた方ですが、それは病気なんですよ。その病気を治療して頂くのが精神科医の先生です。

century100
質問者

お礼

ありがとうございます 参考になりました

回答No.1

一体どういう風に考えれば、普通じゃない人だと言う風にたどり着くのかよくわかりませんが、精神科医も普通の医師と同じです。 あなたの論理で言えば、歯医者は歯が悪い人、耳鼻科も、耳か鼻が悪い人が医師として病気を診ているということになりませんか? おかしな人、と言う表現もいかがと思います。偏見が入っていませんか? 実際、健常者と呼ばれる方の中にも、あなたのおっしゃるおかしな人はいるのでは? 精神科医には、もし患者さんに影響を受けて、必要になった場合に、その精神科医を支える精神科医が存在します。 精神的に健康な方には異様な話に思えるかもしれませんが、心の病をお持ちの方にとっては、医師との対話はとても大切な診療の一つです。 医師はむやみやたらに話を聞くわけではありませんし、よほど悪い医師か、間違った治療法を選択しない限り、決してどんどん病んでいくということはないと思います。 ですので、常識的かどうか心配されることは不要だと思います。

century100
質問者

お礼

ありがとうございます 参考になりました。

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