• ベストアンサー

グルタミン酸の解離平衡反応式

グルタミン酸の解離平衡反応式を書きたいのですが、本で調べても出ていないので困っています。どなたか教えてください。

noname#10455
noname#10455
  • 化学
  • 回答数2
  • ありがとう数4

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • shkwta
  • ベストアンサー率52% (966/1825)
回答No.1

グルタミン酸は3段解離です。 http://www2d.biglobe.ne.jp/~chem_env/study.html ここの「グルタミン酸のpHによる変化」にあるのですが、構造式でなく分子模型の画像です。

参考URL:
http://www2d.biglobe.ne.jp/~chem_env/study.html
noname#10455
質問者

お礼

URLを見させていただきました。おかげで助かりました。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.2

グルタミン酸はカルボキシル基を2個もった酸性アミノ酸ですから、強塩基性条件下では2個のカルボキシル基が陰イオンになります。等電点に近づけていくとアミノ基がイオン化します。等電点でカルボキシル基のひとつがイオンから戻り双性イオンとなります。(つまり等電点は酸性寄り)さらに酸性を強めるともうひとつのカルボキシル基もイオンから戻り陽イオンになります。パソコンに不慣れで構造式を用いた反応式が書けず申し訳ありません。

noname#10455
質問者

お礼

丁寧な説明ありがとうございます。助かりました。

関連するQ&A

  • 解離平衡状態の平衡定数の求め方なんですが…

    こんにちは! おそらく高校の化学知識の応用だと思うんですが、平衡定数の求め方を教えてください!! 2H2O⇔2H2+O2 上の反応で、水は水蒸気です。 解離度をα、全圧をPとして平衡定数をαとPで表したいのですが、どうやったらいいのか… 物理化学の平衡定数を勉強していたのですが、解離度がでてきてちょっとパニックです… こいつが出来ないとその他も全滅なので、よろしくお願いします!!

  • 次の反応に対する平衡定数の式を教えてください

    次の反応に対する平衡定数の式を教えてください 2H2(g)+O2(g)⇔2H2O(l)

  • 圧平衡定数と解離度の関係について

    圧平衡定数と解離度の関係について N2+2O2=2NO2の平衡においての解離度αを圧平衡定数Kpと全圧Pを用いて表し、Pが大きくなるとαが減少するのを証明せよという課題がでましたがさっぱりで… どなたか教えて下さいませんか…

  • N2O4の解離平衡

    N2O4⇔2NO2の解離平衡において、 「0.20molのNO2を加えることは、0.10molのN2O4を加えることと同じである」 と問題集の解答に書いてあったのですが、なぜですか??

  • グルタミン酸オキシダーゼの反応について質問です。

    グルタミン酸オキシダーゼの反応について質問です。 この酵素は グルタミン酸+水+酸素→ケトグルタル酸+アンモニア+過酸化水素 の反応を触媒すると思うのですが、ある論文で基質であるグルタミン酸30μmolを使 って反応を開始させると酸素摂取量12μmol、ケトグルタル酸25μmol、アンモニア生産量23μmolという結果が得られました。 筆者たちはこの結果は理想的であると述べているのですが、これはなぜなのでしょうか?

  • グルタミン酸オキシダーゼの反応について質問です。。

    グルタミン酸オキシダーゼの反応について質問です。。 この酵素は グルタミン酸+水+酸素→ケトグルタル酸+アンモニア+過酸化水素 の反応を触媒すると思うのですが、ある論文で基質であるグルタミン酸30μmolを使 って反応を開始させると酸素摂取量12μmol、ケトグルタル酸25μmol、アンモニア生産量23μmolという結果が得られました。 筆者たちはこの結果は理想的であると述べているのですが、これはなぜなのでしょうか?

  • 平衡定数

    四酸化二窒素を、滑らかに動くピストンの付いたシリンダーに入れてしばらく放置した。 このとき、次の熱化学方程式で示される可逆反応の解離平衡が成立する。 ただし、気体は理想気体であるとして、また、ピストンが自由に動く状態にある場合のシリンダー内の気体の圧力はP[Pa]とする。 N2O4(気)=2NO2(気)-57.2kJ (1)シリンダーに最初に入れた四酸化二窒素の物質量がn[mol]、平衡状態における四酸化二窒素の物質量が n(1-α)[mol]とあらわされるとき、このαを解離度という。つまり、解離度は、解離が起こる前の四酸化二窒素の 物質量に対する、解離した四酸化二窒素の物質量比である。 今、温度T[K]で、ピストンを自由に動ける状態にして放置しておくと、四酸化二窒素の解離度がαで平衡に達した。 これについて、次の問いに答えよ。ただし、単位はつけなくて良いものとする。  (1)このときの圧平衡定数Kpをα、Pを用いてあらわせ。 ただし、aA⇔bBであらわされる可逆反応の圧平衡定数Kpは、平衡状態における気体A,Bの分圧pA[Pa],pB[Pa]とすると Kp=pB^b/pA^aであらわされる。 自分なりに考えまして N2O4(気)=2NO2(気) n = 0 :反応前 -nα = nα? :反応後 n(1-α) = nα   :平衡時 としたんですがよく分からず、問題が解けません。 どう考えたらいいんでしょうか? (2)濃度平衡定数Kcを、α、T、P、および気体定数Rを用いてあらわせ。 これはヒントをもらいたいです。 おねがいします。

  • 化学の解離平衡の質問です!

    塩酸のKa(解離平衡定数)、pKaはいくつになりますか? またそれを導く過程も教えて下さい(><) 弱酸のときはpH=pKa+log[共役塩基]/[弱酸]で半量中和点を使って求めるのはわかるのですが。。。

  • 平衡定数と反応速度について教えてください

    次の大問2つを解いてください。 1.SO3→SO2+(1/2)O2の反応が平衡に達した (1)SO3の解離度をXとすると平衡時のSO2と(1/2)O2はそれぞれ何モル存在するか。  (2)全圧Patmのときの平衡定数KとX、Pとの関係式を求めよ。   2.反応速度について  (1)N2O5の熱分解反応 N2O5→2NO2+(1/2)O2 は典型的な一次反応である。温度T[K]を変えて反応速度定数k[1/s]をもとめ1/Tを横軸にlnkを横軸にとり両者の関係を図に示すと勾配が -1.22×10^4[K] の直線が得られた。反応の活性化エネルギーを求めよ。ただし、R=8.31[J/Kmol]  (2)上記の反応の318Kにおける反応速度定数は 4.98×10^-4[1/s] であった。半減期を求めよ。

  • 2基質反応の平衡

    E+S1=ES1     K1     ・・・(1) E+S2=ES2     K2     ・・・(2) ES1+S2=ES1S2  K12     ・・・(3) ES2+S1=ES1S2  K21     ・・・(4) ES1S2 →(k) P+K     ↑解離平衡定数 速度は  v=k(es1s2) ・・・(5) 全酵素濃度は  e0=e+ES1+ES2+ES1S2   ・・・(6) このとき、始めの4式の平衡を仮定すると v=ke0/↓ 分母・・・1+(K21/S1)+(K21/S2)    +{1/2(K2K21+K1K12)}/S1S2  ・・・(7) という式を導出するとき、 (1)(3)(4)を(6)に代入して e を削除し  e0s1s2=・・・(8) (2)(3)(4)も同様に  e0s1s2=・・・(9) ((8)+(9))/2を(5)に代入すると(7)が導出される。 と考えたのですが、「(8)(9)の左辺が同じなのに右辺分母が違う」、 「(1)~(4)の平衡を仮定しているということが抜けている」 と言われました。 どう言うことなのか判りません、教えて下さい。