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基本情報技術者の勉強でわからない事が…
(1)ホストとサーバは何が違うのですか? (2)コンテンション方式とトークンパッシング方式は何が違うのですか? 詳しい方教えてください!!
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(2)について少しだけ。参考URL参照。 まず分類が違います。 コンテンション方式・・・「データ伝送」「伝送制御」の中 トークンパッシング方式・・・「LAN」「アクセス制御」の中 参考URLを読む為の予備知識 コンテンション方式:1対1で通信する為のもの。どちらが先に送信要求を出しても良い。ぶつかった時の優先順位があらかじめ決まっている。送信要求が受け付けられたら送信を開始する。 トークンパッシング方式:複数間で通信する。トークン(マイクだと思えばいい)を順番に回していく。送信したい人はマイクを握ったら送信できる。送信が終わったら又マイクを回す。 ついでに他の方式の要点 ポーリング・セレクティング(セレクション)方式:議長のいる会議。 CSMA/CD方式:議長のいない会議。みんな勝手に発言する。 ぶつかったらジャンケン。 あとはしっかり勉強してください。
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(1)について ホストは、使い方によって意味が変わります 「ホストコンピュータ」の意味で使われた場合、汎用機の事を指します。銀行のオンラインシステム等でも今でも使われている大型の中央集中処理型コンピュータです。ホストにはデータ入力用の端末が多数つながれていますがそれらの端末は管理されません。 サーバと一緒にホストという言葉が使用されている場合は、ホストはクライアント端末の意味になります。 サーバーに接続されているホスト・・・という感じで使われていたら、私たちが使っているパソコンの事だと思ってよいでしょう。 サーバはクライアント・サーバーシステムのサーバーの事で、サーバーに接続されている各クライアント端末を管理していて、一般的に複数のクライアント端末からの要求を管理する為、CPUやメモリを通常のマシンより高性能なものを搭載しており、専用のOSで稼動します。 他にもクライアント同士の接続の場合でも、主なる方をホストと呼ぶ事があります。例えばIP接続で行うネットワーク対戦ゲームがあった場合、ゲームを立てて相手の接続を待つ側をホストと呼んだりします。 IT業界にいるとこの辺の言葉の使い分けの勘がついてきますが、何も触れない環境だとなかなか慣れないと思います。クライアント・サーバシステムについて深く勉強しておくと良いと思います。 (2)はその二つは全く別物というか、何が違うという問いに答えるなら、全てと言うほかありません。その二つを比較してこうだと言っても、ただ単語の意味の勉強にしかなりませんので、 コンテンション方式については、データ転送の技術についてを勉強する事でどういうものなのか学習してください。 トークンパッシング方式はLAN上でデータ送信を得てからデータを送信する方式のことで、LAN上でのデータ送信の方式がCSMA/CD等いくつかありますので、それらとの違いを把握してください。 お手元の参考書等にそれらが書いていないということは無いと思います。書いてないなら、使えない参考書ですので、違うもので勉強することをすすめます。
お礼
回答ありがとうございます。 基本的なところから勉強しなおします。
- RZ350R
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ココで探してください。 http://www5f.biglobe.ne.jp/~pafu/index.htm 教えて貰うより自分で探する方が身に付きます。 ただ、1)のレベルと2)のレベルの知識差が有りすぎます。 もう少し、基礎を学び直した方が良いと思います。 2)は伝送制御の技術です。
お礼
回答ありがとうございます。 甘えてばかりいないで、自分でももっと調べてみようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 たとえがとてもわかりやすくて、理解しやすいです。 これからもっと勉強に励んでいきたいと思います。