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身体障害者手帳について

身体障害者手帳の1種、2種というのは具体的にどのような基準で判断されるのでしょう。また、調べましたが、その違いについて、JR運賃の介助者割引ぐらいしかわかりませんでした。 1種2種の違いと判断基準を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

私鉄の場合も、第1種・第2種の区別はJRと同一です。 但し、運賃割引を受ける場合の切符の買い方が、私鉄によって大変まちまちです。 JRの場合、第1種&介助者の場合は、両人とも子ども切符を買って簡単に乗車できるのですが、私鉄(特に関西)では、不正防止の観点から、切符購入時にかなり厳しくチェックされたり特殊な買い方をしなければならない場合も多いのです。 これについては、以下の参考URLに非常に興味深い内容が載っていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

参考URL:
http://mai.blog.ocn.ne.jp/barrierfree/2004/08/post_1.html
waka-san
質問者

お礼

ほんと興味深いですね。 障害者割引には、いろいろ障害種別など問題も多いと思っていましたが、割引対象者に対してもこのようなバリアがあったとは・・・。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

身体障害者手帳の障害の種別と等級によって決まります。 また、そもそも、第1種・第2種の区別は、JRの運賃割引制度上の分類です。 下記参考URLにはそれぞれの障害種別ごとの等級表がPDFファイルで用意されていますが、等級毎に、第1種に該当するか否かを知ることができますよ。

waka-san
質問者

お礼

ありがとうございました。 とてもわかりやすい表でした。 私鉄でも基本的にはこれに準じた運用なのでしょうね?

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