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極真の昇級審査(part2)

amkの回答

  • amk
  • ベストアンサー率49% (58/117)
回答No.1

あまりいいことではないと思いますが、Alexsanderさんの通われている道場のような稽古が普通だと思います。型・・・本当はすごく大事なことだとは思いますが、Alexsanderさんはスパーリングで先輩の方が、型を使って捌いているのを見たことありますか? 今では型(基本や移動稽古に入っている受け等も含みます)を使った組み手をする人は皆無といってもいいような状況です。わたしも実際の組み手では使えません。やはり古参の方で型を使った組み手をされて、若いのを寄せ付けない人もいますけど。 審査の前になると集中的に型の稽古が始まります。また、審査前は普段よりも組手を軽めにするようになりますよ。人によって覚えのいい人と悪い人といるでしょうが、茶帯を取るくらいまでの型でしたら、稽古の中でこれからやっていきますから十分それで審査には通用します。 先行して如何しても見たい・覚えたいということであれば、指導者の方に言えばビデオを持っていると思います。借りるといいですよ。極真空手では大山先生が亡くなられてから、若干ですが型が変化しました。これによって現在ではわたしのように古い者や、指導者の方が習われたころとは違う部分があるのです。そこで、流れは知っていても詳細を確認、覚えるためにビデオを皆さん持ってます。わたしも借りて覚えました。 また、型の稽古が始まってから如何も覚えられないということであれば、稽古のあと先輩をつかまえて教えを請うても大丈夫です。普通の人は親切に何度も教えてくれますから。 長くなりましたが、審査においては型も審査基準に入ってますが、型で落ちたという話は聞いたことありません。審査では組手が最重要視されてますから、前に出れないとか、相手から一度も一本勝ちが取れないからとかで、初段を取れない人がいますけど。普通にやってれば、だれでも緑や茶までは行きますよ。

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