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慢性C型肝炎

僕は今25歳で去年にC型肝炎と診断されました。 きっかけはたまたまやった献血でした。 自覚症状は、全くありません。 最近までお酒も普通に飲んでましたし(今は徐々に減らしてます)、煙草は今でも吸ってます。 GOTはぎりぎり正常範囲内でGPTは60くらいと上昇傾向にあります。 そんな感じなのですが、比較的早く発見できたのに今は3ヶ月に1回血液検査を行ってるだけです。(今の状態ではインターフェロンはまだ効き目が薄いと主治医から言われてます。) そこで今患者としての心構えや早いうちにしておかなければならない事はあるのでしょうか? どんなことでもいいので教えてください。

  • 病気
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noname#250565
noname#250565
回答No.2

私は14年ほど前に劇症肝炎になり、その時に行った血漿交換でC型肝炎に感染したようです。 C型肝炎という新しい肝炎ウイルスが見つかったという頃に主治医から「感染している可能性が高い」と言われ検査を受けて、やっぱり感染していたという… インターフェロン療法も93年頃に受けました。 それ以前も数値は正常値に近かったのですが、現在でもほとんど正常値のままです。 kawakawaさまの説明の後に私が説明できるようなことは全くありませんが… 「1a、2a、3a、4a、5a、6aの6タイプ(分類によっては、9タイプとも)が存在します。」なんて全く知りませんでした。 今度、主治医に聞いてみようと思います。 私は知ったのが結婚前でしたので彼氏(今の主人)に自分の病気について説明し、主人に感染する可能性があること、将来生まれてくる子供にも感染する可能性があることを話しました。 (この頃はまだデータがそろっていなかったので感染についても可能性があるという程度しか情報がありませんでした。) その後、妊娠・出産したのですが、一応子供達に感染は今の所していないそうです。 母子間の感染率は低いと説明を受けました。 自分自身で心がけていることは 「疲れたなぁ」と感じたら休息をとることです。 あとは普通の生活と同じです。 まぁ私はタバコを吸いませんし、お酒もあまり飲みませんが… それから自分の使ったかみそり(顔をそったりするので)を絶対、他人に触らせないようにはしています。 普段は正常値の私ですが、妊娠中はやはり数値が少し高めになりましたし、出産後は寝不足で忙しい生活になったため(と主治医は言ってました。)またまた数値が上がったりもしました。 現在では半年に1度の血液検査と年に1度のエコー検査を受けています。 私が感染を知ってショックを受けていたときの主治医の言葉なのですが… 「今から慢性肝炎が進行していって、肝硬変になって肝癌になるまでには20年~30年くらいはかかる。 上手く数値を調整していくことができたらもっと遅くなる。 考えてみたらこの病気で死ぬよりも交通事故とか他のことが原因で死ぬ可能性のほうが高いってことだよ。」 私はなるほど~と思いました。 お互いに上手く数値を調整していけるようにがんばりましょうね!

  • kawakawa
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回答No.1

病気と闘うためには、まず、敵のことを学ばなければなりません。何と戦うときでも同じでしょうが‥ 肝炎とは肝臓が何らかの理由によって炎症を起こした状態と考えてよいでしょう。本当はもっと、複雑なのですが、とりあえずは。 そして、肝炎のほとんど(約90%)はウィルス性です。ウィルス性肝炎はA型、B型、C型、D型、E型に分類されますが、日本ではA,B,Cのタイプがほとんどです。肝炎になるとGOTやGPTが上昇します。これはウィルスが肝細胞を破壊しているのではなくて、ウィルスに感染した肝細胞をヒトの免疫細胞が破壊しているのです。そして、肝細胞に特異的に多く含まれているGOTやGPTが血液中に出てくるというものなのです。したがって、ウィルスに汚染された肝細胞が多くなればなるほど、破壊される肝細胞が増えて、その結果、GOT・GPT値が増加するのです。GOTやGPTは300くらいまで上昇しないと、全身症状ははっきりと現われないことが多いようです。1000代にまで上昇すると、肝臓は腫れあがって、胃を圧迫するまでになっており、即座に入院治療が必要な劇症肝炎という状態になります。ですから、現在の数値レベルでは、自覚症状がまったくなくても不思議はありません。 takachiさんはC型と診断されたとのことですが、C型肝炎にも1a、2a、3a、4a、5a、6aの6タイプ(分類によっては、9タイプとも)が存在します。そして、そのタイプによって、インターフェロンの効果に大きな違いが認められています。 C型肝炎はその80%程度が慢性肝炎になり、そのうちの30~40%は20年~30年後に肝硬変へと進み、さらに、肝臓癌へと移行する場合が多いことが知られています。 このスピードを少しでも遅くするためには; 酒を止める;飲酒が肝炎患者の病状悪化を早めることは確認されています 風邪をひかない;風邪をひくだけで、肝症状は悪化します 疲れをためない;疲労は肝臓に対する負担が大きいものです こういったことを日々守ることが大切ですネ。 ところで、インターフェロン療法は2a型と3a型のC型肝炎には大きな効果を示しますが、他のタイプでは効果が落ちるようです。また、初期投与がよいとされていますので、ドクターが言われている内容は、インターフェロンがさほど有効でないタイプの肝炎であることから述べられたのかどうか‥ あくまでも下手にドクターに確認されては如何でしょうか? また、C型肝炎ウィルスは性交渉等の体液や血液によって容易に感染するものですから、周囲にウィルスを撒き散らさないことも大切なことです。 以上Kawakawaでした

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