“そんなコト”ですか？“大したコト”ですか？

質問

今、ど～しても抜け出せないコトがあります。
彼氏と花火を観に行った時のことです。

　　私たちは、土手沿いを会場へ向けて歩いていました。レジャーシートなどで陣取りをする人の脇なので、すらすらと歩ける状態ではありませんでした。
二人で横に並んで歩けないので、私が前を歩いていたのですが(その時、手はつないでません)・・・　　後ろの方から『オイ!!姉ちゃん!!』と、怒鳴っている声がしました。どうやら私のコトみたいなので振り返るとヤクザ風（たぶんそう。。）の男が『ココは歩くとこじゃねーからよ！』と、足元のダンボールを指して怒鳴ってきました。いちお『ごめんなさーい』と明るく謝っておきました。向こうも『おう、気をつけてよ』ってかんじで終わりました。
　　で！すごい注目をあびて恥ずかしいのと、ちょっと怖かったのもあって、彼氏に期待することは、すぐに私の元へ来てほしかったのです。それは、そのヤクザ風とケンカをしろってコトではなくて、、、
　　なのに、振り返ると居ないんです、どこかへ隠れられるスペースは無いので、怖くて逃げたコトはないです。けれど、他人のフリをしたんです。人影に隠れて・・・、すぐ後ろを歩いていたはずなのに・・・。
　　頭に来た、と言うより悲しかったので、私はわざとはぐれました。ずっと先で待っていて
『どうして何も言ってくれないの？』
と聞くと初め彼は
『気づかなかった、お前のことじゃないと思った』
と答えました。すぐ後ろに居たのに気づかないわけが無いのでもう一度聞くと、今度は
『声を掛けるより先に、お前の元へ行くのが先決だと思った、でも人が多すぎて進めなかった』
と答えました。
　　なんか・・・この件を時々思い出すとこのまま一緒に居ていいのかと思います。普段、遊んだりするのはとっても相性がいいと思います。けれど、何かあった時は結局“一人なんだ”と、どうしても思ってしまいます。。

回答No.3

liq

いざというときにはなかなか思ったように行動できないものです。「彼女がやくざ風の男にからまれたらこうしよう」とか普段から考えているわけじゃないですからね。とっさに何もできなかった、というのが真実じゃないでしょうか。あなたを大切に思っていないということじゃないんです。彼も言い訳をしているけど、すぐに声をかければよかった、とか多分後悔していると思いますよ。この件だけで他に気になる点が無いのなら、ゆるしてあげませんか？

誰かを「まもってあげよう」と思うことは大事だけど、相手にまもってもらうことを要求する姿勢はどうも？？？、と思います。

お礼

『「彼女がやくざ風の男にからまれたらこうしよう」とか普段から考えているわけじゃないですからね。』
そうですよね、普段からシュミレーションしてるわけないし・・・。
　　そうかー、、んー、、でもなー、、(苦笑）
Ｌｉｑさんどうもありがとうございます。

回答No.2

shibako74 · ベストアンサー

んー、なにかして欲しいわけじゃないのに…って感じですかね。
なんかその彼、言い訳がましいです。
彼、いざ、という時に助けになってくれないと思いますが、それで今別れるとかは感情的にもできないと思うので、…とりあえずいざというときが無いことを祈ります。
でも、正直、何かあった時は”彼がいる”と自然に思えるようなパートナーは、この先いくらでも出てくると思います。私は多分あなたよりひとまわり年が上か？と思うので、つきあい自体を考えると思いますが、anelaさんはお若いかと思うので経験としても、チャンスを与える(or様子をうかがう）意味でもしばらく観察していたら良いのではないでしょうか？

お礼

私の年齢はいわゆる結婚適齢期ってくらいですかね。 様子見‥がイイかもしれないですね、でも私が考え過ぎなのか、普通ならどう判断するか、皆さんの意見を聞いてみたくて書きました。ありがとうございます!!私がヘンなワケじゃないまたいで‥ホッ(;_;)

回答No.1

li__il

他力本願にも、限度があります。彼が怪我をしている時も、喧嘩して欲しいタイプなのでしょうか？たった一回で、私の事守ってくれなかったとか言う人が居ますが、心情を察しかねますね。仮に、あなたが人垣に阻まれて彼の所へ行けなかったとして、彼が俺の事嫌いなの？と言うとします。そんな、シチュエーションと同じだと思いますよ。喧嘩するより丸く収める事の方が大変だし、最終的には、自分の身を守るのは思考回路を持っている、自分自身です。あと推測ですが、恋愛は運命的なモノと考える人に取って、一回の出来事が誇大されてしまう気が致します。私が、そうですから。（苦笑）

お礼

もちろんケンカをしてほしいわけではありませんヨ。
そんなところに男が出てきたら大変なことになりますから。ドラマじゃないんだからさ～・・・ということは分かってます。ただ、そういう注目をあびている状態にポツーンとなっている私に、一言（知らなかったフリでもいいから）声を掛けてほしかったな～・・・て。
ありがとうございました。。