巡航ミサイル爆破の可否

このQ&Aのポイント
  • 『沈黙の戦艦』と『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』の巡航ミサイル爆破シーンの正確さについて考察します。
  • 巡航ミサイルの現実から考えると、発射後の距離によって爆破可能な距離に差がある可能性があります。
  • 空中で遠隔で爆破するミサイルは、弾頭部分を回収することができるのか疑問が残ります。
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巡航ミサイル爆破の可否

昨日TV放映された『沈黙の戦艦』の終わりの方のシーンで、戦艦から発射された巡航ミサイルを、ミサイルが大分飛んでから遠隔操作で爆破するシーンがありました。これに対し、『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』のオープニングシーンでは、発射されてからたいした距離を飛んでいない(はずである)のに爆破可能圏内から外れてしまった、というシーンがありました。巡航ミサイルの現実から考えると、どちらが正確なのでしょうか。それとも後者の場合、前者より長距離を飛んでしまった後だった、と解釈すべきなのでしょうか。それとも巡航ミサイルの種類によって、爆破可能な距離に大きな差があるのでしょうか。 …ちなみに、空中で遠隔で爆破したミサイルは、ちゃんと弾頭部分を回収するんでしょうね?

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  • taka113
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回答No.1

巡航ミサイルが司令爆破できるかどうかがそもそも疑問です。兵器を扱った映画には虚構や誇張が余りにも多いです。(おそらく司令爆破そのものが無理でしょう)

nakrian
質問者

お礼

回答有難うございました。 そうですか、知りませんでした。打ち上げに失敗した衛星を爆破するようには簡単にいかないのですね。 有難うございました。

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