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アメリカンスクールについて

まだ結婚もしてないんですが、教えてください。 将来子供ができたらアメリカンスクールに小さいうちから通わせたいのですが、まずアメリカンスクールに通わせる長所と短所、あと学費はいくらほどかかるのか?詳しい方いましたら教えてください。よろしくお願いいたします。

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  • taro1965
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回答No.4

No.4の方のお話を伺って、私もはじめてアメリカンスクールとインターナショナルスクールの違いを知りました。 No.4の方があげておられるインターの系列の大学に通っておりました。うちの大学はインターだけでなく通常の小・中・高も付属に持っておりますので、私はその通常の付属から進学して、大学でインター出身者たちと友達になりました。 確かに、彼女たちは英語はよく話せます。ただし、日本語はかなりむちゃくちゃです(英語も、もしかするとネイティブが聞いたら変なのかもしれません。私はそこまで分かるほどの英語力はありません)。日本語と英語の境目が頭の中にないらしく、日本語で話し始めたのに、話の途中からずるずると英語になってまた日本語にいつのまにか戻るような、インター出身者以外の人には理解しづらいような日常会話をしていました。 物の考え方・常識全般が日本の一般的な社会ではあまり受け入れられないような人が多く(個性的で面白い人たちではあるのですが)、外資系企業にうまく就職できた人もいましたが、社会的に「うまくいった」という就職ができた人はあまり多くありませんでした。 日本社会での成功ではなく、世界中を舞台にのびのび生きてほしい、とお子さんに望まれるのでしたら、インターもよろしいかと思います。日本で社会的に成功してほしいとお考えでしたら、No.4さんのおっしゃるとおり、通常の日本の有名私立等をお考えになったほうが間違いないと思います。

その他の回答 (3)

回答No.3

こんにちわ!私は今高校生で3歳からインターナショナルスクールに通い、その後小学校3年の時に日本の公立校に移り、中3に進級する直前まで公立校で中3の4月にまたインターナショナルスクールに戻り、今はハワイの私立校に通っています(ややこしくてすみません笑;)両方の学校に通っているので、両方の良いところと悪いところを知ってるつもりですが…。 まず、No1、No2さんのリンクを読んだのですが、一般的に、そしてとても頻繁に、インターナショナルスクールとアメリカンスクールは混同されています。(全く別ものです)アメリカンスクールというのはこちらにあるアメリカの公立校です。なので、アメリカ国籍の人はほぼ誰でも入れます。逆にアメリカ国籍以外の人、特にアジア系はとても入りにくいです(ここでは差別はあって当然です)これは学年が上がれば上がる程入りにくくなります。私の知り合いは日本で願書を欲しいと電話をしたところ断られたのが、アメリカから願書を取り寄せる電話をするとすぐに送ってきたそうです。(ちなみにお母さんは英語が話せる上、子供達はニューヨークのお嬢様学校に10年近く通っていたような人達です)普通の人はよっぽどなコネかもしくは学力がないと無理です(よっぽどというのはオールA並)そして人種の割合も白人が圧倒的に多く(だいたいは海外派遣や大使などエリートの子供)、いじめも激しいです。そして親も英語が話せて当然という風に見られます。(先生達はいちいちこちらの言語に合わせてくれたりしません、その上先生とのコミュニケーションはお子さんにとっても必要不可欠、というかとっても重要です)なので、質問者さんが正式な英語(日常会話以上の英語が望ましいです)を流暢に話せないのならば、まずはご自分から勉強された方がいいでしょう。小さいうちは特に子供よりも親の方が苦労するでしょう。要するに、アメリカンスクールは日本にいながらアメリカに行くようなものです。メリットといえば東洋人でアメリカンスクールに行くというと学歴はある程度高く見られます。ただし、日本語の教育は一切ないので漢字などはある程度諦めた方がいいでしょう。 インターナショナルスクールは何十年か前にお金持ちの外国人の奥さん(大使など)が日本にやってきて子供を通わせるのに気に入る学校がないために自分で学校を作った、というのが始まりなところが多いです。アメリカンスクールに比べて白人の割合が少ないです。カリキュラムはアメリカ式を採用しているところが多いですが、中にはイギリス式の学校もあります。各学校によって各人種の割合やいじめの程度などはまちまちですが(アメリカンスクールよりは良いことが多いですが)、やはりこちらも外国籍の子供を優先して入れたがります。各学校で人種はやはり固まる傾向があり、日本人や韓国人ばかりの学校もあれば、インドなどの中東系の子供が多い学校もあります。またうまい具合に混ざっているところもあります。こちらは日本語の授業があるところもあります。それでもやはり普通に日本の学校に通うよりは日本語力は劣ります。もうすぐ小学校6年の妹(彼女も公立校とインターナショナルスクールの両方に通った経験があります)は家族で喋っていると単語が日本語で出てこなくて英語で話したり、英語のわからない単語を英和辞書で調べると日本語訳の方が理解できないことなども多々あります;インターナショナルスクールの方がアメリカンスクールよりも柔軟な考え方の人が多く(アメリカ人以外も多いので)、こちらは各校独特の雰囲気があります。親の英語はやはり必要です。そしてもう一つ、インターナショナルと一口に言ってもピンからキリまで、一応は学校でもまだできたばかりで英語塾と変わらないようなところもあれば、きちんとそれなりの団体などから認可を受けていたり、というところもあります。メジャーな学校(歴史も進学率もある学校)をリストアップすると(関東地区): 西町インターナショナルスクール、横浜インターナショナルスクール、st.maurインターナショナルスクール、クリスチャンアカデミーインジャパン、聖メリーズインターナショナルスクール、清泉インターナショナルスクール、聖心インターナショナルスクール、アオバジャパンインターナショナルスクール だと思います。これらの学校+アメリカンスクール(アメリカンスクールインジャパン)で毎年スポーツのトーナメントをします。女子校や男子校もあります。あと、幼稚園はないところも多いです。ネットで検索すればすぐに出てくると思います。 双方に共通しているのは、学費がとても高いことと、普通の日本人の感覚を養うことはほぼ不可能ということです。学費は具体的にいうと年間250から300ぐらいです。それなりの収入がないとまず無理です。うちは子供が四人いるのですが(私は長女です)、学費だけで年間一千万近く払っていました。(一応兄弟割引とかあるんですけどね笑;)学費が高いためにまず普通の人はあまりいないです;親がブラックカードを持っている子供などざらにいます;大企業の社長の子供、大使の子供、芸能人の子供、銀行員の子供や医者の子供など、特殊な人の集まりです。外国人の子供は親の会社が学費を出してくれている場合もありますが、日本人はみんな自腹切って通っています笑;なので当然、(金銭面から言っても)個性的な人が多く、質問者さんのお子さんもある程度特殊に育つでしょう。しかし公立校に比べて親は自分の子供のことを何かしら真剣に考えているので、変なエリート意識を持っているようなタイプじゃなければ親同士いい出会いもあると思います。もう一つ、部活動は日本の学校の方が熱心なように思います。しかし各学校ともピアノやバレエなどの教室を放課後に開いていたりもします。スポーツ関係も色々な競技をまんべんなく経験させることができるので日本のように一つのスポーツに凝り固まるよりいいと思います。何より日本の子のようにスポーツを嫌いになってしまうことは格段と少ないと思います。リンク先に書いてあったように習い事で勉強が追いつかないということが起きるのは、日本のように学校以外のお稽古ごとを中心に考えようとしたためだと思います。私は学校の勉強以外のことをさせている子の方が時間の使い方や力の抜き方がうまく、勉強もできる子がほとんどだと思います。また、卒業後はほとんどが海外に留学しています。私も中等部を修了したのと同時にハワイの高校に通い始めました。幼稚園から高校までインターなどにずっと通っていて大学まで日本にいる人はあまりいないです。 私達家族は日本の学校が嫌いで、(体罰や学校全体のやる気のない雰囲気、親達の考え方など)インターナショナルスクールに通いました。もともと日本の普通の社会で生きて行く気はなく、自分のやりたいことを世界中のどこででもできるように、という目的があります。私自身はヨーロッパ方面の音楽大学に進学したいと思っています。質問者さんも、ご自分のお子さんの進路の幅が広がるという意味でアメリカンスクールなどを考えるのであればそれはとても良い選択だと思います。しかし、日本の社会で成功するためだとか、そのように考えているのならば日本の有名私立校を考えた方が良いと思います。日本で生きて行くことを中心に考えて、日本のエリートに育てたいのならば、アメリカンスクールやインターに通わせるのはお子さんがかわいそうだと思います。学校に行くことですでにそれ以外の世界を知ることになり、それでも日本の中だけで生きて行くことを親に望まれているのでは後々お子さんも悩んだり、質問者さんとも確執が生まれかねません。最近はブームのようになっていてたくさんの方が通わせたがっていますが、そのことで日本の有名私立校のように親達の間でのただのステータスになってしまうのならば、(実際一部の学校は残念ながらすでにその傾向が強いです)それは良くないことだと思います。それぞれの方が様々な考え方を持っているのは当然のことですが、インターやアメリカンスクールに行かせることの本当の意味を考えて通わせたいと思うのなら、高い学費を払って大変な思いをしてもそれは親にも子供にも価値のあることだと思います。 生意気な口を聞いた上にものすごい長文になってしまいごめんなさい;少しでも参考になれば幸いです^^;

  • may-may-jp
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回答No.2

こちらもいいかも。↓

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2548
  • may-may-jp
  • ベストアンサー率26% (324/1203)
回答No.1

こちらが参考になるかと思います↓

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=618424

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