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MP3の権利
以前「MP3はフランスの会社が権利(特許?)を主張していて、使用料を請求している」という様な話を聞いたことがあるのですが、現在はどうなっているのでしょうか? 将来的なことも考えて、音楽をogg vorbisで圧縮しているのですが、デジタルオーディオプレーヤーでogg対応が少ないので、これからはMP3で圧縮しようか悩んでいます。(音の良し悪しはおいといて)
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- fufu01
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回答No.1
>MP3はフランスの会社が権利(特許?)を主張していて と心配しているのに、 >将来的なことも考えて、音楽をogg vorbisで圧縮している というのもやや矛盾しているように思えます。 将来を心配して、現在主流でないogg方式でがんばるより現在主流のmp3方式を使った方が圧倒的に便利と思います。 理由は以下です。 ・mp3は現時点では全くフリーに使用できていること ・ogg_vorbisがフリーなのは、現時点での話で将来的にはOgg Projectが方針を変更して使用料請求する可能性もあります。 ・mp3だってずっと使用料フリーでここまで普及してきたわけですが今回のような問題があるように、この業界は先がどのようになるか読めない。 mp3対応のオーディオプレイヤーが最近多いですよね。mp3なら、CDR1枚に百数十曲記録できるので、現時点のどのメディアよりもコストパフォーマンス良く音楽が楽しめるとおもいます。
お礼
すばやい回答ありがとうございます。 デジタルオーディオプレーヤーを買った際に、「mp3は権利うんぬんの話があるからこれからはoggが主流となる」と聞いたので、全部ogg形式で圧縮しました。 けれどogg対応のプレーヤーが全然増えないので、これからはMP3に乗り換えようかと思っていました。 >・ogg_vorbisがフリーなのは、現時点での話で将来的にはOgg Projectが方針を変更して使用料請求する可能性もあります。 これは考えてもいなかったです。言われてみればこの可能性もあるんですね。