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デザイナーに向いてる性格とは?

ことしデザイン系専門学校を卒業した21歳女です。就職活動中ですが、面接で落ちまくっています。業界未経験と自宅~都心が90分以上であることがネック? けれど、書類では落とされないのでやはり面接で落ちているのだと思います。 私は、 緊張しやすい・人見知り・アピール苦手・自信なし・消極的・出無精・・・と、およそデザイナー向きではない性格なのですが、それが面接でもアダになっているのでしょうか? クライアントなど外部の方と打ち合わせをしたり、社員の方とうまくやっていく気持ちと覚悟はありますが、自信が無くなってきました。(くよくよ…) こんな性格でもデザイナーになれますか? 率直な意見・できれば対策を教えてください。よろしくお願いします。

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  • gdk2
  • ベストアンサー率40% (26/64)
回答No.3

面接する側から一言。。。 デザイナー向きうんぬんという問題ではないような気がします。社会で仕事をしていく以上、嫌でも人間と関わっていかなくてはなりませんよね。どんな職種であれ、コミュニケーション能力が低いということは最大のマイナス点です。 新卒者に対して、作品レベルというものは大きな評価点ではありません。まぁ、良いに越したことはありませんが、それはこれからたくさんの経験を積んで身につけていくことです。実際のところ新卒レベルでプロのクオリティを求めるのは酷というものです。 となると、採用側が面接時に見ることは、あなたに対する期待値です。これからプロとなるために、多くの仕事の中で、いろんな人からどれだけのものを吸収して、一人前になっていくか。それが見いだせなければ、当然、不採用と判断せざるを得ません。 あなたは自分自身で、面接におけるマイナス点を見いだせているようです。性格を変えるというのは、難しいでしょうから、そのマイナス点を自分で受け入れつつ、相手にどうパフォーマンスするかが解決の鍵となるでしょう。 勘違いなさらないでいただきたいのは、あなたの挙げている性格が、マイナスであるのは、あくまでビジネスという面での話です。個人のキャラクターとして決して悪いものではないですよ。言い方を変えれば、控えめであり、慎重派であり、インドア派、また暴走をしないリアリストともとることができます。見方をかえれば、十分面接の武器になるでしょう? 面接というのは、これからその道で生きていくと決めたあなたの人生で、一番はじめのお客様との打ち合わせです。自分という商品をいかにプレゼンテーションするか、また会社は何を求めているのか。 プロと名のつく仕事は、どんな仕事もストイックなものです。自分という存在の価値をより多く見いだして、上手にパフォーマンスしていきましょう。

noname#10269
質問者

お礼

「自分という商品をいかにプレゼンテーションするか、また会社は何を求めているのか。」…なるほど納得です。 採用側から見てどうなのか、を考えずに面接を受けていたなァ、と反省しました。 自分のマイナスを克服しつつ、プラスを上手にアピールできるように頑張ります。ありがとうございました!

その他の回答 (5)

  • vine6969
  • ベストアンサー率33% (17/51)
回答No.6

私は、就職活動って相性じゃないかな、と思います。 oberoiさんがどんな会社を受けているのか分かりませんが、大手の名の通ったような会社だったら、かなりの競合相手がいて、とにかく実力重視でアピール上手な人が採用されると思います。  私のいる会社(社員15人程度の雑貨メーカーです)でもここ最近新卒のデザイナーを募集して採用しました。面接する私の上司は面接前は、「即戦力になりそうな人」が条件でしたが、いざ、凄く気合いが入っていて、即戦力になりそうな人が来ても「気合いがあり過ぎてカラ回りしそう、理想を抱き過ぎて現実とのギャップに負けてすぐに辞めてしまいそう(要約すると才能はあるけどウチには向かないだろう)」とのことで不採用になる人も。  実際採用されたのは実力はそこそこの普通の子でした。何故あの子にしたんですか?と言うと「う~ん、育ててみたい感じかな」とのこと。結果は思った以上に発育が遅いみたいですが(笑)。  なので、こういう会社もあります。私がこの会社を受けた時は、「あ、多分採用してもらえるな」って気がしました。私もアピールが得意ではない(嘘をついてまで自分を誇張できないし、業務内容を大して把握してないのに「御社の○○に興味がありまして…」等の社交事例も言えない)のですが、なんとなくこっちが「この会社で仕事してみたいな」と思ったら、会社もそれを感じてくれたのではないかな…と思いました。話も自然と弾むようになりましたしね。  仕事を始めたら「緊張しやすくて人見知りなので他者の方と打ち合わせは出来ません、アピール苦手、自信なし、消極的なのでデザインを見せられません」となるわけではありませんよね?(笑) 「クライアントなど外部の方と打ち合わせをしたり、社員の方とうまくやっていく気持ちと覚悟はあります」とのことなので、それだけの気持ちがあればデザイナーとしては十分やっていけると思います。  私としては、「まだ相性のいい会社に巡り会っていないだけ」だと思います。本当に「ココに入りたいな」と思ったら、緊張しようが、自信がなかろうが、きっと自然にアピールするようになると思います。  月並みですが、一番大事なのはデザイナーになる目標を強く持ってあきらめずに活動を続ける事です。  がんばってください。

noname#10269
質問者

お礼

相性のいい会社、、、出会えた時に、チャンスを捕まえられるかなぁ。。アピ~ルできるかなぁ。。。と、自信がありません。こんな自分は情けないですが。 でも、立ち止まっていても就職できないですもんね!出会えることを信じて活動を続けたいと思います。ありがとうございました。

回答No.5

きっと、若いし仕事をしたことの無いっていう部分で不安になってきてて表面に出てくるんですよね。私も若い時はクヨクヨしたりしていました。対人関係にも自信がなくて。でも、若いし新卒という一番の宝物を持っているのだから、必ず就職できます。「ういういしさ」をアピールするのです!経験者は「ういういしさ」のカケラもありませんし、結構スレテテ扱いにくいし、もっと大変なんだょー(私のことですけどね。) だから、面接でははっきり、今はできないけど!私は情熱を持って仕事がんばります!この会社に染まります!みたいな闘志をアピールすれば、きっと合格できますよぉ。押して押して押しまくりましょう!合格って言ってもらわないとこの面接会場から出て行かないぞ!ってぐらいの意気込みをもって瞳の中に炎が見えるぐらいをイメージして! ・・・対人関係の事ですが・・・ 人って素直に接したら誰でもいい人ですよ。女性の場合は、女性の同僚や上司から他の社員の話を聞いても、その事を他の人へ絶対にしゃべらなければ、必ず上手くやっていけます。 緊張しやすい・人見知り・アピール苦手・自信なし・消極的・出無精・・・、そういうコンプレックスを持っている人のほうが確実に克服できます、人に会うことで変われるし、おもしろい話も聞ける。結構オフィスにずーっとすわっているより、気分転換にもなりいいよ。しかも、出会いが増えるということは、その中に理想の結婚相手も現れるかもしれませんし。けっこう、デザイナーの友達とぶっちゃけトークすると、僕・・・こう見えても昔は喋れなくて・・・的な人多いですよ。そう繊細なんですよね!それぐらい繊細でないと、物は作れませんから。私はしゃべりで出たがりで自信もるぞ!って言う人は完全に営業向き。技術よりそれだけで金儲けできるから、あなたはどちらかというとデザイナーに向いてますよ。 若い!新卒!という一番の武器を前面にアピールですょ あなたの今年のタイトルはコレだぁ。 2005年、ういういしぃ真っ白なわたしを見て!

noname#10269
質問者

お礼

勇気づけられるアドバイスをありがとうございます!! 今までの面接では、弱気になっていました。落ちたら「やっぱり。」と言う感じで。。。 でも、これからは情熱!意気込み!と自分に言い聞かせて、やる気をアピールできるように頑張ります。ありがとうございました。

noname#107878
noname#107878
回答No.4

 皆さんそれぞれ的確でいいことをご回答になっていますね。ダブってしまいますが、わたしなりに付け加えます。。。  多くの企業ではIDを除いて、デザインについては外注でも目的を達することができることから自社のデザイナーを抱えるということは少なくなっています。  ID、つまりインダストリアルデザインだけはメカとの取り合いや生産性の面などから自社で行うことも多いのですが。。。  ですから、どんな分野のデザインを希望なさっているのかが分かりませんが、いずれにしてもデザイナーとしての就職はある意味狭き門になっていると言ってもいいでしょう。  それから、あなたの性格について。。。デザイナー向きの性格って何でしょう。有能なデザイナーの中には緊張タイプで人見知りで出不精という人も多い、中には変人じゃないかと思える人や、あきらかにAB型タイプも多いもの。まあ消極的というのはちょっとねえ。  でも、あなたが消極的になっている、あるいは自信がないというのは、これはきっと就職がまだ決まらない、落ちまくっている.....というところから逆に出てきているのじゃあないかな。  でも、こと面接という場面で言えば、誰だって緊張するのは当たり前、アピールに自信がないのも当然のこと、相手が恐いと思うのも自然なことじゃないかな。  とすると、あなたがデザイナー向きではないという根拠は何もなくなってしまう。  ただ、ご質問の文面から察するに、今は自信をなくして少し暗くなっているのかな。表情、受け答え、姿勢、それに、ひょっとして顔を隠すようなヘヤースタイルになっていませんか?、こうしたどこかに暗いイメージがあって、それがマイナス要素になっているのかもしれないな。また、もしなにかプレゼのようなものの提示があったのなら、そこにもこうした自信の無さから来る力強さに欠けた雰囲気が感じられるのかも知れない。    たしかに、あなたが女性で、しかも通勤時間が一時間半というのは、とかく残業は当たり前、ひどい時には深夜までといったクリエーティブな仕事にとって、ややマイナス要素になっているのかもね。  業界未経験、これは当たり前のことだから、これが採否に関係するとは思えませんしね。  そうですねえ。結論から言えば少なくともデザイナーに適さない性格とは言えないんじゃないかな。デザイナーというクリエイティブな仕事を選びたいあなた、ここはまずご自分のイメージをクリエイトしてみませんか。  誰だって自信を失くす就職活動、だけど、女性は身なりやヘヤースタイルやメークに自信が持てれば、つまり、見かけの自分に自信が持てれば、それだけで態度も話す言葉すらも変わって来るもの。そこのところを利用して、ちょっとイメージを変えてみてはどうかな。。。  がんばって。。。。  

noname#10269
質問者

お礼

私が希望しているのはグラフィックデザイナーです。書き忘れていました。 髪はショート、化粧は控えめに小綺麗にと、身だしなみ、第一印象はOKのつもりです。 が、緊張のあまり表情がカタくなって、コワイ顔になっているかも知れません。見た目でソンをするのは勿体ないですよね。なるべく笑顔で面接に臨もうと思いました。ありがとうございます。

  • suffre
  • ベストアンサー率28% (259/919)
回答No.2

面接で落ちまくるのは普通です。別にあなただけではありません。 というのも、デザイン関係の会社は社員(アルバイト)を余分に抱える余裕のあるところは少ないです。新しい仕事が入ってきたのでその仕事の、ある特別な部分を担当してもらえる人を探している(ついでに新人さんを育てたい)、ということで求人を出しているところも多いです。 ですからそれに見合わなければ落とすといったこともします。 ただ、やはり女性でしたら(男もそうですが)明るくハキハキした方のほうが印象がいいですね。姿勢や言葉使いを勉強されたらいかがですか? 技能も必要ですが、面接で必要なのは良い印象ですからそういう面接を学習する短期スクールのようなところに通うのも手です。

noname#10269
質問者

お礼

面接のスクールなんてあるのですね。知りませんでした。リサーチしてみます。 「明るくハキハキ」は、なかなかニガテですが、意識して変えていこうと思います、、、!ありがとうございました。

回答No.1

・作品がまとまっていない、作品に力やヤル気が見られない→作品を見直して下さい。雑だったり、手を抜いていたりといった部分を、プロはすぐ見抜きます。 ・作品をプレゼンする時、自信を持ってプレゼンできていない。「ここは色使いがいまいちですが…」などと、つい、自分の悪いところなどを言ってしまう。→私が採用をしたときに、こういう方は割と多かったです。別に悪いことをしているわけではないですし、未経験ということも十分理解の上作品を判断していますので、臆することはないです。もっと自信を持っていいと思うのですが…。 ・言いたいことが相手にきちんと伝えられない。会話のキャッチボールが出来ていない。→仕事では、形になっていないクリエイティブのことを、言葉で話して相手に伝えなければなりません。基本的な伝達能力が欠けているとマイナスになります。 ・体力がなさそう。ひ弱な印象である。→通勤時間が長いというのは問題ないですが、残業が多いので、ひ弱な印象だというだけで敬遠される場合が。 心当たりはあるでしょうか。 未経験でも、やはり作品は重要ですので、手直し・作り足しは積極的に続けたほうがいいと思います。

noname#10269
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 過去の面接を思い返してみました。作品の欠点は言わなかったものの「自信の無さ」を印象づけるプレゼンをしていたように思います。プレゼンの練習と作品の手直しをしながら、就職活動を続けたいと思います。

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