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車椅子の母との海外旅行について、教えて下さい。

車椅子(肢体不自由1級)のせいか、海外旅行は無理だとあきらめていた母が 突然、「最初で最後、思いきって行こう」と言い出し、 私と姉が同伴と言うことで、旅行する事を決めました。 しかし、全くの初体験のため、何から始めれば良いのかすらわからず、 ネットで、検索している次第です。 先ず、旅行会社には、上記の事も含めて(障害者のツアー以外で) 相談するシステムがあるのでしょうか? 因みに、ヨーロッパを希望しています。 ぜひ、実現してあげたいので、宜しくお願いします。 (健康上は、主治医より問題はないと許可を頂いてます。

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  • ベストアンサー
  • kobecco
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回答No.5

#4のmiminhanaさんへの「お礼」欄を拝見して、大変ご苦労なさっているご様子にご同情申し上げます。 お母様のヨーロッパ旅行は、ぜひとも実現していただきたいと心から思っておりますので、再度投稿させていただきました。 大手の旅行会社が、車椅子での海外旅行斡旋にそれほど冷淡だったとは意外ですが、恐らくは、従業員が自分の専門外あるいは標準外の仕事に関わりたくないという勤務態度の表れだと思います。 そうなった以上、次は旅行会社ではなく、航空会社へお問い合わせになってはいかがでしょうか。 日本航空は「JALプライオリティー・ゲストセンター」という部署を設けています。 電話番号は0120-747-707で、午前9時から午後5時まで年中無休で応対してくれます。 お母様が希望される旅行先は、決まっていらっしゃるでしょうか。同じ相談を持ちかけるにしても、具体的な希望旅程などを相手に伝えたほうが、返答もしてもらいやすいと思います。 とにかく、航空機に搭乗すること自体は、現在では何の問題も心配もありません。私が気にしていますのは、現地の空港に着いてから先の移動方法(リスト付バスの手配など)です。このあたりのことを、航空会社がどの程度まで、(有料であるとしても)面倒を見てくれるかです。 障害者ツアーは避けたいとのご希望ですが、いわゆる「団体旅行」でなくても、個人旅行に近いパックツアーを日本航空が販売しているかもしれません。 そんなところもお尋ねになってみてはいかがでしょうか。 念のために、日本航空の参考ホームページを下記にご紹介しておきます。 これでも話がうまく進展しなければ、(すなわち、あなたご自身に不安が残るようでしたら)また別の手段を考えてみますので、お知らせください。

参考URL:
http://www.jal.co.jp/jalpri/index.html

その他の回答 (5)

回答No.6

>先ず、某旅行会社(大手)の応対が、決して積極的ではなっかたことに うーん、業界出身者としてはとても残念ですね。 でもあきらめないでがんばって下さい。 障害をお持ちのお客様の旅行は、やはりまだ件数的には少ないために、 ぎこちない応対にならざるをえない場合もあるかもしれません。 お客様の状態や希望を正確に把握し、すこしでも快適な旅行をしていただこうと 思うと、やはり「立て板に水」と言うわけには行かず・・・ 旅行社に勉強してもらうってことで、 ガンガン質問をぶつけてもいいと思いますよ。 さてご相談される場合のポイントとしてはkobeccoさんもおっしゃっている通り、 「希望の行き先・旅程を明らかにする」ことが第一です。 何カ国も回るような周遊型の旅は、ハード面が進んでいるとはいえ やはり疲労も緊張もかなりのものになるかと思いますので 1カ国か2カ国をゆっくりと旅行されるほうがいいかもしれませんね。 また、現地のガイドやドライバーなどは、お客様の体に触れるような行為は 法律上禁じられていることがほとんどのようですので (気持ちとしてはとってもお手伝いしたいと思っていても) お手伝いめいたことが何もできないというのが現状です。 その分、同行の方にがんばっていただかないといけないのですが・・・ また、普段はどのようなタイプの車椅子を使っていらっしゃいますか? 電動式の車椅子だと、航空便予約の際にバッテリーのタイプや仕様を細かく 問われます。普段は電動式を使っていても、旅行のときは手動・折たたみ式の 車椅子を使う、という方が多いようです。 今回はお姉さまもあわせて、エスコートが2人もついているのですから 航空機への搭乗にはなんら問題無いと思います。 現地でも、リフトつきのバスはムリだとしても、空港からホテルくらいまでは 専用のセダンなど手配しておけば、ずっと楽に移動できるのでは? とにかくあきらめず、がんばって下さい!

回答No.4

以前海外旅行の手配会社に勤務していた者です。 ご質問の件、もちろんどの旅行会社でも、 航空会社でも必ず相談に乗ってもらえますよ! 私自身、車椅子のお客様の手配、何度か経験しています。 各航空会社では障害をお持ちのお客様専用の部署を設けているはず。 旅行代理店では、そこの担当者が航空会社や現地の手配会社などと 連絡を取りながら応対してくれると思いますよ! 今は航空会社も、旅行会社も、いろんな方に快適な旅行をしていただこうと 一生懸命努力している時代です。 私の勤務していた会社では、車椅子の方や重度の身体障害をお持ちのお客様でも 安心してご参加いただける「オプショナルツアーリスト」や ハンディキャップド・ルーム(車椅子でもお部屋の出入りや入浴などがしやすい仕様になっているお部屋)を備えているホテルのリストを揃えて、手配にも応じていました。 業界の専門誌では、世界各国の障害者対応について連載がもたれているほどです。 準備期間をしっかりととって、ぜひお母様の夢を叶えてあげてください。 ヨーロッパが実現したら、次はハワイやミクロネシアなども良いですよ。 私が最後に手配したお客様は下半身不随の方でしたが グアムでダイビングまでされて帰ってこられました。 観光客の多いハワイでは、車椅子リフトつきバンなども手配可能です。

sakorin
質問者

お礼

心より、お礼申し上げます。 今日は、私なりに奮闘したつもりですが、少々へこんでます。 先ず、某旅行会社(大手)の応対が、決して積極的ではなっかたことに不安をおぼえました。 二社めは、詳しい者がいませんので・・・と言うことで、明日の連絡待ちになりました。 三社めは、こちらから支店の方へ連絡しておきますので、 と言うことで、明日になりました。どこも、何人もの社員の方がいるのに、 障害者の旅行について、話をしてはもらえませんでした。 miminhanaさんのような方が、先ず、私たちの状況や希望の相談窓口になってくだされば、 話もスムーズにいくのに・・・なんて、アドバイスを拝見して思ってます。 しかし、明日もありますので、信頼できる旅行社が見つかるまで、頑張ります。ありがとうございました。

  • kobecco
  • ベストアンサー率44% (94/213)
回答No.3

ご質問の件は、あなたが直接旅行会社や航空会社へお問合せになったほうが確実です。必ず相談にのってくれます。 車椅子での航空機への搭乗は、ごく普通のことです。何もご心配なさることはありません。その手続きさえ旅行会社や航空会社に問い合わせておけば済みます。(緊急脱出の場合に備えて、車椅子での搭乗者数には、一定の制限があります。) 日本では車椅子への配慮が、ようやく駅でのエレベーター設置などで始まったばかりですが、海外特に欧米では、日本国内よりはるかに楽に車椅子での移動ができます。 言い換えますと、日本の出発空港までたどりつければ、あとは快適です。ぜひお母様とのご旅行を実現してください。そして、あなたご自身もその旅行を存分にお楽しみください。

sakorin
質問者

お礼

心より、お礼申し上げます。 早速、それぞれに、知人、同級生に、旅行、航空会社の関係者はいないかと調べました。 (ちょっとでもツテがあればと思い) おかげ様で、添乗員をされてる方を紹介して頂けそうです。週明けに福岡まで行ってきます。 ありがとうございました。

  • kuniuni
  • ベストアンサー率38% (116/305)
回答No.2

ずいぶん、お調べになったでしょう。 以下の参考になりますか? 障害者向け海外旅行情報「投稿見聞録」 http://www.kenbun.net/index_main.html ツアーの相談できるようです。 日本人ドライバーが皆様をドイツ、オーストリア、スイス、ベネルックス、アルザス地方等へご案内します。車椅子の方も! http://www.ita-net.com/~fujishima/

sakorin
質問者

お礼

心より、お礼申し上げます。 おっしゃるとうり、昨夜は「寝ずのネット」になってしまいました。歳をとった初心者?は、要領もイマイチで・・・。何社か検討してみるつもりです。長らく、障害者の家族でいると、熱心さ(誠実さ)が、不思議と伝わってきますので、とにかく、連絡してみます。 きっと、ここなら!を、見つけますね。 ありがとうございました。

  • kiri
  • ベストアンサー率40% (10/25)
回答No.1

こんばんわ 車椅子で旅行した方が自分の体験談や注意などが載せられているサイトがあったので 参考にしてください 車椅子での旅行 介助している方も大変だと思いますが 気をつけて お出かけください

参考URL:
http://www.cakeyakunchan.com/
sakorin
質問者

お礼

心より、お礼申し上げます。 パソコンを購入して、半年になりますが、ほんとによっかたと感じています。介護に追われる毎日ですが、外出できない分、ある意味では、生活の一部になりましたから。 彼のように、写真を一杯撮ってきたいと思います。 ありがとうございました。

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