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今週の金八先生を見て。

番組途中「腐ったミカンの方程式」という言葉を耳にしました。 どういうことですか?教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • zato
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回答No.4

他の方の回答通り、金八先生の第二シリーズのお話でありました。 金八のクラスに加藤優(まさる)という転入生が来ます。 まさるは他校で一番の不良でした。 校内暴力を起こしたりしていました。 元にいた学校は「まさるがいると学校全体が腐っていく。」という考えの基、まさるを外に放り出します。 引き受けたのが桜中学校の金八のクラスです。 まさるがいた学校の先生が言い訳として「まさるは腐ったみかんだから、他の生徒全部が腐ってしまう前にうちから出て行ってもらった。 学校の為だった。」と言います。(これが『腐ったみかんの方式』です) そこで金八は「冗談じゃない! 彼らは腐ったみかんじゃない! 彼らは人間なんです! 血の通った、我々と同じ人間なんです!」と泣きながら叫ぶシーンがあった気がします。 つまり『腐ったみかんは捨てる』というその学校を、金八は全面的に否定し、まさるの更生の為に全力を尽くします。 今回の金八はこの時(第2シリーズ)と似たシーンがありますね。 警察が無理矢理学校内で問題児を逮捕してしまうという衝撃的なシーンは第二シリーズでもありました。 同じようにストップモーションで。(笑) 手錠をかけられて、金八が止めようとしてもできなくて。 その子の親も泣き叫んでいたり。 クラスメイトが全員で校門で見送るとか。 そっくりです。 でも第二シリーズの方がよくできていますよ。 機会があったら見た方がいいドラマです。

その他の回答 (3)

  • poohron
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回答No.3

1980年~81年に放送された、金八先生第2シリーズで使われた言葉です。 箱の中の沢山のみかんの中にたった一つでも腐ったみかんが混ざると その周りにある腐っていないみかんも同じように腐っていき 放置すれば箱の中のみかんは全て腐ってしまう、ということです。 箱=学校、みかん=素行不良の生徒に例えて使われました。

参考URL:
http://store.yahoo.co.jp/dvdirect/4980884073585.html
  • catsup
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回答No.2

金八先生の第二段だったかと思うのですが、この頃の金八先生は校内暴力がテーマでした。 不良少年を“みかん”に例えた方程式なのですが、例えば、みかんのダンボールの中にひとつだけ“腐ったみかん”が入っていたとします。 その腐ったみかんをそのまま腐っていないみかんと一緒に入れておくと“腐った部分”がいいみかんにも伝線していきますよね。 だから、その“腐ったみかん”を排除します。 そうすると、他の腐っていないみかんは腐らずに済みますよね。 このシリーズの金八先生でクラスの中に校内暴力を起こした生徒がいました。 他の先生方は腐ったみかん(生徒)は排除するべきと言いますが、金八先生は腐ったみかんは排除するものではなく育てていくものだ。と言ったのが“腐ったみかんの方程式”だったと思います。

回答No.1

ダンボール箱に沢山のみかんがあり、その中の一個のみかんが腐っていると、他のみかんも腐っていくって事です それを生徒に例えたのが「腐ったミカンの方程式」です

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