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損保代理店手数料収入の仕訳
損保代理店に保険会社から代理店手数料(数千円/月)が振り込まれています。 小額ですので、手数料収入、または雑収入として処理したいのですが、その場合の仕訳を御教え願えないでしょうか? 普通預金/雑収入 ではいけないのでしょうか?
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#1の追加です。 勘定科目を増やしたくないのでしたら、少額ですから雑収入でも特に問題はありません。
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- temariuta
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基本的に、定款の目的に記載されていない業務に関する収入は、 雑収入での処理が可能です。 ただ、「損害保険代理店」というのは 定款に記載しないといけない事業だったような記憶がありますので、 #1のご回答者様の通り、代理店手数料や受取手数料という科目を 設定する必要がどうしてもあるかと思います。 念のため、御社の現時点の謄本の目的事項をご確認下さいませ。 そちらに「損害保険代理店」の業務に関する記載があれば、 残念ながら雑収入では処理できません。
お礼
定款に記載されておりました。 面倒な事を考えずに勘定科目を増やします。 事業意識をする事で契約件数の増加意欲も出てくるかも? 有難う御座いました。
代理店が主たる事業であれば、代理店手数料は営業収入になりますから、雑収入はは違います。 代理店手数料と云う勘定科目を作りましょう。 普通預金 / 代理店収入
補足
回答をお寄せ下さいまして有難う御座います。 別途に主たる事業(部門)が複数御座いまして、損保代理店は、引退した者が扱っていた居ましたので、その存在すら深く認識していなかったのですが、引退に伴い金融機関の整理中に気が付いたような・・・。 でも、ご契約中のお客様もいらっしゃいますし、有資格者も居りますので、引き継ぐつもりです。 只、年総額100,000円程の手数料です。 経理ソフトの関係で、勘定科目は増やしたくないと思っています。
お礼
大変参考になりました。 勘定科目を増やして、事業意識を持ってもらいます。 今後も取扱額が増加しない様であれば、その時点で雑収入処理も含め再度考えてみます。 有難う御座いました。