• 締切済み

国民年金の督促状・・・。

督促状が着ました。 脅しでしょうけど、払う気はまったく沸きません。 財産を差し押さえるなんて書いてあったけど、私は学生で、収入もましてや財産なんてありません。 なぜ、払わないかというと、 64歳の父親はずっと今まで払ってきましたが、一定の収入があるので、もらえないそうです。 多分、70歳くらいまで働きそうなので、一生もらえないに等しいかもしれません 母親は、60歳を直前にして、なくなりました。 両親ももらってなくて、将来、期待した年金なんてもらえないであろう私に、 こんな無意味な年金を払わせる動機をください。 お願いいたします。

みんなの回答

  • s61-lj57
  • ベストアンサー率20% (43/209)
回答No.6

 回答としては、私などよりはるかに詳しい方が回答されていますのでアドバイスだけ >私は父と同じ道を進みましたので、一生資格があり定年がないという職につくことになります  開業医のご子息でしょうか?定年がないと言うことは将来開業医になると言うことですよね >親のお金も年金も当てにするつもりはありません。  親の病院を継がず、独立して一から開業するのはこれからの時代大変だと思いますよ。年金はちゃんと納付しておいた方がいいと思いますけど。

noname#11476
noname#11476
回答No.5

もう少し補足しておきます: 法律上はもしご質問者がご両親と同居していてお父様が世帯主であれば、お父様にも保険料支払い義務がありますので差押される可能性はあります。(まあそこまで厳しい処分にはならないと思いますが) あと年金の加入が義務になっている理由は、任意加入にして加入しない人たちが出てきて、その人たちが将来生活保護を申請されるとたまったものではないからです(国は最低生活を保障しなければならないが、実際にそれを負担するのは納税者)。なので強制的に最低限の老後の生活費用をまかなわせる仕組みになっています。 (もともと生活保護も年金制度も憲法25条を根拠としています) 現実には義務なのに加入していなくて生活保護申請する人たちが存在するので、今後このような人たちをどう扱うのか議論になっています。(早い話が生活保護を受けさせないことは出来ないけど、昔の超低水準の給付に切り下げようなど)

yukirin_721
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 とても参考になりました。

noname#11476
noname#11476
回答No.4

>64歳の父親はずっと今まで払ってきましたが、一定の収入があるので、もらえないそうです。 全額支給停止になっているのであれば最低でも月24万以上は稼いでいるのでしょう。 長年加入していたということであればもっとかもしれませんね。 ちなみにいま会社に勤めて厚生年金に加入しているから(あるいは公務員で共済年金)支給の制限があるのですが、厚生年金に加入していなければもらえますよ。たとえ幾ら収入があっても。 もし手に職などがあるのであれば会社員を辞めて自営業にしてしまえばよいと思いますけど。 >多分、70歳くらいまで働きそうなので、一生もらえないに等しいかもしれません 70歳以上では年金は100%受給されます。 在職老齢厚生年金(支給制限のある年金)は70歳までです。 あと65歳からは国民年金の老齢年金はもらえますよ。こちらは支給制限はないので。 まあ年金を貰うのか働くのが良いのかはわかりません。本人の選択だと思いますよ。 おそらく年金の性格を少し勘違いされているように思います。 年金とは「保障」です。老齢で貰う年金は「年を取り働けなくなってしまったことに対する保障」が最大の目的です。そのため年金が不用なだけ働いているなら年金は制限されてもらいますということです。 ご存知だと思いますが、年金は ・障害年金  加入者本人が障害者となったときに受けるもの。  国民全員が加入している国民年金では1級では約100万/年を死ぬまで。  (扶養する子供が2人いれば145万/年)  あと厚生年金加入者では障害厚生年金が加わります。 ・遺族年金  加入者本人が死亡したときに残された子供や妻に支払われるもの。  国民年金では子供が高校卒業までに制限されている。  厚生年金では妻が、妻自身が亡くなるまでずっと受給 ・老齢年金  これは言うまでもないですね。  こちらは国民年金は国民全員が貰い65歳からですね。(受給制限はない)  厚生年金はご存知の通りです。  なおどちらも終身年金、つまり死ぬまでは必ず貰い続けることが出来ます。 生活していくための保障なのでどれも「終身」となっています。 (国民年金の遺族年金は子供が高校卒業=最低限社会人になれるまでですね) さて、まだ疑問そのほかがあればお答えしますので補足下さい。 ちなみに民間にはこれの代わりになるような保険商品はなかなか存在しません。(近いものを組み合わせても保険料が膨大になってしまってとても無理です)

yukirin_721
質問者

お礼

丁寧にありがとうございます。 年金についていろいろわかりました。うちの父は心配性で、厚生年金、医師年金、郵便保険(?)のようなものをいろいろと入っております。 この間計算したら、そういった保険(車も入れて)に月100万近く払っているとのことで、呆れました。。 そのうち、働き出したら、mickjey2さんにお答えいただいたことを思い出して考えてみようと思います。

  • Reffy
  • ベストアンサー率32% (1317/4014)
回答No.3

一生物の資格をお持ちとは羨ましい! 亡くなった祖父は医者で70才までは病院に顧問のような形で週何回か出かけ、あとは自宅横の診療所でご近所の方を診ていましたが、年をとるに従い体力が衰え、仕事に従事できる量がへり、当然のように収入が減りました。実質的な診療から身を引いたのは77才で喜寿の時と記憶しますが、そのあと89才まで元気でしたよ。年金をきちんとうけとって、祖母とささやかな旅行に行くのが趣味でした。お父様は一生のお仕事とはいえ、どこまで続けられるかわからないと思います。yukirinさんにしても……です。 お母さまのようなケースは残念なことですが、人間の寿命というか運命は一寸先は闇、将来性に期待も持てない年金ですが、だからヤダとは言えないと思います。 動機……うーん、慎ましやかに「自分の今の生活があるのは両親だけではなく、その前の年代の人たちが苦しい時代をがんばってきてくれたからよね」と考え、感謝の心をもって先の世代を支えよう、将来自分の世代を支えてくれる優秀な子孫を育てよう……と考える(政府が喜びそうな案だけど)か、いっそ超のつく高ピーに「私ががんばって勉強し、努力し、働いたものを持ってして、 その他一般の困っている人を支えているのよね、感謝してちょうだい、そして万が一にも私になにかあったときは責任を取って一生きちんと面倒みてちょうだいね」と言い切るか……。 こんなところでどうでしょう? ちなみに、一般サラリーマンだった父は入社当時からずっと天引きでかけていた失業保険を、退職時に役員待遇だったから、という事実で一銭も頂けず掛け捨てで終わりました。いまは貴重な年金で生活しています。

yukirin_721
質問者

お礼

ありがとうございます。 とてもためになるお話をきかせていただいて、同じような方がおられることに安心いたしました。 私の父も医者をしておりますので、顧問のような形で、これからも働き続けると思いますが、なにせ短命の家系なので、90歳くらいまで元気でいてくれるとよいのですが…。 働き出したら、考えようと思いました。

  • syagi
  • ベストアンサー率23% (36/151)
回答No.2

>なぜ、払わないかというと、 >64歳の父親はずっと今まで払ってきましたが、一定の収>入があるので、もらえないそうです。 >多分、70歳くらいまで働きそうなので、一生もらえない>に等しいかもしれません >母親は、60歳を直前にして、なくなりました。 こんなことは言い訳にすらなりません。 あなたは一生、親の金を当てにして生きていくのですか? 父親の財産を当てにしてるのでしたら救えないですね。 国民年金は20歳から60歳までの全ての人が加入し、保険料を納める制度です。 いつまでも保険料を納めないときは、法の定める滞納処分が開始されることになり、あなたの財産が差し押さえられることもあります。

yukirin_721
質問者

お礼

どこに一生親のお金を当てにしていくと書きましたでしょうか。 私は父と同じ道を進みましたので、一生資格があり定年がないという職につくことになります 親のお金も年金も当てにするつもりはありません。 任意加入性にしてもらいたいものです。

  • eobasann
  • ベストアンサー率29% (20/68)
回答No.1

将来、老人になった時ばかりでなく、事故や病気で障害者になることは誰でも100%ないと言い切れないと思いますがいかがでしょうか?その時に障害者年金を受給出来なくても自力の財力で生活出来るのならかまわないのではないでしょうか。 学生さんなら支払わないのでなく、「免除」の手続きをされたらいかがでしょうか?

yukirin_721
質問者

お礼

ありがとうございます。 障害のときは、確かにそのとおりですよね^^ 免除をしてもどうせ払わなければならないので、するつもりはないですが…

関連するQ&A