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お稲荷様について
お稲荷様を祭った神社が近所にあるんですけど 良い事があった時はお礼に行きますけど お稲荷様にお参りするのは、行き始めたら必ず毎日行かなければいけないのでしょうか? 油揚げは毎日 持って行くのでしょうか? その油揚げって おさい銭の所に置けば良いですか? 別件ですが、何故 お稲荷様には油揚げなんですか? きつねが生息する地域には油揚げは無いと思うのですが… 実際に きつねが油揚げを食べている所を私は見た事がありません 医学的にみても(医者じゃありませんが)、きつねが油っぽい油揚げを食べるのは健康上 良く無いと思うんですけど…
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ただの独り言程度に聞いてくださいね(^^)3 お仏壇も神棚も、最低お水は毎朝換えてあげると いいですね。きっと、お義母さんがされているで しょうけど・・ 後は出来る範囲で仏壇には、お参り時に線香あげたり ロウソクともしたり、また、お花をお供えたり、珍しい 物をもらったらお供えたり・・・ 神棚は、他にお塩、洗米、榊(さかき)は1対を お供えすると良いでしょう(下のHPは配置の 参考として載せましたので、文章はチェックして ませんので、ご注意してください)。 以上のことは旧来からの家なら皆さんされているので 特にここに書くべき事でもないのですが、取り敢えず 書いてみました。もし、されていないようなら最低限の 事から始めてみましょう。無理しないことが一番です。 別の方が書いておられましたが、もし、大きい神社が 願をかけに行くところでないのなら、その分身(お札) をお祭りする神棚が個人用の祈願場所なのかも しれませんね~(想像ですが・・・) 分身は当然本尊と通じていますが、別のご神体となり ますしね~ あとこれは個人の見解ですが、神様、仏様は心の中も 分かるみたいですが、祈願は声に出すなり、紙に書く なりした方が良いような気がします。 私はいつも声に出しております。
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- oosabuu
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ただの独り言程度に聞いてくださいね(^^)2 嫁に行った先の先祖が守ってくれるかについて ですが、もし、貴女が先祖の立場になって 自分の子孫にお嫁さんが来ました。 貴女は守ってあげますか? こう考えれば答えは直ぐに分かると思います。 結論は貴女次第だと思います。 その嫁ぎ先のお墓、お仏壇を大事にし、供養して あげる。供養してあげるということは、先祖は 喜ぶわけですから、当然守ってくれるはずです。 逆に反対なら、守るどころか排除したくなるのでは ないでしょうか? 私の知人に、そういうことに詳しい方がいらっしゃい ますが、色々信仰する前にまず先祖のもりをきちんと しないといけないと、常々仰っています。 どこかの宗教団体に、今ある仏壇を捨てて、その団体の 仏壇に買い直しなさいと言うような団体も有りますが もってのほかでしょうね~ その知人が仰っていることと、江原さんの考え方?は よく似ているところがあるので、霊等に対する 考え方は江原さんの著書でもお読みになれば 良いのでは?と思います。 でも、私自身、江原さんの著書を読んだことが ないので、今度読まないと・・(^_^;)
お礼
そうなんですか、うちには神棚と仏壇 どっちもあります 時々 拝んでみます
- yuhkoh
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別の方にした回答です 稲荷信仰は現在では商売繁盛が多く見られますが、「イナリ」が「稲成る」を語源とするように、農耕・食物の神です。稲荷明神の神使が「狐」ですが、このキツネとは キは食物を意味する「ケ」の音韻変化 ツは接続詞 ネは根源を意味する言葉 ですから「食物(ケ)の根」を意味する言葉が、動物の狐と同一視されたと考えられます。 伏見稲荷が東寺(教王護国寺)の鎮守と見なされたところから真言宗や密教と深く関わり、仏教の守護神である「ダキニ天」と同一視されるようになりました。このダキニ天を供養する際には、油で揚げたものを供えるとあります。このようなところからも「稲荷に油揚げ」という考えが生まれたのではないかと考察します。 参考 『稲荷大社由緒記集成 信仰著作編』(伏見稲荷大社) 『稲荷信仰の研究』(五来重編・山陽新聞社)
お礼
キツネが「食物(ケ)の根」とは知りませんでした…
- irodorusakura
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うろ覚えなのですが、江原啓之さんの著書にお稲荷さんの記述がありました。 お稲荷さんは自然霊の総称かなんかで、きつねの動物霊ではないのだそうです。 自然霊は母親のお腹から生まれるものではなく、自然増殖なので「情」の観念がなく、timeupさんがおっしゃるのといっしょで、ギブアンドテイク、オールオアナッシングとのこと。 働きがあっても報酬を提供しなかったり、何か侵してはいけないエリアに立ち入ったりすると後が怖いそうです。 力を利用させて頂く分には良いのでしょうが、それ以外はあまり立ち入らない、またはご縁が近い場合は、失礼を働かないように気をつけた方がよさそうです。 昔、ホントか嘘か定かではないのですが、近所の男の子が原因不明の高熱を出し、困り果ててとうとう神様のお告げを聞くというおばあちゃんにお伺いに行ったら、お稲荷様におしっこをひっかけたからとのこと。 お母さんがお告げの言うままに、夜中に誰にも見られないように油揚げを奉納したら高熱がひいたという話を聞いたことがありますw なんで油揚げなのかはわかんないです。 それと一般の神社にお参りする時も、願掛けをしてもほとんど叶わないと聞いたこともあります。 神社は「~~してね。お願いします」ではなく 「~~してくれてありがとう」とお礼を言いに行く場所なのだそうです。 神社に鎮座する神様は大局的なことを担当されてるのだそうで、個人のお願い事を聞く担当の人は別にいるので、担当外で聞いちゃいないんだそうですよ。 ただ、神社の場所そのものが神聖な場所なので頭がスーっとしたり、迷いが晴れたりしやすいとの事です。憑き物が取れる状態ですね。 なので、願掛けしてなければ、たまにこんにちわお邪魔しております程度でいいんじゃないでしょうか。 後はもっと詳しい人にお願いします。
お礼
担当があるわけですね、、誰が担当なんだろう…? >神社の場所そのものが神聖な場所なので頭がスーっとしたり、迷いが晴れたりしやすいとの事です。憑き物が取れる状態ですね。 なります なります
- nobitatta
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>お稲荷様にお参りするのは、行き始めたら必ず毎日行かなければいけないのでしょうか? 何か特別な祈願のため、「お百度参り」だとか「百日詣で」でもするのであれば別でしょうが、毎日行かなければならないというようなことは聞いたことがありません。 逆に、何かの祈願のために「百日詣で」をするのであれば、続けて毎日行く必要があると思われます。古くは、「百日参篭(ひゃくにちさんろう)」と言って、百日間、社の中に篭って祈願をした風習もあったようです。 >油揚げは毎日 持って行くのでしょうか? お稲荷様というと祭神が狐だと思っている人がいます。しかし、No.1のo24hiさんが紹介して下さっているサイトにもあるように、伏見稲荷大社系の稲荷の場合、祭神は五穀豊穣の神である「宇迦之御魂(うかのみたま)(倉稲魂命とも)」を主神として、猿田彦命(さるたひこのみこと)と大宮女命(おおみやのめのみこと)を祀っている場合がほとんどで、中には伊勢神宮の外宮の祭神トヨウケ大神を祀っていたり、ワカウカノメ命、ウケモチ命、オオゲツヒメ命、ミケツ神などの他の食物や五穀を司る神を祀っていたりするところも有ります。いずれにしろ、狐が祭神なわけではありません。 稲荷神社にとっての狐は、出雲大社のネズミや、熊野三社の八咫烏(やたがらす)、弁財天の白蛇、各地の神社の鹿などと同様、神の使いにすぎません。 それでは、なぜ稲荷神社にとって狐が神の使いなのかと言いますと、稲荷神社の大元である伏見稲荷のある稲荷山には狐が多かったからだ、とも言われていますが、はっきりしたことは分かりません。 また、仏教曹洞宗系の稲荷である豊川稲荷の場合、祭神は荼吉尼天(だきにてん)です。荼吉尼天(だきにてん)は、日本でのみ人の心臓を食らう鬼女で本性は狐の精とされており、その法を修する者は自在の力を与えるとされています。しかし、チベット仏教においては諸仏の妃のことを「ダーキニー」と言います。 おそらく、ダーキニー=荼吉尼天(だきにてん)が狐の精とされたのは、中国の『封神演義』という書物の影響ではないかと考えています。 『封神演義』は、悪逆非道の暴君である殷の紂王(ちゅうおう)を、諸侯の一人に過ぎなかった周の武王が滅ぼして周王朝を築く物語です。その中に、千年の年を経た狐の精が、紂王(ちゅうおう)の妃・蘇妲己(そ・だっき)を殺してその体の中に入り込み、紂王(ちゅうおう)をたぶらかして酒池・肉林や、炮烙(ほうらく)・蠆盆(たいぼん)などの残虐な処刑道具を作らせて忠臣や宮女を殺し、夜な夜なその人々の魂を食らうといった内容の話が載っています。 そこから、 千年の年を経た狐の精=蘇妲己(そ・だっき)=ダーキニー=荼吉尼天(だきにてん) となって、祭神である 荼吉尼天(だきにてん)= 狐 と考えられたのではないかと考えています。したがって、ここでも稲荷と狐とは直接の関連性は無いと考えられます。 また、昔は油揚げのような、薄茶で艶のある色のことを「きつね色」と言いました。そんなところから、どうせお稲荷様に食べ物を供えるのであれば、稲荷神の使いは狐だから狐は「きつね色」の油揚げを好むに違いないといった考えが次第に人々の間に広まっていったのではないかと考えています。 いずれにしろ、稲荷神の使いの狐が油揚げを好むというのは俗信にしかすぎず、明確な由来や根拠などは私が知る限りではありません。ましてや実在の狐が油揚げを特に好むなどとも聞いたことがありません。 ですから、供物として油揚げを供えても良いかもしれませんが、お賽銭やお米やお酒などの通常の神様への供物と同様のもので構わないと思います。 >その油揚げって おさい銭の所に置けば良いですか? 神官の方がどなたかいらっしゃって、常に管理している社であればそれも構わないと思いますが、そうでない場合には後始末が大変なのでお賽銭など後始末の良いものにしておかれた方が無難だと思います。
お礼
お稲荷様って奥が深いですね…、油揚げはやめて おさい銭にしようと思います
- oosabuu
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ただの独り言程度に聞いてくださいね(^^) 稲荷系統は、かなり力は強いと思われますが 見返り要求もきついと思われます。 個人でお祭りする場合は、特に注意が必要だと 思います。巳さん系統も同じでしょう。 家で、仏像等にお参りする場合も、同じで 如来・菩薩系統にされた方が後々良いでしょう。 まっ、私もtimeupさんと基本的に同じ考えです。 普通に参っている分には支障ないと思いますし お礼はお賽銭でよいのでは? あまり、色々神社、仏像にお参りするよりは 自分の家のお仏壇・お墓に、お参りやご供養をして あげた方がよほど良いと思いますよ。 所詮他人は他人??身内は身内ですから、ご先祖様は 守ってくれますよ~(^^) 狐ではなくて白狐ですから、医学的な話は無意味です。
お礼
先祖の霊って、結婚した時に自分の実家の先祖とは切り離されて、嫁に行った先祖の霊の仲間入りを私はしたのでしょうか?実家はともかく今の家の先祖とは他人なので面識が無いのですが、嫁に来た事で他人でも守ってくれるんでしょうか?
- timeup
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あまり関係したくないので、調べたことは無いのですが、 一度信仰を始めて、家を守ってもらったら、子孫代々御祭りをしなければ成らないとは聞いています。 これは、屋敷内にお社を作った場合だとは思いますが。 此の方面の神様?はギブアンドテイクですが、力は強いのでそれなりの働きはしてくださいます。 お社へのお参り程度なら其処まではいかないでしょう。 ただ、若いときに国内を何の考えも無く列車に乗っていて降りたら、三大稲荷のところだったことはあるのですが・・・。 >医学的にみても(医者じゃありませんが)、きつねが油っぽい油揚げを食べるのは健康上 良く無いと思うんですけど… ⇒肉体を持った狐とは違うのではないでしょうか?
お礼
>お社へのお参り程度なら其処まではいかないでしょう という事は毎日行かなくても祟られないという事ですか お稲荷様の力が強いのは心強いです
- o24hi
- ベストアンサー率36% (2961/8168)
こんにちは。 別件につきましては、下記のサイトの最後の方に、なるほどという説が載っています。 http://www.nextftp.com/nagaty/web/talk06.htm
お礼
なるほど。。かなり前からお稲荷様はあるんですね でもやっぱり、油揚げと きつね の関係は不透明ですね
お礼
ありがとうございます、サイトを参考にしてみます