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しゃべり場で猪瀬氏が泣きそうになっていた理由。、

 NHKで放送されたかなり前のしゃべり場で、作家の猪瀬氏がキレて泣きそうになっていた事があったと思うのですが、どうして猪瀬氏はそうなったのでしょうか?

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回答No.2

このしゃべり場を見ていましたが、非常に不愉快でした。 猪瀬氏は自分の価値観を押し付け議論する相手を論破することがこの人の最高の喜びなんでしょうね。 そこに相手の意見に耳を傾けたりその人の立場になって物事を考えることが出来ない人だと思いました。 若者達が怒るのも無理ないと思います。 猪瀬氏の人間性、器の小ささが如実に表れていました。 先日のニッポン放送のAM7:10からの森永卓郎のラジオのゲストに来たときも、「限界集落」について持論を展開していました。 「そういう集落に住んでる老人は、都会や街中に移住すれば無駄な金を投資しなくて済む」と言っていました。 そこに住む老人がそう簡単に移住できるのでしょうか?その人達がなぜ不便でもそこに住んでるか考えたことがあるのでしょうか? 人間にとって経済効率のいいことだけが正しいという考えが全てに当てはまるとは思えません。 そういう猪瀬氏の考え方に人間の温かみや気持ちを思いやる部分が欠落していると思いました。 この人を副知事にしたり、マスコミが持ち上げること辞退がおかしいです。

回答No.1

私はちょうど猪瀬氏が出ていた放送を見たことがあります。 「大人と付き合っていますか?」というテーマで猪瀬直樹自身が道場破りとして出演していた回だったと思います。 猪瀬氏が他の回にも出ていたのだったら、私が見たのと違うかも知れませんが、その回の「しゃべり場」はいつもと違った雰囲気だったので強烈に印象に残っています。 確かに猪瀬氏はかなりキレ気味でしたが、泣きそうな感じはしていませんでした。ここら辺は個人的主観なので、単に私がそう感じなかっただけかもしれません。 猪瀬氏の主張は、周りの10代の若者とばっかり喋ってないで、たまには80歳のお婆ちゃんと話したり、色んな大人と話をして見聞を広げた方がいいという内容でした。 確かに猪瀬氏の話は傾聴に値するのですが、問題は若者たちと全く会話が噛み合っていないことでした。 「私達と議論する気がない」「俺たちを小バカにしていた」「何であんなに偉そうな態度」と討論後の若者達のコメントにあるように、若者の意見などを頭ごなしに否定していたのが、しゃべり場のメンバーの反発を生んだようでした。 私は猪瀬氏は若者と会話するのが相当不得意なんだろうなと感じました。終始、上から抑えつけるような感じだったので、若者達が反感を抱くのも無理はないとは思うのですが、そういうことにも気が付いていないような雰囲気で、滑稽というか、一人孤立していて、見てて痛々しかったです。 以下のサイトで、当時その番組を観た人達の感想を見る事ができます。 http://www.nhk.or.jp/shaberiba/arc/106/03/page1.html

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