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一般住宅のブレーカについて

ネットで調べると、電力会社によって、電力計の後にリミッターを付けなければならない所と、付けなくて良いところが有るようです。 私の家では、電力計の後、いきなり分技して、20Aのブレーカが5個付いています、これは最大100A流れると思うのですが、幹線は、それほど太くありませんし、電力計には30Aと書いてあります。これは、どのように理解すれば良いのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mak0chan
  • ベストアンサー率40% (1109/2754)
回答No.2

関西、中国、四国電力管内の方ですね。 一般的には、メーターの次に主開閉器があって、そのあと分岐 (子) ブレーカがいくつか並びます。前記 3社以外では、メーターと主開閉器の間に、リミッターが入ります。 一方、関連の法規類で、 「分岐回路が 6個以下の場合は主開閉器を省略できる。」 という規定があります。そのため質問者さんのお宅では、主開閉器がなく、メーターからいきなり子ブレーカになるのです。 >これは最大100A流れると思うのですが… 各回路とも目一杯の負荷をかければそうなりますが、現実問題としてそのようなチャンスはないでしょう。 >幹線は、それほど太くありませんし、電力計には30Aと… 電柱からの引き込み線とメーター周りの幹線の保護は、電柱の上で行っています。30Aを大幅に上回る電流が流れると、電柱から電気が来なくなりますので、細い幹線に100A流れて電線が燃えてしまう心配はありません。 実際に何アンペアまで流せるかは、幹線と引き込み線の太さによって変わってきますので、今ここで具体的には申し上げられませんが、契約上は30A分の基本料金を払っていることと思います。

noname#185797
質問者

お礼

良く分りました。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • yuuyu1
  • ベストアンサー率17% (177/1003)
回答No.1

直列で考えれば、100になるけど、それぞれが異なった部屋を監視しているブレーカです。 基が30Aなら30Aを超えると落ちますが、一気に30A流れたらコードが火を噴いてしまっては困るので、個々のブレーカーを30Aより小さい20Aにして急激な電力増加にブレーキをかけているのでしょう。 でも1つが20Aいっぱいに使用していたら、他が10Aを超えた段階で落ちるようになるわけです。 だけど基が小さすぎますね。 今は、一般家庭で50Aは普通です。

noname#185797
質問者

お礼

直列はないでしょう。

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