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炭酸水をフルと気泡が出てくる理由

炭酸を振ると気泡ができてますが、 ふらない前は出てこなかったものが振るとなぜ出てくるようになるのでしょうか? 同じような原理が働くものが他にもあるのでしょうか?

noname#2813
noname#2813
  • 化学
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みんなの回答

  • atching
  • ベストアンサー率17% (21/118)
回答No.2

炭酸とは二酸化炭素が水に溶けた状態です。 飲料にしてある炭酸水は圧力がかかっているので過剰に水に溶けていることになります。 それでふたを開けると泡がでるわけです。 ところで振るとよけいにでるわけは、oyaji1さんの言うとおり刺激によるものと、空気の泡ができたことにより、炭酸水と空気の接点が増えたことに因ります。 出口が増えたわけですから、より出やすくなるわけですね。 また、この接点は結構なんでも良く、塩、割り箸、まあその辺にあるものをいれればたいていより発砲することでしょう。

noname#2813
質問者

補足

ありがとうございました。 いままでわかったようなつもりになっていましたが、 それほど簡単ではないということがわかりました。。今度ビールで実験してみたいと思います。 気は抜けちゃいますが(^=^)

  • oyaji1
  • ベストアンサー率0% (0/7)
回答No.1

自信はないですが… 水に二酸化炭素がとけ込んでいるのが炭酸水ですが、この結合は非常に弱く、外部からの衝撃で壊れてしまいます。だから、振ると泡が出るのです。

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