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比の問題

1:10=5:XのXを求めたときX=50になりますが何故、内項÷外項で解が出てくるのですか?思い出せなくて他の事が手につきません。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#59057
noname#59057
回答No.5

他の回答者の方が代数的な答えをしていますので、私のほうは小学校的な解答を。 比の「1:10」というのは、まぁ、「砂糖1に対して水を10で」と言っているようなものです。 これを右辺で「砂糖5に対して水をなんぼ入れれば同じ濃さになるの?」と問われてると考えると、 左辺から「砂糖に対して水は10倍用意すればいい」わけですから、5に対しては5×10倍=50の水が必要です。 「内項の積=外項の積」というのは確かに便利な計算方法だとは思いますが、 でも簡単な計算であれば、倍率を考えた方が楽な場合も多いと思っています。 「2:3=8:x」 のような場合でも、 「左の数を2で割って3かければいいんだから…」と考えても「8を2で割って3かけると、xは12」と出ますね。

その他の回答 (5)

  • chiropy
  • ベストアンサー率31% (77/244)
回答No.6

a:b=c:d がある時右辺を次のように書き換える事ができます。(比の性質から) a:b=na:nb (nは0でない実数) この時 内項の積=ban=abn 外項の積=anb=abn となり(内項の積)=(外項の積)になりました。 ∴a,b,c,dがどんな数であっても  a:b=c:d ⇒ ad=bc

  • BLUEPIXY
  • ベストアンサー率50% (3003/5914)
回答No.4

比を分数と見立てて 1/10=5/X だとすると (1×X)/(10×5)=(5×X)/(X×5)=1 ですよね。 すると X=10×5/1 ですよね。

  • takikun70
  • ベストアンサー率59% (95/160)
回答No.3

専門的は他の方が説明されていますので,別角度から。 3:4=9:12 ですよね。 → この場合,3×12=36(外項の積)        4×9=36(内項の積) で同じになります。 4:10=2:5 ですよね。 → この場合も,4×5=20(外項の積)        10×2=20(内項の積) で同じになります。 つまり,数(比の概念)の性質上, (外項の積)=(内項の積)は, どのようなものでも成り立つということも言えます。 それが,たまたま, 1:10=5:X という形(未知数を含む形)になっているというだけ とも考えられます。

  • castanets
  • ベストアンサー率36% (43/119)
回答No.2

A:B=C:D なら BC=AD です。(内項の積=外項の積) なぜなら上の式は、 A:B=XA:XB と書けます。 つまり内項をかけると XAB 外項をかけても XAB よって 内項の積=外項の積 が導けます。 1:10=5:X なら 10×5=1×X よって X=50 ですね。

  • m770
  • ベストアンサー率21% (140/653)
回答No.1

 内項の積と外項の積が等しいからです。  例題ですと1x=10×5  ですからx=50となります。

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