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小ばかにする人にはどう対処するのがよいですか？
私は男性の多い職場で仕事をしてる関係から、以前は男性の方が一般的に女性よりもさっぱりしていると思っていました。しかし男性にもネチネチとした性質の意地悪をしてくる人がいると痛感しました。 男性は男性特有の自尊心のようなものがあり、そこのところをないがしろにしないように付き合うのは結構難しいです。 そこは父や兄相手でもそうで、年下の私が下手に理路整然と筋を通しても、それは案外相手にとってはかわいげなく受け取られるらしいです。 さすがに父とはたまにしか会わないので、あからさまな態度をされることはないですが、兄には邪険な態度をされることがあります。 男性は女性よりも優れていたいという気持ちが強いのかも知れません。だから私のような（言いなりにならないかわいくない）女性には腹が立つのではと思います。 兄とはずっと別段仲がよい兄妹とは言えなかったのですが、最近母が亡くなったことで以前より頻繁に連絡を取る機会が増えました。が、一度ある事で意見が食い違ったのをきっかけ（私は兄の言いなりにならなかった）に、ぷっつりと連絡が途絶えました。先日遺産相続のことで実家を訪れたときも、あからさまにバカにした態度をとられました。子供を連れていっても挨拶もなし。兄がそんな人だとは少しがっかりしました。 兄は独裁的な人なので余計に、思い通りに動かない私が面白くないのかもと思います。 明日は４９日法要ですが無視されるか小バカにした態度を取られるだろうと思います。 そういう場合、どのように対処するのがよいでしょうか？ バカっぽくのれんに腕押し～♪がいいのでしょうか。 それとも生意気でも言うべきことはやはりガンと言うというスタンスのままでいいのか・・・。 アドバイスお願いします。
- wowmakotan
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質問者が選んだベストアンサー
２６歳男です。あくまでもわたしの個人的見解ということで一言差し上げます。 わたしの妻は二つ年上。正直言って世間知らずで、小バカなとこがある、といえるかもしれません。しかし、非常に良妻で、家事全般はしっかりとやり、亭主関白を気取るわたしに良くついてきてくれます。 我が家は表面上【亭主関白】ですが、わたしはこの関係が妻の利口さと心の広さの上に成り立っていると思っています。 本当にバカなのは基本的にいつも男性です。本能的に女性よりも力があるというのを守り抜きたいがために、質問者様のような例のときに認めることができません。わたしも妻に対してそうです。 しかし、大事なのは、 ・男性は女性の上に立ったつもりでいる ・女性はそれを笑って受け入れ、従った態度でいるが実は手のひらで男性を転がしている ・しかもそこは女性の利口さで男性には悟られない という図式になるとスムーズに行きやすい、ということです。 男性はバカは好きではありませんが、小利口なのに自分より少し一本抜けている女性を好みます。支えてあげたくなる本能があるからです。自分の甘さを見せることで、男性は気を許します。 女性は、持ち前の利口さでそこを利用すべきです。それはけして表面を装って付き合う、ということではなく男性は本当にバカだから正面切ってぶつかっても損をする、ということをわかっていただく、ということです。 男性側からの偏見ですから、正解だとは思いませんが。。。＾＾； どうか、お父さんやお兄さんに「わたしがいい気にさせてあげてるのよ」くらいの余裕な気持ちで一花持たせてあげてください。相続問題で譲る必要はないですが。 普段の距離感をそういう風に持っておくと、男は自分の懐に抱えてやっている気持ちになって、勝手にいい関係を結んでくれるのではないか、とオモイマス。 まあ、ひとつの意見程度に読んでくださいませ<(_ _)>
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- kaiu
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こんにちは。 No.5のものです。 >家庭環境により・・ なぜそう思ったからというと、 文面と、それから抑圧されて育てられたであろうと 感じたからです。 すると自己主張の強い（これにも色々なタイプがあると思いますが） 人間が形成される事が多いです。 一般論ですが、私にも当てはまるので書かせて頂いた次第です。 あと、wowmakotan様が質問文の様な事で悩むのは 知らずの内にそういう人間を引き付けてしまう様に 感じます。そういう人間が嫌いだと思いつつも、 お付き合いする人間で同じ理由でトラブルを 起こしてしまうのはなぜでしょう？ 恐れと敬い、両極端な気持ちがとても強い様にお見受けします。 男尊女卑的な考えは私も大嫌いです。 なので、男尊女卑で困ったことは私は一度もありません。 お付き合いする人も周りもどちらかというと 中性的な人間ばかりです。 それは私がそういう人間を好むと同時に 性格が表向き男っぽいのと、 >愛想をよくしてちょっと抜けた感じで >好意的にすると男性は喜ぶ こういう男性ははなから相手にしないからです。 なので心から「負けてあげれる」わけです。 ちなみにうちは男性の家族は居りませんでした。
お礼
再度ありがとうございます。 ＞抑圧されて育てられたであろう・・ そうですね、ここのところは母が亡くなる前も後も、自分の育てられた過程というものにとても興味はあるのですが、母から直接聞けないことがたくさんあって（生前は聞きにくく、亡くなってからはもう遅いというので）不明な点が多いです。 とはいえ、母はかなり学歴コンプレックス（昭和８年生まれで中卒というのは珍しくはないと思うけれど）が強く、その割りには父と結婚して商売を始めた時は繁盛をして一軒家を購入したりと、周りに合わせるためかかなり背伸びをしていたのではと推測します。 それは自分ができなったことを子供にはさせてやりたいという思いやりか、はたまた気負いかはわかりませんが、「見栄を張る」という意識を子供の私にも知らず知らずのうちに植え付けていたんじゃないかと、私も母親になって子供を育ててみて思ったりします。 父と母の本当のところの信頼関係はわからないのですが、少なくとも私が育った頃はあまりよい関係ではなかったと感じていました。 仮面家族と言ってしまったら両親に申し訳ない気もしますが、体面を守るということに対し反発する気持ちがあったのは確かで、そのお陰か、私はブロークン家族を持ち、子供には学歴体裁重視でなく自分が歩きたい道を歩けばいいと言う母親をしています。 今の自分の立場に絶対的自信を持っているわけではないけど、自分の育った環境に関しては、ことある毎に世間体を気にせざるを得なかった事実からも、ある意味抑圧されていたというのは言えているかも知れません。 ＞にそういう人間を引き付けてしまう様に感じます。 ＞そういう人間が嫌いだと思いつつも、同じ理由でトラブルを起こしてしまう・・・ これは、私がそういう人を無視できず、こだわっているからでしょうね。 ある意味、そういう人たちの中に自分と重なるところを見ていらつくのかも知れません。（続）
補足
＞恐れと敬い、両極端な気持ちがとても強い・・・ それはあると思います。 自分に対して冷たい対応をする人が怖い・嫌いというのはそういうところから来ていると思います。こういうところや、最近やっと分かり始めた「男性はプライドをうまく立ててもらわないと内心とても不機嫌になる」ということと上手く処理して行けるようになるのが、これから世間を渡っていくためには必要なことだと思います。 他の方にもいろいろご意見をいただき、男性はプライドが高い（でもそうじゃないふりをするし、見破られないようにとても意地を張ってしまう）が故に、負けてあげてうまく操縦するのが賢い女性だというのはよくわかったのですが、あーいかんせん、私はやっぱり天邪鬼で、そういう風にはしていくかも知れないけど、内心男性のことを「だから可愛いのよ」と全面的に言えないかもと思います。 内心「あ～あ、やってらんないな」と思っているかと思います。 可愛くないですよね（笑）。 もちろん好意的にするとすぐに図に乗る男性の相手をわざわざしたいわけではなくて、職場にはそういう男性が多くいるので仕方がないというのもあるんですよ。図に乗るのがきゃぴきゃぴしていたらわかりやすいんだけど、そういうのを見せずに内心期待している人の場合は、こちらが少しでも言いなりにならない態度を見せるとプライドが高いが故に余計に不機嫌、もしくは不安定になってしまって後が悪いです。 結局仕事レベルでは、社交辞令として適当に合わせていないといけないことになっちゃうわけです。 まぁ仕事つながりでなければ、相手も私などわざわざ追いかけたりしない程度のことなんですが。 プライドが高く頑固で極端・・・これは親しい人には指摘を受けたことがある私の性格です。 これから少しずつでも丸くなっていけたら・・と思います。 人生修行ですね。 お話ありがとうございました。
- kaiu
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こんにちは。当方女です。 家庭環境により、wowmakot様は頑固でプライドが高い 性格だとお見受けします。というか、私はそうです。 男性ばかりの職場という点でも同じですが、 私は基本的にNo.4のver2gou様の回答に賛成です。 むきになって言わなくても、相手の女性にそれだけの 包容力があればさりげなく頼ってくるものです、男性って。 男性は勝ち負けにこだわりますが、女性よりそれが 分かりやすいのでその分楽です。 相手にせず心から「負けてあげましょう」。
お礼
回答をありがとうございます。 頑固でプライドが高いというのは、人からも指摘を受けたことがあるので本当だと思います。 何が原因なのかなぁと思いますね。 こういう私と一緒に仕事をしなくてはならない仕事仲間は大変かもなぁと思えてきました（苦笑）。。 しっかりと働かなきゃと気負わなくちゃいけなかったり、それだとピリピリしてて可愛くないし、仕事仲間の気を悪くさせちゃいけないなって気を遣うところでは遣わないといけないし・・・自然にできるといいのですが、がんばっちゃうようではいけませんよね。 男性って女性が本当に気を遣って持ち上げてあげないといけないものなんだ・・と気がついたのは最近かも知れません。今まで男性は強いものだと思い込んでいるところがありました。それで（恋愛面も含め）かなり墓穴を掘ってきたと思います（泣笑）。いまさら遅いですが・・・。 でも女性にいろんな面で取り計らってもらいすぎてしまうと、それに慣れてしまわないかなぁと思うのは心配しすぎでしょうか。うちの父などは、生前母が（精神面で）腫れ物に触るみたいにあまりに気を遣いすぎたために、暗黙のうちに気持ちのよい状態にさせてもらえるのを当たり前に思っているところがあるように思ったり。。 会社でも、なるべく気を利かせて・・って気遣うと、年上男性たちはとても喜んでくれます。うーん、確かに男性には気持ちのよい状態かも知れないけど、これはもしかして日本ならではのものかなぁと思ったり。 でもここは日本なのだし、心から負けてあげるというスタンスで行くのがベストかなと思います。 その点ではもっと修行が要りますね。 でも今回のこの投稿でいろんなことを勉強させていただきました。 本当にありがとうございました。
補足
すみません、お礼が少し前後してしまいますがごめんなさい。 回答をありがとうございます。 ＞家庭環境により、wowmakot様は頑固でプライドが高い性格だとお見受けします。 というところ、当たっていると思います。 こういうところ、問題ありという感じですかね。。 しかしながら、 ＞家庭環境により・・ ここのところがよくわからないのですが、どんな家庭環境が頑固でプライドが高い性格を形成してしまうのでしょうか。よろしければ補足回答をお願いします。 私自身とても興味があるのです。 ぜひぜひよろしくお願いします。 また別にお礼をさせていただきますね。
こんにちは。 私も過去にあなたと同じように男性のがネチネチと意地悪な人が多いんだと気がついた経験があります。 男性は全体的にさっぱりすっきり裏表のない人ばかりだと思って社会に出たところ、それは思い込みだという現実に驚きました。世間知らずだったのもありますが、正論を言って課長から怒鳴られた事があります。 もう泣きそうでしたよ。でも、絶対に私の言った事は正しかったと今でも思っています。 但し、言い方が下手だったなぁと今は思います。 もう１０年以上も前の小娘だった私が、２０歳以上年上の課長に正論を言ったら怒鳴られた。仕方ないですよね。 ほんとに馬鹿だったと思います。 言い方を間違ってました。 やはり、相手が目上や男の場合、下手に出るのが礼儀なんです。わざわざ真正面から向かい合って正論を言っても、相手のプライドを傷つけるだけなんです。 口は災いのもとです。 あなたは真っ直ぐに生きたい人なんでしょうが、世の中の男はプライドのカタマリですから、そこのところ注意して発言したらどうでしょうか？ ＞バカっぽくのれんに腕押し～♪がいいのでしょうか。 こんなのは相手を馬鹿にしているとしか思われないので、やめましょう。 もっと、頭を使って話をしてみて下さい。 気を付けてこれを言ったら相手がどう思うか考えながら 話すだけでも、相手に気を使っているあなたの気持ちは自然に伝わると思います。 気を使うことを惜しまないで下さい。 私は正論だからはっきり単刀直入に話していいとは思いません。 相手に気持ちが伝わらなかったら意味が無いです。 たとえば、あなたが大勢の前で間違った話を知らないでしていたとする。誰かが「あなたは間違ってますよ。今のは○○が正しいです。」と言ったらあなたは大恥じをかきますよね。出来れば耳元で「今のは○○だよ」とこっそり教えて欲しい。人間ってそんな生き物です。 正しいかどうかよりも、もっと大切なこともあります。 ＞生意気でも言うべきことはやはりガンと言うというスタンスのままでいいのか・・・。 私なら、生意気にガンと言うのはやめます。 それで、お兄さんと不仲になったのでしょ？ せっかく、お兄さんがあなたの態度に対してよくないと信号を発しているのに、そのままの態度を続けるのですか？ あなたの正義感もわかる気がしますが、言葉や態度を改めるほうが先だと思います。 でないと、ずっと馬鹿にされた態度をされます。 謙虚になって態度を改めるか、そのまま生意気なままで相手から馬鹿にされるかのどちらかですね。 試しに謙虚になってみて下さい。 今まで見えなかった人のいい部分に気がつくと思います。 コツとしては、まず相手の意見を最後まで聞くこと。 次に「そうですね。」と相手を肯定する。 その上で、あなたの意見を「私はこう思います。」と伝える。何回かやってみて下さい。 素直になる練習になります。
お礼
私の書き込みにアドバイスをありがとうございます。 そうですね（さっそく使ってみています）、納得できるところがたくさんありました。 相手の意見を最後まで聞くというところは、普段は会社などでも世間話の延長が多いので、あまり機会はないですが、もう少し突っ込んだ話になったときには、試してみようと思います。相手に言いたいことをとりあえず全部吐き出してもらう・・というのが、意見交換のときにとても効果的だというのは、どこかで読んだ覚えがあります。なかなかできないことなので、これができるようになると何かよい方向性を見出せるように思いますね。それに相手の話を全部聞くという姿勢自体が、とても大らかな感じがしていいと思います。 「正論」については、投稿文の中では正確なニュアンスを出し切れていないところがあったとは思います。いつもいつも正しいことをガンと言っているわけではなく、どちらかと言えば遠慮深く、会社でも自分から話をすることはあまりなく、周りが男性ということもあり、相手の話（世間話程度ですが）に相槌を打っていることの方が多いです。 特に男性はプライドが高いとわかってからは、気を遣って話すこともしているつもりではいるのです。だからいつもストレートというよりは、ふわふわとした印象を持たれてしまうのではないか、自主性がない自分の方が気になるくらいなのです。同じ会社の事務員さんなどははっきりと物を言うので、（プライドを傷つけるという意味とはまた違うかも知れませんが）そういうタイプに比べると人に合わせることが多く、私自身のキャラクターとしてはかなりインパクトが薄い人間のように周りの人には映っているかと思います。 上司に対して正論を言ったがために怒られたという経験も私にもあります。そのとき上司からは「でも・・・」という言葉はやめろと言われました。そして外部と揉めそうになったときは、どんなときもとりあえず「すみません、すみません」と言っておきなさい、とも。それはもちろんこちらが下の立場のときなのですが、それが一つの世渡り術だということは、今なら納得できることではありますね。（続）
補足
でも、たとえばこちらが気を遣って話をしても、残念ながらそれが伝わらない人というのがいるのです。（こちらが気を遣っていることが伝わる人がいるので、伝わっていない人がいるというのもわかるのです）こういうことを言っていること自体がもう謙虚ではないのかも知れませんね。 でも、そういう人に会ったり、長い間一緒に仕事をしていると、もうやってられないという瞬間がどうしてもあるのです。 そしてきょうだいならなお更、本音でぶつかってもいいのではと思ったのです。が、もともともう何年も交流のなかったきょうだいなので、多分かなり波長も価値観もずれてしまっていたとも思います。私は離婚をして子供を育てているので、知人によると、かなり私は強くなってしまっているとも言ってましたが、それも原因でしょうか。 兄が気を悪くしたのは、兄の考えに全面的に賛同しなかった私の伝え方（メールの文章でのことですが）がまずかったからだと思います。しかしながら、その後に私も努力をして態度を改めました（態度の改め方が十分ではなかったのかも知れません）が、ガンとして受け入れなかったのも兄なのです。 兄の立場に立てば兄の気持ちが容易に理解できることもあったとは思います。 それにしても、兄の意地の張り方は、ちょっと理解に苦しみます。（ごめんなさい、ここはどうしてもそう思わざるを得ないのです） これからは、お話いただいたように、相手の気持ちをいつも考えながら、頭を使って、気持ちができるだけ伝わるように自然に気を遣って賢く話のできる人間になれるよう努力しようと思います。 それがこれからの私が世を渡っていく、カギとなるように思います。 そして、そういう訓練がいつか私の強みになればと思います。 お話ありがとうございました。
- emichii
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あたしの周りにもいますそういう人・・・。 特にその傾向が強い人が2人いるんですが、 1人は父です。 父は一生の付き合いですし、遠慮はないのでハッキリ言ってます。 「お父さんはあたしをバカにしてかかってる」 「あたしが違う意見を言う事が嫌なんでしょう?? あたしの意見をどう否定しようかばかり考えてるでしょう??」って。 最初は「被害妄想」なんて言われてホント悔しかったですが あたしが意見をハッキリ言い続けたこと、 そして父があたしの意見を聞く気がない態度である事を言っていたら 段々とですが聞いてくれるようになりました。 まだ小バカにして笑ったりもされますが 以前と比べたら少しではありますが考えてくれています。 もう１人は、ちょっとした知り合いなんですが、 どうしても今切れる縁ではないので、もうバカって事にしてます。 とりあえず笑っといて、意見も「～じゃないのー?」くらいで。 小バカにされても「えー?(笑)」って笑ってますが あまりにバカにされたらムスってしてます。 きもーち否定してみたりもして。 その人の意見は納得できなくても基本もう聞き流してます。 向こうが否定できない程度に都合良く解釈して こっちで勝手にやってます。 要は結果オーライってやつですね。 ただ、どっちもイライラしたりもします。 前者はすぐには認めてはもらえないし 後者はこの人ホントバカにしてんなーとも思うし それでもはっきり否定しないもどかしさとか。 オススメは前者ですかね。 お兄さんも小バカにしてても「あれ?」って思って 段々と対等にたてるかと思います。時間はかかると思いますが。 参考になったら嬉しいです。
お礼
お話ありがとうございます。 お父様にははっきりとおっしゃっているんですね。 腹を割った付き合い、よいと思いますよ。 うちは（もう母が亡くなりましたが）家族みな本心を言わない家族なのですよ。 表面的には穏やかですが、ちっとも心が通じてません。 そういうのもきついんですよね。 お父様がだんだんと聞いてくれるようになったことは、 少しずつでも本心を（正当に）きちんと話されたからだと思います。 でも、「正当」というところが曲者だったりするんですよね。 私は「正論」でせめるところがあるようです。あまり自覚はないのですが。そして、またそういうところが男性にとって「言いなりにならない」ところで、男性からは嫌がられるところかとも思います。言ってることは正しくても、相手に受け入れられるような表現をしていないところがあるのだろうなとは思います。 でも、これは内心わざとそうして波風を立てているのかも知れません。人は心の奥にある本心に従って行動していると思うからです。私がそうしているときは、心のどこかでそうしたいと思っているからなのだろうと思います。 後者に似た人が職場にいます。彼の場合も深層心理として私と仲良くしたくない気持ちの表れだろうと思うのですが、同じ言葉を言うにも、相手によってはもっと気を遣って言えるだろうに、私が相手のときは見事なほどに私を小ばかにしたような態度を取るのです。「目は口ほどに物を言う」とは言いますが、表情を見れば気持ちなどすぐに汲めてしまいますよね。 どちらの場合も、男性のプライドが許さないのかなと思います。私ももっとバカになって相手を立てっぱなしにしてればよいのかもと思いますが、やはり私も人間、あまりに小ばかにされっぱなしもイヤなものですし。。 どちらの場合も多分、「意地」が関係しているかと思うので、私がうまいこと下手に出ないとなかなか解決しないかもしれませんね。相手にとって私を「対等」に認めることは、自分も折れるということになるでしょうし。 ふー、難しいですね。 お話参考にさせていただきますね。 ありがとうございます。
- harukabcde
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あなたの兄の気持ちが分かる。 仕方ないよ あなたも強く言ったほうがいい。
補足
早速の回答をありがとうございます。 ＞気持ちが分かる。 というのは、年下の妹が言うことをきいてくれない気持ち・・というものでしょうか？ ＞強く言ったほうがいい。 のれんに腕押しで何を言われても気にしない（無視）というのでもよいのですが、それだと相手の怒りを余計に買いそうですし・・・。 はっきりと言うべきことは言うというスタンスで行きたいとは思っていますが。 よろしければ補足回答をお願いします。
お礼
とても興味深い回答をありがとうございます。 ２６歳でいらっしゃるのに、とてもよいご夫婦関係を築いてみえるんですね。うらやましいです。 私が結婚に失敗（離婚しましたので）したのは、どうやらやっぱり私（ばかりではないかも知れませんが）が男性というものをよくわかっていなかったからかも知れませんね。 お話を拝見して、とても納得しました。 そうなんですよね、確かにそうです。 会社でも、実は合わない同僚以外とは、ほとんどだいたい誰ともうまくやれているのです。それはやはり私が一歩譲るというスタンスでいるからなんですよね。合わないのは今のところ職場の男性一人と兄くらいです。他の男性陣たちは、私が一歩譲って気を遣っているとと大概それに応えてくれるのです。それで私もその気持ちを受け取ることができて、言葉ならぬ気持ちのキャッチボールができるのです。 うまく付き合えない同僚と兄には、私は花を持たせるという余裕が持てないのです。相手のご機嫌を伺うことができないのです。それはなぜか・・・？？ 多分私はその二人が怖いのだと思います。 （あ、他にも職場にたまに来る人でどうしても近寄れない人がいます。その人も心の機微が読めない人で、こちらがいくら気遣いをしようともぜんぜんそれをキャッチしようという気持ちがない人なのです。突然つっけんどんにされて、社交辞令もなく愛想もなく、かと思うと突然ニタニタしてフレンドリーにしてきたりして、私は苦手です） 同僚という人も、自分のペースをぜんぜん崩さない、とても頑固な人で、いつも自分の仕事の効率のことしか頭にない人。兄も同じです。 でもよくよく考えてみると（間違っていたらごめんなさい。そしてこれを指摘してはいけないのだとも思いますが）、兄もその同僚も、私に対して（おこがましいようですが）とても警戒心を持っているように思うのです。私に対して「負けたくない」という気負いのようなものを感じるのです。 兄が急に気を悪くしたのも、私が「負けて」あげなかったからだろうと思います。絶対に私が負けるに決まっていると思っていた。でも私が予想外に真正面からぶつかってきてしまった（決して強い言葉で反論したわけではなかったのですが）。それでもう相手にしたくなくなったのだと思います。
補足
実はここでは詳しくは言えないのですが、私は子供の頃兄に身体的苦痛を与えられ、いまだその傷を引きずって生きています（兄は男だからそんなことはすっかりと忘れてしまっているだろうと思います）。その恨みのようなものが、どうしても兄に負けてあげたくない気持ちの元になっているのではと思うのです。 同僚に対しても、今まで５年あまりも同僚でいて、何度も仲良くしようと努めてきたし（結果が出ていないのは私の力不足の証拠ですが）、何度も自分を抑えて引いてきました。相手も同様の努力をしてきたと推測しますが、どうもお互いに波長が合わないのです。それならそうと、同僚として線引きをして、ドライに接すればよいものを、どうしてかお互いに相手に対し「カチン」と来る態度に出てしまいます。だから多分この同僚に対しバカになれないのは、私自身の心のあり方がうまく処理できていないからなのでしょうね。 ＞・女性はそれを笑って受け入れ、従った態度でいるが実は手のひらで男性を転がしている このところは、私も離婚をして今の会社で長く働くうちに、なんとはなしに体感していることではあります。確かに男性は自分を一番にしてもらうと喜んで、こちらにもよくしてくれるんですよね。でも事仕事となると、私もしっかりしないといけないという気持ちから、どうしても自分でやらなくっちゃと、余計しっかりしてしまうのです。難しいところですね。 でも、回答くださったこと、本当に役立つことだと思います。よく読んで勉強させていただきますね。 ただ一つ困ったことが・・・。私のやり方がよくないのだと思うのですが、愛想をよくしてちょっと抜けた感じで好意的にすると男性は喜ぶのだけれど、それを「気がある」と勘違されてしまうこともあるのです。もっと下手をすると八方美人にも取られてしまったり・・・。こういうところは、お客さんをいい気にさせて、口説かれてもうまくかわすお姉さまの極意を見習わないといけませんでしょうか。 （決して自分がもてると言っているわけではないのであしからずです。本当に勘違いされてしまうことがあるので・・彼女のいない年上の同僚が多いもので。すみません） とてもよいお話をありがとうございました。 参考にさせていただきます。