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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:X線の集光方法について)

X線の集光方法について

k-fonの回答

  • k-fon
  • ベストアンサー率30% (241/783)
回答No.6

ちょうど、9/5~7の期間に幕張メッセで「分析展」が開催されます。 入場無料ですので、お近くならば行かれてはいかがでしょうか? http://www.jaima.or.jp/show/index.html #4で紹介した各社のブースがあるので、そこでカタログがもらえます。 Si等結晶については、ESCAのカタログに載っています。

参考URL:
http://www.jaima.or.jp/show/index.html
mon3
質問者

お礼

大変、有難うございました。URLまで紹介していただきまして。回答を見させていただいた後、勉強すると、なるほど!と、とても頭に入りやすいです。私の勘違いの部分が多いことに気づきました。このたびの分析展には都合で行くことはできませんが、機会があれば、ぜひ展示会にも足を運びたいと考えています。また再度ご質問させていただくことがあるかもしれませんがそのときは宜しくお願いいたします。できる限りないように勉強に励みます・・・。

mon3
質問者

補足

すいません。お礼を言ったすぐあとで申し訳ないのですが、新たな疑問がでてきました。分光を必要とする、しないということですが、これは素子一つで分光集光の両方の作用があるということですよね??。分光素子を別途設置すれば、分光をしない素子でも同様に使えると判断してよいのでしょうか?(たとえばキャピラリー+分光素子みたいに)まあ設置場所をとるので実用的ではありませんが原理的にはということです。分光素子を使う場合、分光してから集光している模式図をみるのですが、集光した後に分光したらいけないのでしょうか?集光サイズが変わってしまう?それとも光学収差等の問題なのでしょうか?そのほうが集光後の分光素子をはずすはずさないで全エネルギーと特定のエネルギーの両方を使えるからいいような気がするのですが?使う用途によるからだとは思いますが、この順序でないといけないといけないのでしょうか?ちんぷんかんぷんなことを聞いているのでしたら申し訳ございません。宜しくお願いいたします。

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