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心に残った牧師さんのお説教

以前「挙式・披露宴」のカテで同じ質問をさせて頂いた のですが、集まりが悪く(でも二人の方にステキな回答 いただきました☆)こちらで再度質問させてください。 8年前に出た従姉妹の結婚式のときに聞いたお説教が とても心に残り、今でも忘れられないほどの感動でした。 そんな素敵なお説教をご存知の方、よかったら教えて 下さい。今後の結婚生活の励みになるような…。 ちなみに私が感動したお説教とは、とても簡単に言うと 「結婚生活は舟、愛情は海の水、海底の岩は幸せを脅かす もの(相手の短所など)だ。水(つまり愛情)が 充分にあるときは、舟は順調にスイスイと進む。 しかし愛情が減ってしまうと岩にぶつかるようになり、 やがて舟は壊れてしまう。岩は突然現れたのではない。 はじめからそこにあったのだ。愛があれば些細な問題 には目をつぶることも出来るが…うんぬん。」 何かあるごとに思い出す、大好きなお話です☆

質問者が選んだベストアンサー

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  • hiro-2005
  • ベストアンサー率29% (205/705)
回答No.2

牧師さんではないのですが、20年以上前、吉野弘さん(最近亡くなられました)の詩集を読んで、とても気に入った詩があり、以来、自分の結婚式のパンフレットに載せたり、友人の結婚式でスピーチの代わりに朗読しています。 もう10回以上やっているので、暗記しています。 そのあと、いろいろな芸能人の結婚式にも使われているようなので、ご存知かもしれませんが。 『 祝婚歌 』 吉野弘  二人が睦まじくいるためには  愚かでいるほうがいい  立派すぎないほうがいい  立派すぎることは  長持ちしないことだと気付いているほうがいい    完璧をめざさないほうがいい  完璧なんて不自然なことだと  うそぶいているほうがいい  二人のうちどちらかが  ふざけているほうがいい  ずっこけているほうがいい  互いに非難することがあっても  非難できる資格が自分にあったかどうか  あとで疑わしくなるほうがいい  正しいことを言うときは  少しひかえめにするほうがいい  正しいことを言うときは  相手を傷つけやすいものだと  気付いているほうがいい  立派でありたいとか  正しくありたいとかいう  無理な緊張には  色目も使わず  ゆったり ゆたかに  光を浴びているほうがいい  健康で風に吹かれながら  生きていることのなつかしさに  ふと胸が熱くなる  そんな日があってもいい  そして  なぜ胸が熱くなるのか  黙っていても  二人にはわかるのであってほしい

ruruimo
質問者

お礼

回答ありがとうございます☆ この祝婚歌、友達の結婚式で新婦のお父様が 話してらっしゃいました!とても印象的で「もう一度 聞きたいな」と思っていたので、こうして文面にして いただいてうれしいです!

その他の回答 (2)

  • -NAMI-
  • ベストアンサー率17% (99/572)
回答No.3

私の結婚式の牧師さんが 日本では子供が出来ると父として母としてとなりがちですが 子供は、両親の愛し合う姿を見るという形もあると思います。 今の気持ちを大切に末永くお幸せに といったような内容のことを言ってくださり(もっと素敵な表現でしたが) 私の友人は泣いておりました。

ruruimo
質問者

お礼

回答ありがとうございます☆ 同じようには難しくても、恋人同士のような気持ちを 失わない…理想的ですよね☆

回答No.1

その牧師さんの表現、確かに心に残りますね。私も素晴らしいと思います。私が聴いたのではこういうものがあります。 人は人より生まれ出でて(つまり両親から生まれて、ということです)やがて神の選びし人と結ばるる(つまり結婚相手は神様がお選びになったということです)。神の選びし人を人は分かつべからず(つまり離婚しちゃいけないよ、ということです)。死が2人を分かつまで…。 ちょっと正確じゃないかもしれませんが…。だからカトリックの国ではつい最近まで法律で離婚を禁止していたんです。

ruruimo
質問者

お礼

回答ありがとうございました☆ ステキですね。そのお話を聞くと、どんな出会いも 運命みたいに感じられますね!

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