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母性愛について

noname#25358の回答

noname#25358
noname#25358
回答No.2

 kawakawaさんの続きになりますが、基本的に「愛」という概念を持っているのは哺乳動物の中でもごく限られた生き物だけであると考えています。  なぜなら、自分の子供を見分ける能力を持っている生き物って、意外に少ないからです。たとえばカッコウに托卵されるオナガは、自分の子供がオナガの子だろうがカッコウの子だろうが見分けません。ただ、「巣にえさを運ぶ」という仕事を淡々とこなすだけです。  で、母性愛という呼び方は俺が正しくないと考えます。なぜなら、母性愛は別に女性に限ったものではないからです。男だって自分の子供はかわいいんですよ。ゆえに俺は「守護本能」と呼びます。  この守護本能は、もともと人間のDNAには組み込まれているものであるとは思いますが、しかし、個人差によって必ずしも発露するとは限らないと考えています。  すなわち、自分自身が愛情を注がれない環境に育った子供は、大きくなっても守護本能が眠ったままの場合もありえる、というわけです。  要するに一番大事なのは、住む場所選びや、独自の奥様ネットワーク(?)の形成、インターネットなどの活用などによって、子供を大事にするための環境作りをきちんとすることが大事だと思うわけです。

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