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母性愛について

今母性愛について勉強中です。もし、少しでも知っている方いらっしゃるならば、教えて下さい。どんな事でもOKです。しかし、母性愛についてお願いします。

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みんなの回答

  • 回答No.6
  • byq
  • ベストアンサー率43% (21/48)

回答NO.#5 pyonkotanさんのお答えは,私がこのテーマで誰かと話をする機会があったら紹介したいエピソードだと思いました。このようなお話を教えてくださりありがとうございました。  あの‥以下は私の思いにすぎないので無視してくださってかまいません。  母性は動物観察からのアナロジーや本能に近い部分で説明できるかもしれませんが,母性愛は個体内では高度の精神的活動だと思います。それに加えて母性愛は社会的なものだと思います。孤立的個体の母-子の間で母性愛称揚は歴史的にみても恣意的意図をもってなされてきました。  実際には父や,その他の親族,近隣,社会的サポートや,経済的社会的関係を踏まえた説明が必要でしょう。‥‥たとえば100年前の母性愛と現在のIT社会状況で生活している人々の母性愛の共通点と違いをキチンと説明できないような説明では不十分なのだろうと思います。  わたしもみなさまの更なる回答を読ませていただきたいです。

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  • 回答No.4
  • byq
  • ベストアンサー率43% (21/48)

derenchoさんがどの分野で勉強されているのかわかりませんが,心理学の項で質問が出されているのでその分野で書いてみます。  二十年程前の教科書でしたらハーロゥとローレンツの実験の記述で済まされていると思います。大昔の記述でも母性の社会関係要素としてボウルビーのホスピタリズムについて記述があると思います。M.ラターなどの反論も教科書に触れてあると思います。  歴史社会学にまで範囲を広げると古典としてバダンテールなどにも触れる必要があるでしょう。    日本での心理学におけるこの20年ほどの業績としては大日向雅美,育児不安では牧野カツ子,分離不安・乳児の泣きの研究では三宅邦夫らの業績の検討ははずせないところでしょう。  日本での上記心理学研究者たちも社会学,教育学など隣接分野を意識した研究です。 母性という神話 / エリザベート・バダンテール著 ; 鈴木晶訳. -- 筑摩書房, 1998. -- (ちくま学芸文庫) 母性の研究 : その形成と変容の過程:伝統的母性観への反証 / 大日向雅美著. -- 川島書店, 1988

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  • 回答No.3
  • Pinga
  • ベストアンサー率39% (331/835)

ちょっと#1について気になったので・・・。 >ペンギンやアザラシなどのように群れで営巣地での子育てをする動物は、自分の子供以外は殺してしまうことがありますから‥ 営巣地で集団生活できるようになるまで、ペンギンのヒナは親のお腹と足のあいだに守られて暮らします。外界から守る意味と、保温の両方の役割があります。オス・メス交代で、片方が餌を取りに行き、その間にもう片方が子育てをするという仕組みです。 親とはぐれた子供は、他の親にわざわざ殺されることはありませんが、守ってくれるものがなくなるので死んでしまうというわけです。 逆に、自分の子供を突然なにかの理由で亡くしてしまうと、他のペンギンの子供を奪おうとする習性を持つ種類がいます。そして親同士が取り合いをしているうちに、外へはじきだされて凍死してしまうケースがあります。 これはkawakawaさんのおっしゃる「後天的に作りだされた」母性愛・父性愛、あるいはdeagleさんおっしゃる「守護本能」のなす悲劇ともいえるのではないでしょうか?

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  • 回答No.2
noname#25358
noname#25358

 kawakawaさんの続きになりますが、基本的に「愛」という概念を持っているのは哺乳動物の中でもごく限られた生き物だけであると考えています。  なぜなら、自分の子供を見分ける能力を持っている生き物って、意外に少ないからです。たとえばカッコウに托卵されるオナガは、自分の子供がオナガの子だろうがカッコウの子だろうが見分けません。ただ、「巣にえさを運ぶ」という仕事を淡々とこなすだけです。  で、母性愛という呼び方は俺が正しくないと考えます。なぜなら、母性愛は別に女性に限ったものではないからです。男だって自分の子供はかわいいんですよ。ゆえに俺は「守護本能」と呼びます。  この守護本能は、もともと人間のDNAには組み込まれているものであるとは思いますが、しかし、個人差によって必ずしも発露するとは限らないと考えています。  すなわち、自分自身が愛情を注がれない環境に育った子供は、大きくなっても守護本能が眠ったままの場合もありえる、というわけです。  要するに一番大事なのは、住む場所選びや、独自の奥様ネットワーク(?)の形成、インターネットなどの活用などによって、子供を大事にするための環境作りをきちんとすることが大事だと思うわけです。

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  • 回答No.1
  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)

ずっと長い間、母性愛は本能として女性に生まれつき備わっている感情・理念であるという考え方が中心となっていました。けれども、最近では赤ちゃん・子供とのスキンシップや心のふれあいを通して形成されていくものであるとの見方もされるようになってきました。どちらが正しいのでしょうか。 タコのメスは産卵すると、一度もエサを食べずに卵に新鮮な海水を送り続け、卵が孵ると死んでしまいます。このように自分の子供の誕生と自らの命を取り替える生き物はたくさんいます。 雷鳥のように、肉食獣が巣のヒナを狙っているとき、自分が飛び出して怪我をしているように見せてオトリになるものもいます。圧倒的に強い肉食獣に向かっていく草食動物もたくさんいます。 これらの動物の行動は「母性愛」のようにも見えますが、実は自分の遺伝子を残そうという生命の根源からの行為であり、母性愛とは異なるものであると考えられます。 ペンギンやアザラシなどのように群れで営巣地での子育てをする動物は、自分の子供以外は殺してしまうことがありますから‥ 逆に、犬やサルなどでしばしば見られる不思議な現象があります。 自分が生んでもいないのに、また、出産後でないために、本来はできないはずなのに、まったく無関係の子供に母乳を与えることができるのです。 子供をいとしく思う気持ち(ではないかと想像されています)が、体のホルモンバランスまでを変えてしまい、本来出るはずのない母乳をだしてしまうのですネ。ですから、個体差が大きいのです。必ず起こる現象ではないのです。 これは、紛れも無い「母性愛」でしょう。 とすると、母性愛は後天的に作り出されるものであるという説が正しいのかもしれません。 女性は生まれつき母性愛を持っているというのは、納得しやすいことですが、実は、後天的な刷り込み学習の結果であると考えられます。 参考になりましたでしょうか 以上Kawakawaでした

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