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賃貸マンションの保証金
現在、賃貸マンションに入居し10年が経ちます。入居時に保証金120万を支払っております。今年になって大家のほうからマンションを売りたいとの話があり、購入の方向で考えております。入居のまま買い取る形なので退去時の修繕費もかからないはずです。しかし、先方から希望売買価格の提示があり、双方納得したところでこちらから保証金の返還を要求したところそれは貸主の収入だと、返還の義務はないといってきました。わたしとしましてはこの10年間特に修繕も依頼せずにそのまま使用してきました。納得いきません。ご意見、お知恵をください。
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「保証金」という用語でよろしいですね。であれば、「大家の負債=入居者の資産」です。全額返還されるべきものです。 大家が手持ちの現金が無いと言うならば、合意済み買い取り価格から保証金の金額を差し引けばよろしいでしょう。
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- himawari223
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回答No.1
こんばんは 保証金は家賃が払えない時のために、あらかじめ、預けておくものですよね。賃貸契約書に、なんと書いてあるのでしょうか? 預けるという文言があれば、返してもらうのが、正当です。 契約書は大家さんも、持っていますので、普通にはなせばいいと思います。 もし、明記されていなくて、こじれた時は、売買契約はせず、役所と共産党の事務所に、無料の弁護士相談がありますので、ご相談なさると良いと思います。 蛇足ですが、マンションも古くなると(25年~30年)配管関係がボロボロになり、修理代がかさみます。 できたら、新築の方が、良いと思いますが・・・・。