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電流双極子について

質問させていただきます。 電流双極子とはいったいどういったものでしょうか? 普通の電流との違いは何なんですか? 例えば、それを数式でモデル化するとどんな感じになるでしょうか? 電気双極子ならイメージがつかみやすいのですが・・・。 どなたかご回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Teleskope
  • ベストアンサー率61% (302/489)
回答No.2

     電荷のdoubletがお分かりならば、流体力学の方の 湧き出し/吸い込みペア の説明図でも検索で御覧になれば即解決かと。式はどれも同じ形です。    

sunrise18
質問者

お礼

お返事遅くなりました。早速調べたところ、双極子を表す式が以前どこかで見たものと同じであったのでそれが正しいのだと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • KENZOU
  • ベストアンサー率54% (241/444)
回答No.3

Teleskopeさんが答えられていますので、以下補足の蛇足です。 距離dメートル離れて電流の湧き出し点と吸い込み点があり、湧き出しから吸い込みに向かってIアンペアの電流が流れているとします。すると電流双極子モーメントmはm=dI(SI単位系)と定義されます。モーメントのベクトル方向は湧き出点から吸い込み点の方向です。

sunrise18
質問者

お礼

ありがとうございました。なんとなくイメージすることができました。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

門外漢ですが、私も興味があって調べて見ました。 結局、電流にほかなりません。 医学(脳、心臓)の世界で脳波や心電図に代わる高精度のものを研究する中で、 生体電流を極限まで微小化したものを電流双極子と名づけているようです。 実際にはこの電流双極子の発生する磁気を捉えて電流分布を推定するようです。 参考URLに次の記述がありますのでご覧下さい。 (4)ジョセフソンコンピュータ    (A)原理 生体内で発生した電流を数理的に電流ダイポール(電流双極子)と呼ばれる 無限小電流要素として表現し、周囲に発生した磁界を体表面や頭皮上で計測したものを それぞれ心磁図(magnetocardiogram; MCG) ・脳磁図(magnetoencephalogram: MEG)という。 人体組織の透磁率は空気の場合とほぼ等しいため、電流源と磁気センサの間の空間は 磁気的に均質である。このことから、心磁図と脳磁図は心臓や脳内の電気生理学的現象を 磁界を媒体として歪の無い形で捉えているといえる。

参考URL:
http://square.umin.ac.jp/aoki530t/prorogu_daigaku/cyoubunshi10.htm
sunrise18
質問者

お礼

遅くなりましたが、わざわざ調べていただいてありがとうございました。微小的なものを扱うときにそう呼ぶみたいですね。

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