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耳で曲をコピーする??
他の方の質問を見て疑問に思ったんですが、 [耳で曲をコピーする]ってのは主旋律だけでもいうんでしょうか?? それとも、いわゆる伴奏的なものもつけて、 ピアノでいうなら両手で、ってレベルまでいって はじめて「コピーする」といえるんでしょうか?? たとえば、耳コピーで主旋律を聞いて、 あとは耳できいて、近いもの、合う伴奏をつける、 ってのだとどうなるんですかね?? あと、どのくらいからが「すごい」ってレベルなんでしょうか??
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こんにちは。 試しに私見ですが規定してみます。 <ちょっとだけすごいレベル> 何回か繰り返し同じ曲を聴いて、カラオケで歌うことが出来る! <並よりすごいレベル> ・ 1、2回聴いて、即歌えてしまう ・ 楽器ですぐにある程度再現しちゃう <すごいレベル> 曲を聴きながら、主旋律だけじゃなく、各楽器までも譜面に起こせる <天才レベル> ひとりで歌う人に、伴奏をつけてしまう! =これはミッキー吉野さんというミュージシャンの実話で、 酔っ払ってキーがずれまくる人の歌に、伴奏したことがあり、 即転調して最後まで気持ちよく歌ってもらったそうです。 こうなると、コピーどころか、耳と手がとても高いレベルでつながっているんですね。 つまり、「耳」→「認識」→「思考」→「手(口)」の流れがあるとして、 <ちょっとだけすごいレベル>=どこか一箇所優れてる <並よりすごいレベル>=二箇所くらい <すごいレベル>=三箇所くらい <天才レベル>=そこに芸術性が加わる という感じでどうでしょう?
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- jedimaster
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バンドをやってたとき「耳でコピーしてこい」といわれれば、それはすなわち自分の演奏する楽器のパートを楽譜を買わずに耳で聞いて、必要なら自分で五線譜にメモするなどして、最終的には演奏できるようにしてこいということを意味していました。私はギターを主にやっていましたので、リードパートは主旋律のみ、バッキングのところはコードとリズムパターン、あとはアルペジオのところはそれなりに、という感じでしたが、音が沢山重なるピアノとか、私にはよくわからないドラムとか、難しい曲では大変そうでしたね。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまってごめんなさい。 なるほど、やはりそれくらいなんですねぇ。 たしかにドラムとか、和音とかは大変そうですよね。 ありがとうございました。
例えワンフレーズだけでも譜面なしで、聴いた音を再現できれば充分コピーしたと言えると思います。 メロディー部分を耳コピーして、伴奏部分は自分のニュアンスで再現するというのは、ある意味フルコピーするよりもすばらしい事だと思います。 私的には単純にキーだけでなく、微妙なニュアンスの部分まできっちりとコピーできる耳と技術があれば、充分すごいと言えるように思います。
補足
回答ありがとうございます。 そうですね、微妙なニュアンスまでコピーできる人はすごいですよね!! どこまでが普通の人でもできて、 どこからがすごい人、特別な人ってなるんでしょうか?? 一般の人でもできる人がいるレベルと、 これはすごい!めずらしい!!って感じの・・・ 「才能だ!天才ね!!」みたいなくらいのレベル、 これといった分かれ目はやっぱないですかね?
- ennkai
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厳密な定義は無いと思います。 主旋律を聴いて口で歌うことも 漠然とした意味では耳コピーになりますよね^^ やはりすごいレベルというのは 楽器で確認作業をしなくても 完全にコピーできる状態ではないでしょうか? 主旋律を聞いて近い伴奏をつけるもの 立派な耳コピーだとおもいますし たくさんコピーを重ねていくと ある程度精度もあがりますし 短時間で可能になりますね 個人的にすごいレベルっていうのは 普通に譜面を弾いていて 譜面を見ていない人から 「そこの譜面、曲と違う」って 言われたら「さすがだ!」って思います 変な回答になっちゃいましたが すみません
お礼
回答ありがとうございます。 「耳コピー」幅が広いですね(笑) どこまでが普通の人でもできるレベルで どこからが特別な力、みたいなものなのかって難しいんですね。 譜面が完璧に頭に入ってる人っていうのはすごいですよね。 なんとなくしか無理ですもん。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってごめんなさい。 なんかすごい納得です!! 天才レベルの例のミッキー吉野さんって人すごいですね!! まさしく天才な感じで・・・。 ありがとうございました。