• 締切済み

国際経営論の観点での質問です。

 第2次大戦後、日本企業は海外投資の方針をどのように変えていったのかを出きるだけ詳しく教えてください!! レポート作成中で、いろいろ文献を探ってみたものの、「これだー!」といった答えが見つかりません・・・。 どうか、皆様の力を貸してください。 お願いします。

  • EOS3
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みんなの回答

  • orimoto
  • ベストアンサー率32% (130/406)
回答No.1

戦後の日本企業の海外投資は、業界にもよりますが、大体つぎの期間に分かれます。 1)準備期間(終戦(1945)~所得倍増計画=高度成長の始まり(1960)):日本製品が安かろう、悪かろうではなく、世界に通用するよう改良を重ねた時代。海外投資はほとんどなく、情報収集拠点ぐらい。 2)輸出重点期間(高度成長(1960)~プラザ合意(1985)):世界的に競争力をつけた製品を特にアメリカへ輸出した時代。海外投資先は主として販売・流通。 3)海外生産期間(プラザ合意~現在):急激な円高によって、国内生産物の国際競争力が落ちたため、生産拠点を海外に移した時代。欧米だけでなく、アジアにも投資したことが特徴。 なお、現在はさらに、国際的提携や、海外研究開発網の充実をはかる動きが、顕著になっています。すると海外投資は、海外企業の買収などにもつぎ込まれます。

参考URL:
http://www.lec-jp.com/law/2colum/colum38.html

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