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堀江社長のいうメディアとインターネットの融合って、具体的には何ですか?

今や、その顔を見る日がないと言うホリえもんですが、彼の強調する、テレビなどのメディアとインターネットの融合により、もっと斬新的な動きを作っていくとは、具体的には、どんなサービスをイメージしているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nintaro
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回答No.3

私もこのことを含め、彼の既存メディアに対する意見を聞いてみたいと思っておりました。産経新聞を経済新聞にしたいなど言っておりますが、彼自身新聞を全く読まないそうです。恐らく、ラジオに関してもあまり聞いていないのではないかと思います。新聞やラジオといった既存メディアとインターネットを融合したいというからには、インターネットだけではなく既存メディアの現状を知り、態度を示さない限り、その実現は難しく、また支持を得られないでしょう。  さて、既存メディアとインターネットの融合に関してですが、何かのインタビューで彼は次のようなことを言っていた気がします(テレビかどこかのHPで見ました)。「ライブドアでは、市民記者なるものを募集し、自らのサイトのニュースに自前の記事を載せ始めています。その規模を広げていき、既存メディアの情報も取り込みつつ、ニュースサイトを充実させて、そこでアクセス数が多い記事を新聞に載せていく予定です。」と。つまり、新聞に競争原理を持ち込みたいようです。確かにこれに拠れば、読者によってある程度選定されるので、記者自身のニュースバリューによる記事の選択が薄まります。しかし、その一方で地域的な小さなニュースはなくなり、また市民記者ではニュースの信頼性も低くなりますし、専門性も欠けてしまうでしょう。市民記者よりかは職人ともいえる現在の(ベテラン)記者の方が信頼性・専門性が高いですし。既存メディアの情報も取り込むとは言え、市民新聞の域を脱しない気もします(勿論、市民新聞の良さはいくつもありますが)。メディアが発達した現在では、新聞は速報性より専門性・他ニュースといかに関連づけて論じているかなどが重視されています。こういったなかで彼がどのような既存メディアとインターネットの融合で現在のメディアをより良い方向に持っていくのか、楽しみではありますが、かなり難しい問題といえると思います。 以上、信頼性・専門性の低い大学生の長文です。すみません。

その他の回答 (2)

回答No.2

はじめまして。ほんと、バッシングだらけで具体的な話が出てこないですよね。  デジタル放送が始まってだいぶ経過しますが、地上波ももうすぐああいう形になるといわれています。テレビで番組を見るだけではなく、買い物したり、番組に参加したり、パソコンで行っているようなことがテレビでも実現できますよ、というのがデジタル放送のそもそもの「売り」だったわけですよね。そこに堀江社長は入っていきたいんだと思います。それ以上の具体的な話が出てくるのかと思って毎日期待してニュースを見ていたのですが・・・。「放送と通信の融合」というのはデジタル放送が始まる前から言われていたことなので、特に目新しいことを言っているわけではないと思いますが、それだけに具体的な彼のアイデアを聞いてみたいですよね。  それにしてもバッシングしすぎですよね。確かに傲慢な雰囲気は否めませんけど、フジテレビのネタに他局がこぞってはしゃいでるのにだんだんイラっとしてきました。すみません、長くなりました。

回答No.1

私もぜひこの辺をじっくりホリエもんに聞きたいうちの一人でございます。笑 ここ数日、株がどうのこうのという話ばかりで、 マスコミはホリエもんの描くところのビジョンをあまり聞いてくれません。 具体的なサービスイメージですが、 ホリエもんの話を聞いたわけではありませんが、 常にコンテンツを探しているのだと思います。 最近特に思うことですが、 ラジオのキー局のブロードバンド報道が縮小化されているように思います。 有名なところではオールナイト日本は以前までパソコンから聞くことができましたが、今はやめてしまいました。 小さなことかもしれませんが、TBSラジオの「荒川強啓のディキャッチ!」という番組でニュースランキングというコーナーだけ、ウェッブラジオで聞くことができたのですが、以前はコメンテータのコメントまで吹き込まれていたのが、現在はニュースのランキングのみとなってしまいました。 楽しみなコンテンツがことごとくサービスの縮小に走っています。本当に残念でたまりません。 ラジオをつければいいじゃん!と言われればそれまでですが、やはりツールが複数になるのは面倒でなりません。テレビ局やラジオ局はコンテンツの宝庫であるのにもかかわらず、法的なしがらみか後退しているようにさえ感じます。 きっと、ホリエもんはこの辺に風穴をあけるために、日本放送株に目をつけているのではないかなぁ。と思います。 有料でも、PCでテレビ番組やラジオ番組を視聴できるコンテンツがあれば、私だったら買うと思います。

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