専業主婦としての生活

質問

私は結婚してもうすぐ半年ほど経とうかというところです。
子供はまだおらず仕事もしておらず専業主婦です。
産まれてからずっと生活してきた地を離れ、結婚を機に退職し、今の土地で新しい生活を始めることとなりました。
半年を振り返り、私の気持ちは浮き沈みの連続でこれでいいのだろうか、と不安になります。
毎日をどのように過ごせばいいのか、いまだに満足するペースもつかめず、いつも考えており、子作りは最近初めてみましたが、それ以外に仕事、習い事、と考えますが、なかなか燃える気持ちになれません。
知り合いもこちらではあまりおらず、なぜか今までのようなやる気というものが出ないで、一日こうしてパソコンをいじっていることもある位です。
このままだめ人間になってしまうのかな・・と奮い立たせ、行動してみるのですが、気持ちが持続しません。
おそらく、切羽詰るとか、管理されるものがないと、だらしなく過ごしてしまうんだな、、私は、と感じていますが、今、そんなテンションの低いところから脱することができずにいます。
頭で思うことと、体が連動しません。

こんな気持ちになって、抜け出した方などがいらっしゃいましたら、ぜひお話を聞きたいです。
きっかけは何だったのでしょうか。
とても情けない話で恥ずかしいのですが、同じ境遇の方の話が聞けると嬉しいです。
また、こんな私にカツを入れてくださるとありがたいです。
よろしくお願いします。

回答No.2

freeasy · ベストアンサー

お気持ち分かります。

今までやってきた仕事もやめて結婚し、専業主婦になると、このまま一生このままなのかなーとか思っちゃいますよね。

まして子供がいないとなおさら。。。

毎日、時間はたくさんあるものの、ヒマなのに何もする気になれない！ってことですよね。

私のお勧めは、やはり「仕事」を始めるのがいいかと思います。

週５日じゃなくても週３日くらいのパートやアルバイトから始めるのもいいかと思います。

私は、結婚し正社員を辞めてから３ヶ月ほど専業主婦でしたが、郵便局でパート始めました。

たまたま郵便局のポストに求人募集が貼ってあったので電話したら採用という感じになったのですが・・・

そうすると、どこかに出かけるところがある！っていうだけで気分が違うような気がします。

専業主婦だと誰とも話しをしないで１日が終わってしまうこともあるので、やはり仕事始めたほうがいいかもしれません。

家事と両立できるよう負担にならない程度にストレス解消できるようしたらいいかと思います。

もし、仕事探すにも気力がないのであったら、図書館に毎日通ったらいかがでしょうか？

私も、仕事探すまでは、図書館に通って自分が読みたい本をたくさん読みました。

これからの女性の生き方、楽しみの見つけ方、なんかの生き方文庫をたくさん読みました。

そうするといろんなことが見えてきて、やる気がでてくるかもしれません。

また、パソコンに向かってしまうとダラダラとネットをやって夕方になっちゃった・・・ってこともあるので週２日くらいパソコンをやらない日っていうのを決めて時間が空いたときには、本を読む、雑誌を読むでもいいのでしてみたらどうでしょうか？

雑誌なんかも自分が読んでみたいファッションのでもいいし。

あとは、女性友達（特におしゃれな人）なんかに会うとけっこう刺激になるかと思います。

毎日が満足して過ごしている人は少ないと思います。

お礼

ご回答、ありがとうございます。
同じような気持ちになった方がいらっしゃると解っただけでも、嬉しいです。

＞どこかに出かけるところがある！っていうだけで気
＞分が違うような気がします。
まさにそうですね。
そのために習い事にも行ったりしていますが、なんだかアツイ感情になれなく、う～ん・・と考えてしまいます。図書館でも本をたくさん借りたりと、その一瞬燃える？のですが、持続せずにいます。
自分が一生懸命になれるものにビンゴ！なんて、なかなか難しいかな・・・と、今ふと、思いました。

仕事は何度も考えましたが、家事との両立を考えると躊躇してしまいます。今の私は家事も満足にできていないのに・・・と。
でもやってみないと解らないですよね。
始めは短期、もしくは一日くらいでもいいから、何かやってみることですよね。

毎日を満足しているヒトは少ない・・
逆に、今私が持っている幸せを実感する事が大事なのかな・・そう思えました。
貴重なご意見、ご経験、ありがとうございました。

回答No.7

noname#13048

私と同じ境遇の方がいらして逆に勇気づけられました！
私も結婚を機に退職、地元を離れ見知らぬ土地に越して半年になります。

子供はおらず（EveryoneHappy さんと同じく最近子作り始めてますが・・・）、現在専業主婦をしています。
失業給付を受給中で仕事探しはしてるのですが、
田舎の為職もあまりなく、これと思うものがナカナカ見つからずにいます。

主人を仕事に送りだしてからは全く一人ぼっちになってしまい、ホントに何をしていいのか、孤独感いっぱいでどうしようもないんですよね。
かといってこれをしよう！というやる気も起きず、一日ゴロゴロ、ネット三昧。

主人だけ働いて、私はただの金食い虫だなぁ・・・なんて罪悪感もいっぱいです。
心と身体がまったく逆なんです。

主人は仕事柄、昼前に出かけ夜中３時半くらいに帰宅するので、私の生活パターンは結婚前とすっかりかけ離れたものになってしまってるのもあって、いまだペースが掴めず、それが無気力の原因でもあるのですが・・・。

でもこれじゃあ運動不足で身体もなまるし、おばさん街道まっしぐらだ！いかんいかん！と年末にふと思い、手始めに先月から近所のスポーツクラブ（主にスイミング）に通い始めました。

最初は続くかな？なんて思いましたが、意外や意外、
水の中で泳いでいると身体がリラックス出来て、嫌なことも忘れてしまうんです！
最近では、今日はクロール２５ｍ６本！とか水中エアロに挑戦！とか目標も出てきました。

何か運動して汗をかいてみるのっていいことかもしれませんね。
私もまだこの生活に慣れずもがき苦しんでいるところですが、お互い早く楽しい結婚生活が送れるといいですね！

お礼

お礼が遅くなり、申し訳ありません、ご回答ありがとうございました。
きっかけはスイミングですね。
体を動かすことって、きっと大切でしょうね。
私も近くにジムがあり、水着を買い、体験会に参加するところまでしたころ、こういう気持ちに深くはまりこみ、以後動かずにいました。そこまでしたのですから、私もまたやってみようかな、と思えました。
最近、語学を習い始めたのですが、普段1人でいる分声を出す事がないので、発声練習でなんだかストレス発散になってはいます。
こうしていると、スイミングもとてもやりたくなってきました。
また、同じような気持ちの浮き沈みがあるかもしれませんが、しばらく、がんばってみようと思います。

貴重なご意見、ご経験ありがとうございました。

回答No.6

hanako_0115

驚きました！！私もちょうど一ヶ月前同じように悩んでいたからです。

だめ人間だと思いました。
家にいると、だらだら、今まで共働きで「私だって疲れてるのよ！！」って意識からか、退職してからも、朝主人も見送らず、昼過ぎま寝ていました。起きると体がだるく動く気がしません。ずっとテレビを見ていて気がつくと夕方、洗濯物ももう乾きません。化粧をしていないため、外に出るのもおっくう。でも食材がない。しかたなく買い物に行くが、外に出たついてといろいろ回ると帰りが遅くなり、主人が先に帰ってきていたり…。。。
「家であんなに時間があるのに何をしてるん？そんなにしてるんだったら働きに出ろよ！」ってさすがに主人に怒られました。でも、なんだか気分も鬱っぽくなっていて、「私の辛さを何でわかってくれないんだ！！」とか「私がしなかったら、この人はなにもしてくれないんだ、気にもかけてくれないんだ…」っとまたまた、マイナス思考＾＾；

さらに昼まで寝ているし、ずっと運動もしないので夜、眠れない、朝5時くらいまでインターネットをして朝方寝る…もう心療内科に行こうと思ったくらいです（笑）

でも、ある時、主婦友達が「私もおんなじだったよ～＾＾」といったのです。私から見たら妻の鏡みたいな人が！！

それから、朝、早く起きてみました。最初は眠かったですが少し頑張って主人を見送りました。すると、夜あんなに眠れなかったのに、眠くて眠くてという感じにすぐ眠れました。さらに、あんなに私を悩ませていた偏頭痛もなくなりました。

また、何かで「人は太陽に当たらなくては不眠症になる」とあるのを読んで、これも反省しました。おそらく、そとにでない時は一週間ざらにでないし、出ても太陽が沈んでしまっている夕方～夜、これをきっかけに散歩に出ることにしました。

今では、朝のうちに家事を済ませ、ちょっとこった料理にも挑戦して、楽しくなってきました。主人も心なしか優しくなって、付き合っている時のような感じさえします。
決して裕福ではないですが、なんとか幸せを感じれるようになりました。
長くなってしまいましたが、お気持ちが痛いほど分るので、私のことを一例として述べさせて頂きました＾＾
「主婦っていいな、好きなことできるし、いっぱい時間あるし＾＾いつまでも寝られるし♪」と思っていましたが、甘かったです（笑）もうあんな思いは嫌なので、今までずっと寝坊だった私ですが、朝起きる辛さは眠れない辛さよりはましですから、頑張っておきてます（笑）

できそうだなっていうことを少しずつでも効果はあるようです＾＾

追伸：あと「ぽっかぽか」というマンガがあるのですが私を救ってくれましたよ＾＾（最近こればっかですが＾＾；）今はお時間があるようですので、ぜひ、よんでみてください＾＾

お礼

お礼が遅くなりすみません、ご回答どうもありがとうございました。
きっかけは、同じような気持ちであった方のお話を聞いてからなのでしょうか。でも、そうした、ふとしたことが、きっかけに、きっとなるのでしょうね。
今、私は、この質問をみなさんに問いかけ、いろいろ意見をいただき、少しずつ沈んだ気持ちから回復してきていると思います。
ただ、今までもそうでしたが、その後また落ち込む、、という事があったので、気張らず、焦らず、本当、できそうだなという事を少しずつ。。という気持ちで、いようと思います。
ぽっかぽか、という漫画、初めて聞きました。
ちょっと、みてみたいと思います・・。

貴重なご意見、ご経験ありがとうございました。

回答No.5

noname#84897

ずいぶん昔のことになりますが、私も経験したので、お気持ちよーーくわかります。私は忙しい部署で働いていて、夜９時ぐらいまで残業するのはザラでした。
結婚のため退社して遠くに引っ越し、専業主婦になって、「私はいったい何をしているんだろう？」って本気で悩みましたよ。女性週刊誌の読者モニターというのを見つけて、そのアンケートに答えるのが楽しみでした。

私の場合はすぐ子供もできたので働くことは考えなかったですが、おなかが大きくなる前に車の免許はとっておけばよかったなとあとで思いました。子供を預けて免許とるのって、けっこう大変だったので。
いま時間があるなら、資格のひとつでもとってみたらいかがですか。ヘルパー２級とか、講習があるものも今ならできるでしょ？
私は下の子供が学校に入ったとき、市民講座でハングルを習いました。ものにはならなかったけど、友達もできて楽しめましたよ。

ボランティアサークルで外国人の交流にちょっとだけかかわったこともあります。お役にたてて楽しめました。
なにかやると、面白いですよ。若いときは特にね、たぶん、ネットより。

お礼

ご回答、ありがとうございました。
同じように感じられた方が私以外にもいるのか・・と胸をなでおろしています。
今、今後必要になるかもしれない語学を勉強中ではあります。確実に必要になるとはいえませんが、ほかと比べると必要性が高く、今はそれが唯一の楽しみゴトではあるのですが、こんなもんでいいのだろうか、と不安にもなったり。
資格もいろいろと見て、今までしていた仕事のある一部分を極めるものもあるな、と動きかけたりしました。
何をしてもいいという幸せな環境が、逆に何をしたらいいんだろう、何のためにしているんだろう、という贅沢な悩みを生み、はまり込んでいる気がします。
もっと気楽に、スキなことをしたらいいだけですよね。

ボランティアなども未知の世界です。
参考にさせていただきます。
貴重なご意見、ご経験、ありがとうございました。

回答No.4

yo_ny

すごく共感してしまいました．．．

私は結婚して3年半、子供はいません。
結婚してから派遣社員として働いてきましたが、派遣先の経営不振、規模縮小などで派遣期間終了となる事が続きました。（最初から短期契約のも含めて）
しかも正社員になって欲しいと言われてやる気をだしたとたんにです。
1件ならまだしも2件連続でそういう事が続いた時にはすごくへこみました。
その後留学をして英語講師の資格を取って来ました。
帰国して英語講師として就職しましたが当初説明された内容と全く違っていて辞めました。

今は仕事を探していますがなかなかいい求人がありません。たくさん面接に行ったり調べたりしているのですが。

最後の仕事を辞めて2ヶ月経ちますが
「どうして私は家でだらだらしているんだろう」
「2ヶ月も働かず、家でネットばっかりして最悪だ」
「これから一体どうなるのだろう．．．」
とひどく落ち込みます。

今までも派遣期間が終わってから次の派遣まで間が開いた事はあったのですが2ヶ月も開いた事がなかったのでこのままだめになっていくのでは、と考えてしまいます。
毎日すごくあせります。

私の中で「仕事をしていない＝だめ人間」

という図式があるようなのです。
これは自分に対してだけあてはまる事で
仕事をしていない人を見てもそうは思いません。

自分で自分を追い詰めているのはよくわかっています。
でもそう思わずにはいられないんです．．．

なんだか全くアドバイスにはなっていませんが
私がこういう気持ちから抜け出す為にはやっぱり
「仕事を見つける」事しかないのです。

質問者様にもそういう何らかの方法が見つかって欲しいなぁと思います。

お互いにがんばりましょう！！！

お礼

ご回答ありがとうございました。
共感していただき、うれしいですが、しかしご結婚後も留学したりと、いろいろ行動されているようで感心してしまいました。
私も「仕事をしていない＝だめ人間」と自分自身に対して考えがちです。他人には決してそうは感じませんが、自分に当てはめると、どうしてもそう思ってしまうところがあり、また「忙しい＝充実」という錯覚もあります・・。
おそらく今までの自分と比較しているんだと思います。
今は今、自分の役割さえ果たしていれば（＝まずは家事であり、いつも疲れて帰ってくる旦那さんを癒す余裕を持つこと）いいと思うのですが、どうも・・。
でも、私のように行動できずにううう。。となるより、文章を読んでいて、行動だな、と感じました。

貴重なご意見、ご経験、ありがとうございました。
がんばりましょうね。

回答No.3

banana777

完全専業主婦歴９年目になります。
結婚前までバリバリのキャリアしてました。
友人は、絶対に専業主婦ができないだろうと言ってました。
確かに、はじめは時間をもてあましました。
旦那がペットを買ってきたりもしましたが・・・
ある日思ったんです。
「人間お休みも必要だ」
それからすぐに妊娠して子供が産まれ・・・３人の子供がいていまは２４時間営業の完全専業主婦です。
あの時ののんびりが１日でいいから欲しい。

いま、あなたにとってお休みの時期なのですよ。
休める時に休みましょうよ。
そう思ったら結構楽ですよ。

お礼

ご回答、どうもありがとうございました。
人間お休みも必要だ、そう思ったのは、ふとしたときだったのでしょうか。
（なんだか子供を授かるにも、その気持ちが大切な気がしますね）
私も、この話をいろんな人（境遇は違う方）にすると、おっしゃるように、休めるときに、休もう、と言ってくださいます。
きっと、子供ができ、いそがしくなるとそう思うんでしょうね。
休める時に休むか・・。
周りがまだ仕事してる人ばかりだとか、結婚した人はもう子供がいるから、とか、自分と同じ状況の人がいないことに、焦っているのかもしれません。自分は自分、と思うようにしたいですね。

ちょっと自分で話をそらせてしまいました。
確かにいままで人生クソマジメに突っ走ってきました。そういう気持ちで気楽に行く事を考えるのも大事だな、と思いました、
貴重なご意見、ご経験、ありがとうございました。

回答No.1

puma0922

子供がいない専業主婦って・・・と思うことありますよね。

私の場合は、結婚を前提に彼と同棲していましたが、仕事で体調を崩し、精神的にも辛くなって辞めざるを得なくなったため、結婚時期を早めて専業主婦に。
なので、スタートから気分はブルー・・・しばらくは家事もほとんどせず、ただごろごろしている日々が続きました。

急に仕事もやめたため、経済的にも余裕があるわけもなく、習い事や買い物もそう簡単にはできないし、かといってこの状態で無理して働くと元の木阿弥。地元とはいえ、友人はみんな働いてて、平日は遊ぶわけに行かないし。
と、結構八方塞がりな感じでした。

でも、まず夫がそんな私をやさしく見守っててくれました。どんなにだらしなくしてても小言一つ言わず、逆に家事も大半やってくれたり・・・休みの日は外食したりして気分転換に付き合ってもくれました。

それから、ふとしたきっかけで猫を飼うことに。これで生活のリズムが結構整ってきた気がします。
まだ子猫なので、いろいろ気にかける必要もあり、また自然と体が動くようになりました。

そうして徐々に心も体も回復して、今は憂鬱な気分に陥ることもなく、猫2匹と共にのんびりと専業主婦生活を送っています。
今でも、どうしても何もしたくないときは何もしません♪「やらなくちゃ、やらなくちゃ」と思うと、自分を締め付ける一方で、また悪化してしまうといけないですしね。

子供が生まれたら暇な時間などなくなってしまうはず。今は一時の休息と捉え、あまり気にする必要はないのでは？気楽に構えたほうが、自然と気分も上向きになるかもしれません。

お礼

早速のご回答、どうもありがとうございました。
きっかけがペットとは・・確かに生活が変化しそうですね。
よいペースを掴めてよかったですね。

うちも、私が気にしている、だらしない生活に対して、主人が何か言う、ということはありません。むしろ、ありがとう、といつもいってくれます。でも、私自身、本当はもっとできるはずなのに、上手に要領よくやれば、こんなこと一瞬で済むはずなのに・・となんだか自分で自分を苦しめているような自覚がありいます、でもその気持ちがどうしても生まれてきて、自己嫌悪→やる気がでない、という風になってしまいます、きっと過信しすぎているんでしょうね。
おっしゃるように、今は一時の休息と捉え、そんな考え方を治さないと、しんどいかもしれないですね。
割り切ることがなかなかできずにいますが、、
無理しないようにしようと思います。
貴重なご意見、ご経験ありがとうございました。