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事業所の地震保険
私は自宅とは別のところに、小さいですが鉄骨の建物で自営の仕事をしています。地震保険に入りたいと思ったのですが、代理店の人に地震保険は普通の家屋だけで事業所の建物は入れないと言われました。どこの保険でもそうなのでしょうか?
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必ずしもNOではありません。 但し、住宅物件以外の地震保険(以下EQとさせて頂きます)に加入するのが困難なのは事実です。 保険会社は、日本全国を所在地ごとにいくつかのゾーンに分けており、そのゾーンごとにEQのキャパシティを決めて(持って)います。 例えば東京都内で事務所や工場にEQを新規に希望されても、たいていの損保会社はキャパシティがほとんど無く困難でしょう。 但しecoecosusuさんが保険会社から見て一定規模以上の大口契約者である場合は、可能性は十分あります。現にEQを継続しない契約者も存在し、それを新規に希望する契約者へ割り振る?からです。当然損保から見た優先順位がものをいいます。 現実性が高いのは、新興損保or外資系損保でしょう。残念ながら最近撤退してしまいましたが、英国資本のロ○ヤル保険などは、条件さえ満たせば中小物件も積極的に引受てました。もっとも保険料はそれなりの金額ですが(笑) JTB系列のJ○傷害火災のURLを参考までに添付します。ここは引受キャパシティに対して契約自体が少なく比較的余裕があるのではないかと思います。問い合わせてみて下さい。 参考になれば幸いです。
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- hoken24
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補足です。 建物と什器備品、設備は引受できます。 私が実際に引き受けています。 商品は引受できません。 各社の保険商品が異なるので、新商品としてでている可能性はあります。 元々「家計分野」の地震保険は国が「再保険」という形で、保険会社が引き受けているので、同じ保険料になっています。 企業向けは「再保険会社」との内容で決まるので、引受限度枠などが異なります。
- aldimeola
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建物は普通火災で受けれます、什器備品、設備などは入れませんが。
- hoken24
- ベストアンサー率34% (183/524)
地域と保険会社によります。 私のところは今でも地震100%を代理店の判断でできます。 他の方も書いていますが、地域により引受枠が決まっています。 また、引く受け枠が大きい会社と小さい会社の差はあります。 国内でも大手の方が引受枠はおおきいようです。 なお自動車の保険でも車両の地震保険を引き受けてもらうえるのはごく一部ですので、合わせて考えて見ると良いでしょう。
- donbe-
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#1さんの回答どうりですね。 加入できるのは 住宅、併用住宅、家財のみです。 工場・事務所・店舗のみとか什器備品、商品、造作などははいれません。 どこもそうです。
事実上事業用の物件に関しては地震保険の手当ては無理だと思われます。 まず、一般的な地震保険は住宅物件や併用住宅の居住部分を対象にしています。これは政府との共同事業なので、保険会社によって対応が替わることはありません。 後は、保険会社が独自で事業用物件に対して地震保険を用意するか、ということになります。 知る限りですが、商品が用意されていてもそれが代理店の意志では契約できず、契約締結には保険会社の承認が必要な場合がほとんどです。このハードルが高く、実際に契約することは非常に困難です。 複数の保険会社に直接問い合わせてみてください。