• 締切済み

告知義務違反

入院保障請求しましたが 転換契約後2年以内で、調査員が来て 告知義務違反で、現在の保険は解約になり 転換前の契約に戻ると言われました 1年半前に保険担当者から保険見直しを勧められ 面接士が告知書を持って行くので健康状態を聞かれたら すべて『異常なし』と記入してくださいと言われたので 担当者の指示通り記入したのですが その内容が問題になっています 保険担当者とは、初契約から十年来の付き合いで その間の入院等、保障請求は担当者を介して請求してます 病名・症状など、その都度お話してるので 担当者も病歴等、当然、知っており、勧誘電話の時も 世間話的に、今までの入院や病気など、振りかえりながらお話してます 当然、「入れる保険」を提案してくれてるものと思い 「入れるなら」と手続きをお願いしました 担当者に言われた通り告知書類に記入したのに いざ請求となると支払拒否どころか、保険解約なんて 折角、治ったのに、又悪くなりそうなくらい不安で憂鬱です 保険素人の私は、全面的に担当者を信頼してたので 裏切られた様な歯がゆい気持ちです 転換内容は3大疾患・生活習慣特約の付加です 手厚い保証だったので 他の保険に入らなくても良いと安心してたのに いまさら元の保障に戻されても、今回の入院で 新規加入は難しい様です 若し、申し込んだら、今回の告知違反情報は 加入時の審査上、どの程度影響しますか? 新規加入は絶対無理なんて事は無いですよね? 今回の保険担当者の指示による告知漏れは 5年以内の入院と特約の病歴が指摘され 調査員曰く、「貴方の場合、特約は絶対無理」だそうで 入れない保証を、なぜ私に勧めたのか?担当者の真意を疑います 転換前の状態に戻ると 支払った保険の差額は返還されますか? 入院保障の支払いは、前の保障で支払われますか? 保険に詳しい方、今後の保険の行方を教えてください お願いいたします

みんなの回答

回答No.10

マイド。 ご担当者の件、申し訳ありません。今までの経験則から先入観で述べてしまいました。 加入されている会社は業績・格付けが低いそうですが、肝心なのは「どういう担当者から、どうやって加入するか」ではないかと考えています。たとえ高位の生保の優れた商品であっても「告知義務違反をして」加入するなら最下級の保険でしょう。逆に低位の生保であっても告知や付保についてきちんとやっているセールスパーソンが居たりします。つまり会社選び・商品選びよりもまず「適切な買い方」が前提ということです。それが出来たうえで商品・会社なのではないでしょうか。今回のhanako1965さんの経験を活かして是非「適切な買い物」を心がけて下さい。 >今日も、負け犬の乙女心は、スィーツを求めて、ロールケーキと、プリンをむさぼって ↑ ロールケーキとプリンかぁ。(あっしは洋チョコときんつばです)でもコレステ「ロール」と「プリン」体は取り過ぎたら駄目でっせ。いくら気持ちは若くとも身体的には糖尿やコレステロールが心配なお年頃ですから。 >病気の時の負担軽減と老後の保障だけですよね? ↑ 基本的にはそうなんだけどね。でも小職のお客様に高額療養費や傷病手当金、遺族厚生年金・障害厚生年金なんかをちゃんと理解して頂くとおおかた保障の見直しを希望されますんで。 >入っている保険の転換契約評判が良くないので、心配になりました。 ↑ #9にも書きましたが転換が悪いわけじゃない。転換をバッシングして自社セールスに結びつける人が多い(実際に私も10年前ぐらいまではやっていた)ですが、そういうセールスが適切な販売になっているかも疑問です。 そもそも「良い悪い」とはお客様が決めるものであってセールスマンが決め付けるのは変ですよね。問題なのはお客様自身が必要な情報を「知らされていない」故に「自分にとって良いか悪いか」を自ら判断できていないことではないでしょうか。 センセーショナルセールスに惑わされず、まずは自分で「知る・考える」ということから始められますように。 >そんなおいしい保険が有るんですか ↑ オーソドックスな「終身保険」という商品です。但し「単品」であることに意味がある。ごちゃごちゃ特約付けたら駄目なのね。商品自体はどの生保にも有るはずですが、単品での販売を停止してたり成績にならないからセールスパーソンが「見向きもしない」例が多いようです。 最も劇的な効果を生むのは「一時払終身保険」です。ネットで公表している生保は殆ど無いのですが、一社だけ見つかりましたので参考URLに載せます(別にこの会社・商品を推奨という意味ではありません) 返戻率という箇所をご覧あれ。この現象は一般的に加入年齢が低いほど増大します。 もし一時払出来るほどの手持ち現金が無いなら3年払込、次に5年払込・10年払込という順番で(いずれも年払)とにかく「早く払い終える」と効果が高いわけ。こうした商品を「セールスパーソンが率先して持ってくる」ことは稀だから自分で調べて下さい。 余談ですが現在「銀行での保険販売」が全面解禁になるかどうかの議論が真っ最中です。時代の趨勢から考えて数年以内には全面解禁になるでしょうから、そうなると銀行さんの主力商品になるんじゃないかと予想します。元本保証の無い外貨建て個人年金がバカ売れでしているのを考えると一時払終身が売れないワケが無い) >保険外交員は女ですから、 >女の駆け引きは、複雑なんですよ~! ↑ なるほど、女の敵は女かぁ。でもねその女性みたいに職場をうろついて保険売るの(職域って呼びます)が全てじゃないからね(むしろそういう販売方法は衰退の一途です)だいたい個人情報保護法の施行を前に外部の人間が職場を平気でうろついていいのかっ!?と思うしね。 価値観が多様化しているんだから保険の入り方もいろいろあるってことを教えてあげて下さい。 >杉田かおるって、そんなに男性から魅力ない女なのですか? ↑ 苦労人で良い子なんだろうと思うよ(マスコミを通じてしか知らんけど) ただ女性が自分を「負け犬」なんて言う必要もないし、その言葉に目くじら立てて反論するのも浅薄だと思うねぇ。男から見て「このひと良いなぁ」と思う30代40代の独身女性は「負け犬?ふ~ん」って相手にしない感じでしっかり自分の世界を持っている(ように見える) ま、杉田かおるはそういうキャラを武器にしているってことで頭が良いんだろうとは思う。でもそれは芸能人だから見られるんであってパンピー(古っ!)が「負け犬」って言うと聞く方もリアクションに困るケースが多いです。だから庶民が「負け犬」なんて言葉を使うのは止めましょう。だいたい犬に大変失礼です! 最後に。 小職は参考URLで紹介した会社とは何ら関係なく当該生保・商品を推奨または誹謗する意図は有しません。あくまでご自分の責任においてご判断下さい(これはガード文言) じゃ!

参考URL:
http://www.aigedison.co.jp/service/products/spwl/ex1.html
hanako1965
質問者

お礼

度々、回答いただき、ありがとうございました。 この度の問題でいろいろ教えていただき本当にありがとうございました。 賢い保険加入者を目指して、公的な基金や、保険についても勉強して、ご指導いただいたように、しっかりと、将来設計を立てたいと思います。 銀行の保険業界参入も、もうすぐだそうですが、 いろんな商品を見比べて、賢い保険を手に入れます。 本当に、いろいろとご親切に、ありがとうございました。

回答No.9

マイド。 会社の人間とは接触していなかったんですね。なるほど。まず答礼にて頂いた疑問の結論から。 >前回の調査では特約について報告されていません」なんて事になって、「転換前契約になる」なんて事は無いでしょうか? >今回の保険金支払いで保険会社は間違いなく、今後、一切の保障を現契約内容に従い保障してくれるのでしょうか? ↑ 現契約の不安は無くなったと推察します。どういう理由か分かりませんが保険会社は「告知義務違反」と看做さなかったようです。 今回のように事実確認が入れて確認担当者に「既往歴のことを告げたのに」ちゃんと支払ったにも関わらず、もし将来告知義務違反を盾に解除しようとしたら保険会社に過失が生じます。言わばもし争いになれば保険会社にも弱点が生じるわけで、この意味でもう大丈夫と推察します。 なお>調査員というのは正しくは保険会社から委託された「生保専門の確認会社」の担当者のはずです。この意味で担当者が電話してきたように「告知義務違反の判断は保険会社がするから調査員が勝手に言った」というのはあり得る話です。 ですが会社としては生保と別になりますので「調査員があんなこと言った!けしからん」とクレームしてもあまり取り合って貰えませんのでグッと我慢をして下さい。 しかし現契約がクリアになったとは言え担当者の対応は許せないなぁ。なぜなら >某大手のスキャンダル後、保険会社から現契約による保険金の振込み通知が届き ↑ 告知義務違反の懸念がある請求が上がってきて「確認を入れるぞ」と決定されると真っ先に担当者に知らされます。情のある担当者なら何よりも大慌てで電話して来るのが普通です。(それが「本当なの?!」という内容の電話なのか「こう言ってよ」という不埒な電話かは別としてですが) それなのに >「遅くなってごめんね。振込みました」と担当者から電話があり ↑ 一件落着するまでダンマリを決め込んでいたというのは不自然です。長期入院でもして欠勤していたか、あるいは「告反解除になったら上司に行ってもらおう」と決め込んで接触を絶っていたとしか思えませんね。嵐が去った後で「傘持ってきたよー」というのがお客様の為になる仕事かっ?と言いたいです。好感は持てません。 >出来ないんです! >目の前に、かわいいケーキ・心躍るコピーに飾られたお菓子を見ると、夢と胃袋が膨らんで・・・ ↑ いいじゃん、少女の気持ちを失っていない昭和40年生まれだって。小職も33歳で「ロッテのフルーツガム復刻版」が発売されたら幼少時を思い出してまとめ買いしちゃったし。 だからどうしても、貯蓄も兼ねた保険に頼ってしまうんです ↑ あのさ、正社員ですよね? だったら「引いて良いです」と言ったつもりも無いのに給料から天引きされている「厚生年金保険料」や「健康保険料」という掛け金で既にかなりの分厚い保障が準備されているのは知ってますよね? 守りたい生活が10だとして既にある保障が(α)だとする。10-(α)=(β)必要保障でっせ。(α)が良く分からんのにいきなり(β)に飛びつくと鴨になっちゃいますよ。私ら保険屋から見たらネギ付き鴨です。保険ショッピングの前に(α)を良く勉強して賢い消費者になって下さい。そうすりゃ絶対、杉田かおるに続けるさ!(α)については良本が沢山ありますし下の参考URLでもいろいろ調べられますよ。 >バブル期の前契約と景気低迷途中での転換現契約 ↑ えぇー!ピンクダイアモンドの指輪をバービー人形と交換しちゃったのぉ?ナムナム(合掌) あのね、転換は決して悪くないんだけど目的とニーズに合っているかどうかが肝心なのよ。これはセールスパーソンが決めることじゃなく「hanako1965さん自身」が決めなきゃ駄目なのよ。だから「何か良く分からないけど良いって勧められたから」という感じで判断しちゃったら鴨っちゃうわけ。今後はしっかり理解して買い物して下さいね。ま、ピンクダイアモンドよりバービー人形の方が価値があると思えるなら良いんだけどね。 それから更新する保険ばかりじゃないからね。 一生涯の終身保険(単品)を出来るだけ早期に払い終えるという商品もある。一般的に払込み満了時には払った分のほぼ同額の「解約返戻金」が貯まっていて、払込後もそれが増え続けしまいには払った分より増えているというのもあるの。小職の女性客にはこういう商品がとても人気有ります。 >satojokyou10様の正しい指導があればこそです ↑ 過分のお褒めです。必要なのは「指導」じゃなく「正しい情報と気づき」だと思っています。 現代はプロと呼ばれる人々が車の欠陥を隠蔽したり、肉の産地を偽ったり、原子炉の点検を捏造したりという時代です。プロに依存し過ぎず消費者自らが「勉強する」ことが大事なのだと思います。そのうえでプロの真贋を見極める消費者の「見る力」が大事です。頑張って力をつけて下さい。 >今回の保険調査や保険事故については、同僚はじめ、新しく入ってくる社員にヒソヒソ教えてあげます。 ↑ ぜひヒソヒソではなく堂々と明るく教えてあげて下さい。後輩の心理としては杉田かおるから「ヒソヒソ」耳打ちされる方が怖いぞ。 長文ご容赦。

参考URL:
http://www.saveinfo.or.jp
hanako1965
質問者

補足

いつも回答ありがとうございます。 >会社の人間とは接触していなかったんですね。 sato3jokyou10様のアドバイス通り生保協会に電話しましたが、会社が処遇を決定してないのに、うかつな交渉は、事実の隠蔽や、保身の為の工作など不測の事態を招きかねないので、極力、情報を制限していました。 >もし将来告知義務違反を盾に解除しようとしたら保険会社に過失が生じます。言わばもし争いになれば保険会社にも弱点が生じるわけで、この意味でもう大丈夫と推察します。 >もし将来告知義務違反を盾に解除しようとしたら保険会社に過失が生じます。言わばもし争いになれば保険会社にも弱点が生じるわけで、この意味でもう大丈夫と推察します。 この言葉に、安心しました。保険請求で調査が入り、 調査結果を元に、会社が支払った以上、現契約の継続確定ですよね?こんな事があっただけにいろいろ、疑ってしまいます。加入保険会社も、不況や大名商売が祟ってか、業績は、芳しくない見たいだし、格付けも低いので、とりあえず、景気が良くなるまでのツナギで契約を続行させといて、将来、景気が良くなって、自社の保険契約が増えてきたら、尻尾きりなんて事まで・・心配してしまいます。 >「調査員があんなこと言った!けしからん」とクレームしてもあまり取り合って貰えませんのでグッと我慢をして下さい。 そんな事はぜんぜん思っていません。むしろ調査員の方に指摘された事により、告知の重大さや、現保険と前契約での保障内容の確認や、保険について、勉強できたので、感謝こそすれ、クレームなんて、絶対入れません。 >情のある担当者なら何よりも大慌てで電話して来るのが普通です。 ちょっとすれ違いがあるみたいですね!担当者からは調査が入る前に、「2年以内の請求なので、調査が入るから、調査員から面接があるので、お手間だけど、よろしく」との連絡は頂きました。 だから決して、担当者が雲隠れしていたわけでもないし、 今回の請求には、ちゃんと対応してくれています。 >小職も33歳で「ロッテのフルーツガム復刻版」が発売されたら幼少時を思い出してまとめ買いしちゃったし。 慰めてくれて・・・ありがとう!(涙)でも、今日も、負け犬の乙女心は、スィーツを求めて、ロールケーキと、プリンをむさぼって・・しまいます。至福の時です! >保険屋から見たらネギ付き鴨です。保険ショッピングの前に(α)を良く勉強して賢い消費者になって下さい。 ・・・ねぎ付の鴨では無く・・・ねぎ付の仔豚です(涙) 給料から天引きされている「厚生年金保険料」や「健康保険料」って、ぜんぜん気にしてなかったのですが、病気の時の負担軽減と老後の保障だけですよね? ほかに何かあるのかな?さっそく調べてみます。 杉田かおるに続け!脱・負け犬!キャンペーン展開中! >「何か良く分からないけど良いって勧められたから」という感じで判断しちゃったら鴨っちゃうわけ。 よくわからなかったけど、がん等の特約が魅力だったので、転換しました。ピンクダイヤとバービーの交換なんて、ゼッタイ嫌です。今回の問題で、あれこれ調べたら、入っている保険の転換契約評判が良くないので、心配になりました。 >一生涯の終身保険(単品)を出来るだけ早期に払い終えるという商品もある。一般的に払込み満了時には払った分のほぼ同額の「解約返戻金」が貯まっていて、払込後もそれが増え続けしまいには払った分より増えているというのもあるの。 そんなおいしい保険が有るんですか?いろいろ調べたつもりだけど、目からうろこです。何って言う保険ですか? 良かったら、教えてください。お願いします。 >過分のお褒めです。 とんでもないです!私の言葉では足りないくらい、迷える仔豚??に的確な情報と、アドバイスを頂き、言葉に尽くせないほど、感謝していますし、誉めすぎなんて事は有りえません。本当にありがとうございます。 >ぜひヒソヒソではなく堂々と明るく教えてあげて下さい。後輩の心理としては杉田かおるから「ヒソヒソ」耳打ちされる方が怖いぞ。 保険勧誘員がいるところで、大きな声で言いたいですが、 保険外交員は女ですから、彼女も耳打ちすると思います。 それこそ、「負け犬の遠吠え」だと笑われて、給湯室で若い事務員のネタにされます。 女の駆け引きは、複雑なんですよ~! >杉田かおるから「ヒソヒソ」耳打ちされる方が怖いぞ。 ところで、杉田かおるって、そんなに男性から魅力ない女なのですか?私的には、酔っ払ったりするのは、論外ですが、サバサバしていて、男性にも理解ある女性のような気がして、意外と男の人から好かれるタイプかな?と思っていました。これって、十分負け犬の遠吠えですか?

回答No.8

答礼どうもです。 >この新聞の日付と同じ日に、口座に振り込まれていました。しかも転換契約後の保障内容のままで・・・。 ↑ マジですか? じゃ原始質問にあった「告知義務違反で、現在の保険は解約になり転換前の契約に戻ると言われました」というのが覆ったんですかね?hanako1965さんとじっくり話し合って「出来ること出来ないこと」を良く詰めてから妥結した結果なんでしょうか? >今回の大手保険会社の問題が巧をそうしたのでしょうか? ↑ そうだとしたらhanako1965さんにとってはラッキーですが、会社のコンプラはぐちゃぐちゃってことです。最初は「あんた告反だから強制解除」と出てきておきながら、契約者からクレームが出たり問題報道が出たら「言ったことを反故にする」ってことですよ。前述のとおり「じっくり話し合った結果」として導かれたものなら良いですが、hanako1965さんも知らぬ間に「転換契約を存続させた」のなら信じられない事態です。事実ならば末永くお付き合いできるところじゃありませんぜ。 >時間をかけてゆっくりと商品を検討して、より良い保障を手に入れます。 ↑ ま、どっちにしろ今すぐは新規加入のハードルは高いですから1年後ぐらいを目標にして健康管理と「次のキレイな」生命保険選びを頑張って下さい。 >無選択型は、もう少し非常事態になった時の、最後の手段として、大事に取っておきます。 ↑ 無選択に頼る前に出来ることがあります。貯蓄です。しばらくの間次の保険に入れないってことで、せっせと貯蓄しましょう。昭和40年生まれなら最低200万の「直ぐ使える現金」があればちょっとした「自家保険」です。 いろいろ検索しましたが、satojokyou10様のサイトに、 たどり着けませんでしたが、ネームリンクをたどって、 ↑ スイマセン、私がいった「サイト」とはネームリンクのログのことです。失礼しました。 >これからも、いろいろな人の悩みや質問に公正な回答で、相談に乗ってあげてくださいね! ↑ 有難うございます。「正しい情報があれば消費者は適切な選択が可能になる」と考えています。 >今回の事を教訓に、しっかりした賢い消費者になるように努めます。 ↑ hanako1965さんの貴重な教訓をぜひご家族・ご親友にも遠慮しないで教えてあげて下さい。一人が伝えて行くよりも二人で伝えていった方が多くの人を救えることでしょう。今後とも頑張って下さい。

hanako1965
質問者

補足

satojokyou10様。回答ありがとうございます。 >原始質問にあった「告知義務違反で、現在の保険は解約になり転換前の契約に戻ると言われました」というのが覆ったんですかね? 質問時では保険会社の通達ではなく、保険会社委託の調査員の方の言葉です。告知書内容を口頭で照らし合わせた時点で特約の加入条件違反で告知違反を指摘され、心配になった私は「告知違反の場合どうなりますか?」と聞くと「告知違反で契約無効。転換前の契約に戻るでしょう」と言われました アドバイス通り、生保協会に相談したところ「会社から決定通知が来て、内容に不服があれば諸々の手続きを踏んで、交渉してください」との指示があり、保険会社には何も連絡していません。だから会社と直接、話し合いはしていません 今回某大手のスキャンダル報道や仮処分が判断に影響したかわかりませんが、某大手のスキャンダル後、保険会社から現契約による保険金の振込み通知が届き 「遅くなってごめんね。振込みました」と担当者から電話があり、その時「調査員から告知違反を指摘され、転換前契約での支払いになると思っていたんだけど、振込みがあったって事は、現契約は存続ですか?それとも温情で今回は支給したけど、転換前の契約に、戻るの?特約を外して現契約での保障なの?」って聞いたら 「調査員が何を思って言ったかしらないけど、告知義務違反の判断や、転換前の契約に戻るなど、会社が判断する事だから、調査員の決める事では無いです。調査員が勝手な判断で言っただけで、心外です。調査員は調査結果を報告する義務があるだけで、勝手な判断での発言で、病後まもない体に、不安を煽って、いろいろ心労をかけて、本当に申し訳ありません。調査員にきつく指導します。もし、告知違反で転換前契約に戻るとしたら、会社は誰よりも先に担当者に連絡・確認してから、契約者に書面送付するし、そんな事態になったら、私からすぐに連絡します。」と言われました それから10分後に電話があり、現契約は失効してないから安心してね」との事でした >hanako1965さんも知らぬ間に「転換契約を存続させた」のなら信じられない事態です。事実ならば末永くお付き合いできるところじゃありませんぜ ご指摘ごもっともです。不安なのが、特約の告知違反ですが、調査員が言った「この特約は、貴方の病歴があると絶対に、入れないものです」の一言です。調査時に受けた告知違反の指摘があるにもかかわらず、特約付きの現契約が継続されたと言う事は、保険会社は特約告知違反を承諾の上で、現契約を保障してるのでしょうか? また今回の様に、いざ特約保障を請求したら調査が入り「特約の告知違反で転換前契約に戻ります」なんて事はないでしょうか?「前回の調査では特約について報告されていません」なんて事になって、「転換前契約になる」なんて事は無いでしょうか? 今回の保険金支払いで保険会社は間違いなく、今後、一切の保障を現契約内容に従い保障してくれるのでしょうか? >無選択に頼る前に出来ることがあります。貯蓄です 出来ないんです!(恥)なにせ、薄給ですから・・・。目の前に、かわいいケーキ・心躍るコピーに飾られたお菓子を見ると、夢と胃袋が膨らんで・・・負け犬の束の間の幸せです(赤面)だからどうしても、貯蓄も兼ねた保険に頼ってしまうんです 今回の問題で、無条件に保障されているはずの保険が無くなった時の恐怖のおかげで、今の保障内容・転換前契約の確認や、他社との比較で、いろいろな事がわかりました。微妙なところですが、バブル期の前契約と景気低迷途中での転換現契約 とあるHPでは私の加入している保険を検証してるのですが、酷評のオンパレードで、悲しい現実を目の当たりにしました 最終定期更新後の保険料を見てビックリ!出来ない事とは解っていますが、貯蓄・運用したほうが良いかも?!?!ッて思いました >hanako1965さんの貴重な教訓をぜひご家族・ご親友にも遠慮しないで、教えてあげて下さい とんでもありません!今回の問題もさることながら、satojokyou10様の正しい指導があればこそです。satojokyou10様に、ご教授頂いた正しい知識・懇切丁寧な回答が、私に大きな成長を与えてくださいました。 本当に、ありがとうございます 今回の保険調査や保険事故については、同僚はじめ、新しく入ってくる社員にヒソヒソ教えてあげます。 ノルマに目がくらみ、契約に走る保険勧誘員の出来心で、契約者が翻弄されるのは、もう、沢山です。今回の保険事故を参考に、正しい契約で、相互扶助しながら、 保障に守られたお互いの暮らしを、享し合える人が増える事を祈っています まだ、特約の契約続行など、確認は取れていませんが、慎重に事の次第を見つめながら契約内容を確認します

回答No.7

#6です。答礼どうも。 奇しくも本日(平成17年2月18日)の新聞報道で大手生保にて「告知義務違反をめぐる不適切な営業」を理由として「全店」2週間の営業停止処分が公表されました。誰もが知っている旧財閥系の名門生保ですらこの体たらくです。推して知るべし、です。 hanako1965さんが述べられているとおりこれからは「消費者が賢くならないといけない時代」です。今回の教訓を活かして頑張って下さい。 >新たな加入を考えますが、入院歴が心配で >これからの将来に不安を感じてしまいます。 ↑ 疾病にもよりますが恐らく完治後(投薬等も無くなってから)最低1年ぐらいはドコも厳しいと思われます。その意味で焦らずじっくり考えて下さい。「正々堂々と行けば何かしら道は開ける」ものです。 > 無選択型でも医療保障が付いたものと成ると限られますし・・・。 ↑ 無選択商品には死亡商品と医療商品(高齢者向け)が有りますが、hanako1965はまだこれらの商品を考えるには早いのではないかと考えます。 >satojokyou10様のサイト検索してみます。 ↑ 有難うございます。sato3jokyou10のネーム部分がハイパーリンクになっているのでクリックすればズラーッと出てきます(我ながらちょっと引いてしまう量です) 生保一般のご相談については社団法人生命保険協会も有益です。頑張って下さい。

参考URL:
http://www.seiho.or.jp
hanako1965
質問者

お礼

satojokyou10様。回答ありがとうございます。 平成17年2月18日の新聞ですが、私もみました。 とても胸のすくような思いでした。 まだ、正式な処分は未確定のようですが、 保険営業職員ならではの、契約の隙間を縫った巧妙な契約勧誘ですね。 入れない保険を勧誘して、契約者から、掛け金を募り、 支払い時に、それを拒否していたなんて やりきれない思いです。 加入する人の中には、既往症などによって、 入りたくても入れない、「人の弱み」につけ込んだ、 悪質な告知教唆ですね。 当該保険会社は、これから、これまでに支払い拒否した保険金の支払いなど、 賠償が大変ですね! まぁ、当然支払われるはずのお金ですから、 当時をさかのぼって、「金利+ごめんなさい金」ぐらいつけて、 保障してあげて欲しいものです。 会社的には、募った掛け金を、運用して、利益をあげていたわけだし、 本当に反省しているのなら、誠意のある対応が必要ですよね。 ちょっと、家を空けていたので、週明けに確認しましたが、 私の契約していた保険ですが、 この新聞の日付と同じ日に、口座に振り込まれていました。 しかも転換契約後の保障内容のままで・・・。 今回の大手保険会社の問題が巧をそうしたのでしょうか? おかげで、慌てて保険に加入する事も無くなり、 時間をかけてゆっくりと商品を検討して、 より良い保障を手に入れます。 無選択型は、もう少し非常事態になった時の、 最後の手段として、大事に取っておきます。 いろいろ検索しましたが、satojokyou10様のサイトに、 たどり着けませんでしたが、 ネームリンクをたどって、じっくりと回答を読ませていただきました。 本当に中立で、的確な回答をされているように思えて、 呼んでいて、勇気が湧いてきましたよ。 これからも、いろいろな人の悩みや質問に、 公正な回答で、相談に乗ってあげてくださいね! この地道な努力が、いつか実を結ぶ事を信じて、 かげながら、応援しています。 今回の事を教訓に、しっかりした賢い消費者になるように努めます。 本当にいろいろと懇切丁寧な回答を頂き ありがとうございました。

回答No.6

#4です。答礼どうも >不告知教唆で不正加入を勧めるなんて、考えてるだけで怒りが湧いてきます。 ↑ 業界人の一人として申し訳なく思います。実は小職は転職で生保業界に入ってきましたが、小職の肉親3名がそれぞれ別の会社でこれに引っかかり「強制解除」の憂き目に遭いまして、何とかこうした悲劇を無くしたいと思って微力ながら努力しています。それでも今回のhanako1965さんのような悲劇を防げなかった点でもっと頑張らねばと思っています。 >「あっ、そう。じゃ現契約は強制解除。原契約は解約済みだからもうご縁が有りません。さようなら」となるだけです。 >そんなの、脅しにしか思われない対応ですよ ↑ スイマセン、この通り保険会社が言う訳では有りませんのでご注意を。「解除されるお客様から見たらこう感じるだろう」というニュアンスで書きました。念のため。 時代が変ったと言え、悲しいご時世になったものですね ↑ 今までは消費者が泣き寝入りの時代だったのではないかと思います。これからの時代、消費者が自分の権利を守る為には消費者自身が賢くなる必要があると思っています。小職はそうした支援をしたいと考えています。 >年齢はお察しの通り(悲)寄る年並に、保険加入の門戸は狭くなりますが健康状態を維持して、時期を見て申し込んでみます ↑ 小職はhanano1965さんより5歳年下ですが、昭和40年生まれならまだまだチャンスはありますよ。 小職は健康状態等のハードルで加入にお悩みの方に多く回答しております。良ければ検索してみて下さい。 これから大変な作業でしょうが頑張って下さい。

hanako1965
質問者

補足

satojokyou10様、度々の回答ありがとうございました。 ご自身の御家族の不運に奮起されての、生保業界への転職、 胸中、いかばかりかと、お察しいたします。 satojokyou10様のような志の方が多くいると、消費者としては、安心できます。 1部の保険外交員の、出来心で、おきた事故が、本当に大きな問題ですね! 正直な人間が損をするような、そんな社会は、もうたくさんです。 いわれない疑いで、根掘り葉掘り、保険調査員に、尋問され、 あたかも犯罪者みたいな扱いで・・・本当に、嫌な気分です。 勧誘時には、消費者の立場にたったような、顔をしながら自社の商品を勧め、 10年来の付合いに信頼して加入したのに、 いざ保険料請求してみたら、「ちょっと待てください」 挙句に、「貴方の場合、はなっから、今保険特約は、加入できません」なんて、 勧誘した担当者の神経を疑います。 仰る通り、消費者が自分の権利を守る為には、 プロの言葉を、自分でしっかり検証しないといけないって事ですね。 医療事故しかり、セカンドオピニオンや、見識者の意見など、 しっかりと聞いた上で、契約する時代に入ったんですね! 健康で、今回みたいな保険事故が無ければ、いろいろ入れると思うのですが、 今回の入院による加療等があると、これからの加入に、躊躇してしまいます。 入院の度に、保障される保険金に、保険のありがたみを知り、 退院後に、新たな加入を考えますが、入院歴が心配で申し込めず、 これからの将来に不安を感じてしまいます。 一生懸命は入れそうなものを探していますが、 高額な無選択型しかありません。 無選択型でも医療保障が付いたものと成ると限られますし・・・。 もう少し、時期を見て、申し込もうかと思っています。 satojokyou10様のサイト検索してみます。 本当にご丁寧な回答ありがとうございました。

回答No.5

判例も提示されての専門的アドバイス読ませていただきました。さて私は別の角度からお話させていただきます。現在の保険会社および担当者に対していろいろと折衝するということはなかなか骨の折れることと思います。  また質問者の方も大変温厚な方で、争いを望まない方とお見受けしました。もしかすると50歳代の方ではないかなと推察しました。もし50歳代であれば無選択型の入院保険にはいるのが希望に合うのではと思います。各社いろいろな保険を販売しております。  一般に無選択型の入院保険であれば、告知自体がないまたは簡単なものなので、現時点でのご加入が可能であると思われます。  保険金が支払われるのは、加入後に発病した病気で既往症と無関係な病気で入院した場合の保険金が出るなどという制限があります。保険料も高めになっておりますが、保険がないと不安だということであれば精神的な満足は得られると思います。

参考URL:
http://www.alicojapan.com/yec/Main?BannerCode=50098978&ReqPage=CNT27
hanako1965
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 大変な事になってしまいましたが、 がんばって手続きします。 私の年齢は50ではありませんよ(笑) 40ですから、勧めて頂いたアリコの無選択型疾病保障のついた 「悠悠はつらつ入院保険」には、年齢が足りず加入できません。 無選択型も視野に入れて、加入できる保険を探して見ます。 親切に、アドバイス下さり、ありがとうございました。

回答No.4

#3です。補足します。 300条違反でも「懲役」は聞いたことがありませんのであまり心配しないように。(少なくとも公になった事例)を見る限り、次のような処分が大半です。 ●厳重注意 ●訓戒 ●戒告 ●譴責 ●減給 ●降格 ●出勤停止 ●論旨退職 ●懲戒解雇 10年来の付き合いのお得意様に対して「300条違反をする」担当者はタカが知れます。同情したって相手から感謝などされませんよ。大人の態度で臨みましょう。

hanako1965
質問者

補足

回答ありがとうございます。 生保協会に相談しても「即刻処分」に成らないと聞き少し安心です 保険会社も、プロですから、今回の様な事例の対処は熟れてるでしょうね! 社内厳重注意ぐらいの処分で済むんで良かったです 「中立の生保協会に仲裁で、公明正大な処理を」というアドバイスです ありがとうございました。 担当者の事は、本当に気がかりです。夢にまで出ます。 ただ、消費者として、「現契約の保障が無い」のであれば、 現契約で支払った保険料に対する掛け金と 転換前の契約ので支払っていたで掛け金との 差額請求を支払いのは、保険会社の当然の責務ような気がします。 いくら大きな会社でも、自社の外交員の不祥事で、起きた不祥事なのですから、 当然の請求の様な気がします。 消費者はその会社が、一般的に大きければ大きいほど、 全幅の信頼をするものだと思います。 今回の事例での解決は、 自社・保険担当者の虚偽説明・不告知教唆で転換契約された 契約された内容に従って、 請求された保障に対する支払いと、 今後も、自社・保険担当者の虚偽説明・不告知教唆で転換契約された の保険内容の保障継続、若しくは、問題の特約の制限が1番良いでしょう。 2番目に 自社・保険担当者の虚偽説明・不告知教唆で契約された現契約を破棄して 転換前契約の保険に戻るとしたら、 自社・保険担当者の虚偽説明・不告知教唆で契約された現契約の解除により 現契約の払い戻し、 旧契約での医療保障と、保険転換前後で、支払った保険差額の返還だと思います。 「保険料返還」は当該の会社や担当者の配慮次第ですが 泣き寝入りはしたくないですから、検討中です 「強制解除」と「告知義務違反」のレッテルを貼られるわけですから いわれない処分は、納特が行きません 担当者の更正はもとより、今回の問題が闇に葬られてしまわ無い様に 生保協会や公的な機関に厳正な処分を下して頂く事が、 次の私を生まない為にも、必要ですね。 プロを信用するのは素人の必然なわけですから 保険業界にもプロとしての契約者に迷惑をかけないと言う プライドや資質が問われますね プロならではの巧妙なテクニックを産地偽装や欠陥の隠蔽に使うのではなく、 前向きな社会の為に使って欲しいものです。 保険加入も、担当者1人に頼らず セカンドオピニオン的な存在が必要かもしれません 勧誘時に、入れる保険であるかは確認したのに 入れない保険を入れるように偽って勧誘し、 不告知教唆で不正加入を勧めるなんて、考えてるだけで怒りが湧いてきます。 TVの「怒りの相談室」にでも投稿しようかとも思います。 >「あっ、そう。じゃ現契約は強制解除。原契約は解約済みだからもうご縁が有りません。 さようなら」となるだけです。 ↑↑↑ そんなの、脅しにしか思われない対応ですよ 保険会社の態度が気に入らないなら、強制解除なんて、 加入者に対する嫌がらせ以外他ならないですね 「契約復旧」が最大の温情なんて・・・ もっと加入者よりの対応は出来ないのでしょうか? こちらは今回の入院があるので、 新規加入が出来ない状態での保障縮小なので、 それだけでも大きなリスクと成っているわけですから 法律番組が、ゴールデンタイムをにぎわす昨今ですが 何でも、訴訟!訴訟なんて・・・ 時代が変ったと言え、悲しいご時世になったものですね 年齢はお察しの通り(悲)寄る年並に、保険加入の門戸は狭くなりますが 健康状態を維持して、時期を見て申し込んでみます。 教えて頂いたクレームの手順に従って、手続きします。 今回の事件で、いろいろと考えさせられる事があり、 貴重な第三者の意見のおかげで、いろいろ勉強させて頂きました。 貴重なご意見、本当にありがとうございました。

回答No.3

#2です。答礼どうも。 >通報以外に穏便な解決方法は無いでしょうか? >優しく接してくれてた担当者だけに担当者の今後が気がかりです ↑ 生保協会に相談したら「即刻処分」になるわけではありません。普通は当該生保の然るべき部署が聞き取り等の事実確認をし、その上でコンプライアンスに反する行為と認められた場合に法令・社内規定で相当の処分をします。 しかし、もみ消しとまでは言わないまでも「えぇっそんな軽い処分で終わり?」という事例も多いですけどね。そうならないために生命保険協会という「中立機関」に仲裁してもらうことで公明正大な処理を図ろうという趣旨のアドバイスです。 >まして自社の保険社員の勧誘が大きな原因ですから差額分を返して頂くのが妥当だと思います >「保険料の返還には応じません」だなんて暴力以外の何物でも無い気がします ↑ その怒りは強く同意します。 でも一つ質問いたしますが冒頭の「担当者の今後が気がかり」という感情と、「保険料の差額を返還せよ」という感情はどちらが強いですか。前者のお気持ちが強いのであれば「保険料返還」は諦めるしかありませんよ。 「いや!不当な勧誘だったから保険料差額を返せ!」というなら徹底的に担当者の悪事を糾弾するかありません。それでも#2で述べたとおり「告知義務違反を犯した」契約に対する保険料(差額)の全額返還は絶望的なチャレンジなのですから。 >出来心でした事なら懲役や罰金など可哀想な気がします >お互い最小限のダメージで穏便解決となれば良いですが ↑ 既にhanako1965さんは当該生保において「強制解除」と「告知義務違反のレッテル」という破滅的なダメージを受けているわけです。今更hanako1965さんのダメージを「最小限に」することなど不可能です。ですから担当者を赦すのであれば「強制解除」も「保険料奪還できず」も受け入れるしかありません。 本当に担当者の今後(更正)を願うのであれば、二度と同じ罪を重ねることの無いように今回罪を償わせて「こんなことは私で最後にしてね」と戒めることの方が本当の優しさではないでしょうか。 もし今回の一件が闇に葬られてしまうとその担当者は一生自分の罪に気づかないまま悪事を重ねていくかも知れません。そうなれば今hanako1965さんが断罪しなくてもいつかその担当者は間違いなく破滅します。今回を見逃してやってもっと大きな罪を重ねさせるか、今回で終わりにさせるのか。hanako1965さんの出方次第です。 >自己責任と思いますが保険知識の乏しい契約者がプロの指示した内容に従うのもある意味、他に選択肢は無い様な気がします ↑ 同感です。hanako1965さんのような犠牲者を何十人も見てきていますから。 #2でも書きましたが、現代は「プロ」と呼ばれる人たちが車の欠陥を隠蔽したり、肉の産地を偽造したり、原子炉の点検を捏造したりという時代です。プロの言うことを鵜呑みにせず、消費者も自分で情報を集め常識を鍛えて自分の身を守る必要があります。 「虫眼鏡で見ないと見えない様な細かい字で甲だの乙だの出てくると、それだけで頭が付いて行きません」 ↑ 何も全部貴方が読みこなさなくても良いのです。どんな素人の消費者であっても出来ることをすれば自衛は可能です。それは何か。 ●分からないことは理解できるまでとことん聞く ●しがらみを理由に一人のセールスパーソンに依存せず、他社セールスパーソンの話も聞いてみる ●少なくとも申込書・告知書は良く読む (これらの書類は少なくとも高校卒業レベルの理解度があれば読解できます。特に告知書には「過去5年以内に下記に示す病気で医師の診察・検査・治療・投薬を受けたことがありますか」という文言があるはずであり、それをhanako1965さんが読んでいれば今回の悲劇は未然に予防できたのです。身をもって体験されたとおりいざ事故が起きてもセールスパーソンは責任を負ってくれません。民主主義社会は自己責任社会なのです) ↑ たったこれだけならどんな消費者も出来ますよね。 >選択肢は、転換前契約の復旧しかありませんか? ↑ どうするかは当該生保の判断なので確約は出来ませんが、一般的な対応で考えると保険会社が呈示する条件は「原契約への復旧」しか有りません。そもそも現時点では原契約は「解約済み」なわけですからそれを「復旧」させると言うのは保険会社にしてみれば最大限の温情なのです。もしhanano1965さんがNOと言えば「あっ、そう。じゃ現契約は強制解除。原契約は解約済みだからもうご縁が有りません。さようなら」となるだけです。 もし「原契約への復旧」だとしても貴方が負ったダメージは取り戻せません。 ●当該生保で「レッテル」が貼られたので加入が絶望的 ●保険料差額が返ってこない ●契約の意思表示をした「保障」が受けられなかった ●健康状態により新しい申込が(当面の間)困難 ↑ 選択肢としては担当者に民事で「損害賠償請求」することです。担当者が本当に出来心で「すまない」と思っているなら出来る範囲で応じるでしょう。もし「私に言われたって困る」という態度なら貴方はマンマと食わされたということです。 >保険料の差額返還が無理ならせめて今の契約から特約を外して継続等加入者に手厚い保障を付けてくれないものでしょうか? >保険会社の良識ある裁量がある事を信じるばかりです ↑ あり得ません。 #2でも述べましたが(貴方は違いますが)「ワザと」告知義務違反をやった連中にメリットを与えることにつながるからです。これでは正しく告知している善意の加入者にとって極めて不公平となります。「病気がちで故意に告知義務違反」という者に善意の加入者何十人、何百人分の尊い保険料を渡すことなどあり得ません。 >健康な状態で「きちんと告知して」申し込みます ↑ 貴方の年齢・性別、今回の疾病が不明ですので回答できませんが、たぶんいつかチャレンジできる機会がありますよ(hanano1965ってことは昭和40年生まれなのかな?そうならまだまだ大丈夫さ) >担当者へのクレームとどちらを優先すべきですか? ↑ 担当者にクレームしたって自己防衛するだけです。もみ消されないためにも一発目は当該生保の「お客様相談室」に淡々と事実を通報するように。それと並行して生命保険協会です。 >保険会社の対応を見ながら生保協会や消費者センター等にも相談したいと思います ↑ 実効性の観点から消費者センターより生命保険協会をお勧めします。消費者センターは生保以外のトラブルをた~くさん抱えていますし、所詮「仲裁機関」ではありませんので。 hanano1965さんは被害者です。(告反に手を染めた不注意については冷静に反省して下さい) 被害者が泣き寝入りをしないで声を上げることで、販売者を成長させるものと思います。もし泣き寝入りをしたら販売者はいつまでも消費者を大事にしませんよ。 辛い体験でしょうが、頑張って乗り越えて下さいますよう。

参考URL:
htto://www.seiho.or.jp
回答No.2

お察しします。まず状況説明、次にアドバイスを。 「担当者と十年来の付き合いで」とのことですが、残念ながらその担当者の「成績」の犠牲になったものと推察します。 >担当者の真意を疑います ↑ 担当者はただ「成績」が欲しかっただけでしょうね。 >その間の入院等、保障請求は担当者を介して請求 >病名・症状など、その都度お話してるので >すべて『異常なし』と記入してくださいと言われた ↑ これらが事実だとすると担当者の説明は保険業法300条2項及び3項に抵触する恐れがあるものと推察します。これらは「1年以下の懲役または100万円以下の科料」と定められている行為です。この担当者が未だ在籍しているなら第二の犠牲者を出さない為にも社団法人生命保険協会「不適切な販売・勧誘防止のためのホットライン」に通報されることをオススメします。(参考URL↓) しかし担当者が虚偽説明・不告知教唆をしたものであっても残念ながら貴方の「告知義務違反」の事実は動かしようがありません。 営業職員の不告知教唆と告知義務違反による解除を争った裁判でも被保険者が敗訴しています。↓ 「約款上、告知すべき事項については書面により告知することを要するとされている(略)申込書にて事実を告げなかったものである以上、告知義務違反といわざるを得ない」 「(営業職員)には保険会社の代理権はなく(略)告知受領権もない」→※だから営業員に言ったことは告知したことにならない(※小職追記) 裁判:盛岡地裁平成11年6月4日・仙台高裁平成12年2月15日 出典:生命保険文化センター刊「保険事例研究会レポート第163号」弁護士 矢作健太郎氏論説より 上記理由により残念ながら現契約の解除(解約ではありません)は免れないと推察します。以上が状況整理。 次にアドバイス。 しかし生保が通知してきているように「転換前契約への復旧」は可能のようですからまずはそうされますように進言します。そうすれば転換前内容による給付は受けられますよ。ご安心下さい。(原契約にも告知義務違反がなければ、です) >転換前の状態に戻ると支払った保険の差額は返還されますか? ↑ 転換後契約の方が保険料が高いということを指しておられると思いますがケースバイケースです。一般的な普通保険約款では告知義務違反解除の場合「解約返戻金があるときはこれを支払います」とし、保険料の返還には応じません。そうしないと「ワザとやった連中」が何のペナルティも負わずに堂々と不正を出来るようになってしまうからです。 いずれにしても「高く払った分」の全額は取り戻せないというのが一般的です。冒頭に述べた「担当者の不正」(事実であれば)を主張して保険会社の裁量を待つ他は無いと思います。 >若し、申し込んだら、今回の告知違反情報は 加入時の審査上、どの程度影響しますか? >新規加入は絶対無理なんて事は無いですよね? ↑ 当該の生保ではまず無理でしょう。 そもそも退院直後のようですから(疾病にもよりますが)例え新規加入であっても半年から年単位の期間、引受できない可能性が高いです。 また今回は当該生保で「告知義務違反」として処理されるでしょうが、告知義務違反の履歴があると「その生保では」半永久的に加入できないのが一般的です。 ただし健康状態が良くなってから、他の会社で「きちんと告知して」申し込むことは可能です。 #1attayoさんが述べられている >生命保険協会に情報として登録するかですね。これを協会情報と言いますが。これをされると貴方が新規に保険に加入するのは100%困難 という説明はちょっと不適切です。 「協会の情報」とは正しくは「契約内容照会制度」というものですがここでの情報は ●氏名 ●生年月日 ●性別 ●住所(市区郡まで) ●死亡保険金額 ●入院給付金の種類・日額 ●契約日(復活日・復旧日・特約付加日) ●取扱生保名 であり「告知内容」までは載りません。従って何社も多重加入するとかあまりに高額な申込をする等の「異常」が無ければ、告知を含めた申込内容を各社が各々判断するだけです。そこで「不正」をしなければ「いつか他社で加入する」ことは充分可能です。(余談ですが本年1月31日より「支払査定時照会制度」という出口チェックも始まりました) 上記ホットラインと合わせてこのあたりも生命保険協会に直接お問合せできますよ。 いずれにしろ退院直後の健康状態では当該生保、他社いずれも「新規加入」は難しいでしょうからまずは現契約の解除を受け入れて、なるべく穏便に原契約への「復旧」を図るべきでしょう。 それとは別に担当者の不正はきちんと会社にクレームすべきです。会社がノラリクラリなら生命保険協会にも相談して下さい。また民事で「担当者に損害賠償請求を求める」ことは可能です。(証拠集めが大変ですが) 最後に。 現代は「プロ」と呼ばれる人たちが車の欠陥を隠蔽したり、肉の産地を偽造したり、原子炉の点検を捏造したりという時代です。プロの言うことを鵜呑みにせず、消費者も自分で情報を集め常識を鍛えて自分の身を守る必要があります。 生命保険の申込において「健康状態をありのままに告知する」ということは言わば社会常識であり、その意味で貴方にも不注意があったと看做されても仕方ありません。今回の経験を教訓として、賢い消費者になって下さいますよう応援します。

参考URL:
http://www.seiho.or.jp
hanako1965
質問者

補足

回答ありがとうございます 信頼してただけに担当者の成績の為 そもそも入れない保険勧誘や 虚偽説明・不告知教唆等、全く憤慨です 転換時に担当者から保健士の質問・告知書には すべて『異常なし』」で回答してくださいとの事で 信用していた担当者からの指示なので 疑う余地なく指示通、告知書に記入しました 法的処分を聞き事の大きさに驚いてます 不正加入や不適切な販売防止の為にも 生保協会に通報が最良の策と思いますが 通報以外に穏便な解決方法は無いでしょうか? 優しく接してくれてた担当者だけに 担当者の今後が気がかりです 若い時から将来設計をしてくれた担当者が 何を思ってしたかは解らないにせよ 出来心でした事なら懲役や罰金など可哀想な気がします 同情してる時では無いと思いますが 十年来の付合いなので お互い最小限のダメージで穏便解決となれば良いですが 不告知教唆・告知義務違反の判例 教えて頂きありがとうございます 自己責任と思いますが保険知識の乏しい契約者が プロの指示した内容に従うのも ある意味、他に選択肢は無い様な気がします 保険の仕事でもしていれば別ですが 虫眼鏡で見ないと見えない様な細かい字で 甲だの乙だの出てくると、それだけで頭が付いて行きません 現契約解除は避けられないのですね? 年を重ねた私には、大きな問題になりました 転換前契約内容で入院給付支給は少し安心しましたが 選択肢は、転換前契約の復旧しかありませんか? 転換前後での保険料の差額払い戻しは当然の事のように思います まして自社の保険社員の勧誘が大きな原因ですから 差額分を返して頂くのが妥当だと思います 「保険料の返還には応じません」だなんて 暴力以外の何物でも無い気がします 保険料の差額返還が無理なら せめて今の契約から特約を外して継続等 加入者に手厚い保障を付けてくれないものでしょうか? 保険会社の良識ある裁量がある事を信じるばかりです 当該生保で新規加入は無論、他の保険も新規加入は 難しい様なので申し込みは控えます 健康な状態で「きちんと告知して」申し込みます 生保協会の「契約内容照会制度」の情報は 告知内容は載らない様ですが「支払査定時照会制度」は 照会項目に「保険事故発生日」「対象となる保険事故」とあるので 告知内容は載らないまでも近い内容が照会される様です 保険会社には担当者の不正をクレームすべきだそうですが 担当者へのクレームとどちらを優先すべきですか? 保険会社の対応を見ながら生保協会や 消費者センター等にも相談したいと思います 本当にありがとうございました。 これからもご回答お願いいたします

  • attayo
  • ベストアンサー率18% (9/49)
回答No.1

う~ん、難しい問題になりましたね。告知違反を該当の生命保険会社が生命保険協会に情報として登録するかですね。これを協会情報と言いますが。これをされると貴方が新規に保険に加入するのは100%困難になります。告知はあくまでも本人がするものとの前提に立つものですから違反があればその責任は申込人にあり保険料が返される可能性は無いでしょう。 旧契約による保証は継続する事になるので旧契約内で保証されると思いますよ。 何しろ、私なら生命保険協会に事実を申し出て貴方の不利益を少しでも減らすようにすると思いますよ。

hanako1965
質問者

補足

回答ありがとうございます >う~ん、難しい問題になりましたね。 >告知違反を該当の生命保険会社が生命保険協会に情報と して登録するかですね。 >これを協会情報と言いますが。これをされると貴方が新 規に保険に加入するのは100%困難になります。 転換保険契約時の保険担当者による 告知書記入の指示に従ったばかりに、 他の保険加入まで、100%無理だなんて・・・ あまりにひどい話じゃないですか?(涙) 一般的に、加入者が、保険に関する詳細の決まりなど 知らない事が多いと思います。 だからこそ、生保外交員に相談しながら、 外交員の勧める保障、に納得して、 契約が交わされ保険契約になることが、 ほとんどだと思います。 信頼していた、一人の保険外交員のせいで、 私の信用(保険情報)は、 すべてなくなってしまうのですか? >告知はあくまでも本人がするものとの前提に立つものですから違反があればその責任は申込人にあり保険料が返される可能性は無いでしょう。 転換後に支払ったの保険料の差額返還も無いなんて、 保険会社の意のままですね。 契約転換以後の契約が白紙に戻るなら、 契約転換以後そに支払った、新しい保障の掛け金と 転換以前の掛け金との差額も、 返還するのが普通だと思うのですが・・いかがでしょう? >私なら生命保険協会に事実を申し出て貴方の不利益を少しでも減らすようにすると思いますよ。 生命保険協会って、初めて聞きましたが、 どんなところですか? どういう風に申請すればいいのでしょう? 解らない事ばかりで、塞ぎ込んでしまいそうです。 現状の改善になるのでしょうか? 若しご存知でしたら、私を救済してください。 よろしくお願いいたします。

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