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解決済み

腹式呼吸と胸式呼吸の違い

  • 暇なときにでも
  • 質問No.12162
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胸式呼吸より腹式呼吸の方が良いと言われるのはなぜでしょうか?
後者の方が効率的に空気を吸えるとのことですが、
どうしてそうなるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.1
レベル13

ベストアンサー率 46% (402/864)

まず大前提として、肺と横隔膜、腹筋の位置関係を想像
して下さい。
胸式呼吸で思い切り息を吸った場合、つまり体操等で
腕を広げ、胸をはった状態で「息を吸い込んだ」と感じる
部所、おおむね肋骨の下に、肺があります。
肺の下に横隔膜、そして腹筋があります。

そこで、なぜ腹式呼吸のほうが、たくさんの空気を吸える
かですが。
難しいことではありませんので、実際に実行なさってみて
下さい。
まず、胸式呼吸で息を思い切り吸ってみて下さい。
その状態で、あなたのおなか、臍のあたりはどうなって
いますか? おそらく、へこんでいると思います。
肋骨を押し上げ、肺一杯に空気を吸い込んだつもりでも
その状態では、肺の下部を、横隔膜、そして腹筋が
押し上げている状態になります。結果、押し上げた分だけ
肺の容量を圧迫することになります。
では、逆に腹式呼吸をしてみましょう。
自然に身体の力を抜いた状態で、臍の下あたりを
ふくらませるようにします。そうすることにより、腹筋が
横隔膜を下げます。横隔膜を下げれば、下がった分だけ
肺は下方向へふくらむことが出来ます。
その下方向へのふくらみの分だけ、腹式呼吸のほうが
胸式呼吸より、多く空気を吸えると言えます。

肺と呼吸の仕組みをわかっていただいたところで、
それらがもたらす効果ですが。
御質問のカテゴリが「健康管理」ということですので、
その点からいいますと、「有酸素運動」があります。
いわゆるエアロビクスです。
「無酸素運動」といわれる、運動の強度が激しいために
酸素の供給が間に合わない状態での運動は、身体に負担を
かけます。
逆に「有酸素運動」では心肺機能の強化、血液循環の向上
代謝機能の促進、脂肪の燃焼等を促進させます。
腹式呼吸で、効率良く酸素を取り込むことにより、
「有酸素運動」を助けることになります。

その他には、腹筋を使うことによって、内臓の位置を
正常に保つことにもなります。
これは、健康上とともに美容上でもありますが、腹部が
ぽっこりと出てしまう状態を改善する効果もあります。

また、よく話す、もしくは大きな声を出す人にとっては
喉を痛めることもあると思いますが、胸式呼吸の場合は
そのような発声において、喉に負担がかかります。
腹式呼吸はある程度訓練が必要ですが、喉にかける負担は
減らすことが出来ます。結果、ポリープなどの症状にも
なりにくいわけです。
補足コメント
noname#2813

体内にはいる酸素の2%は活性酸素になるそうですが、
腹式呼吸はその点では胸式呼吸よりマイナスと言えるのでしょうか?
投稿日時 - 2000-11-16 23:53:08
お礼コメント
noname#2813

専門的ご指摘ありがとうございます。
具体的にわかりやすくかつ専門的に説明していただいたため非常に助かりました。
複式運動はそれをする時間をわざわざ作ってやるものだと思っていましたが、普段からそのようにするよう努力したいと思います。
投稿日時 - 0000-00-00 00:00:00
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その他の回答 (全2件)

  • 回答No.2
レベル13

ベストアンサー率 46% (402/864)

個人的なやりとりではないことを承知のうえで、ですが。

補足が入っていたことに気付かず、対応が遅れて申し訳
ありません。
残念なことに、私の専門分野から少々離れた部分になって
しまいますのでこれ以上の回答は、どなたか専門のかたに
お任せしようと思います。
お礼コメント
noname#2813

ありがとうございました。
無視されなくて良かったです。
無視されちゃったら少し悲しいですからね。(^-^)
投稿日時 - 0000-00-00 00:00:00

  • 回答No.3
レベル14

ベストアンサー率 41% (1452/3497)

腹式呼吸についての解説は既にreisさんがされているとおりで十分に網羅されていますので、ここでは触れません。
補足を見ましたので、参考までに;
呼吸により取り入れられた酸素の約2%が活性酸素という状態になるというのは、定説のようになっています。実際に『活性酸素』状態でなければ、酸素の最も重要で有益な、そして、不利益な反応である酸化を行うことができないことから考えると当然のことと言えるでしょう。
さて、体内で発生する活性酸素には分子状態を保ったままイオン化するスーパーオキシドアニオン、単体の酸素で分子軌道上の電子を求めて何にでも結合するヒドロキシラジカルなどがあります。
通常の呼吸では前者が発生し、後者が直接発生することはありません。
体内には有名なSOD(スーパーオキシドジムスターゼ)やグルタチオンペルオキシダーゼの助けを受けて活性酸素を無力化するグルタチオン、或いは、カタラーゼなどの酵素が存在し、スーパーオキシドアニオンを無力化してくれます。
つまり、呼吸によって発生するレベルの活性酸素は自分の体が無毒化してくれるため、胸式呼吸よりも酸素の取り入れ量が多い腹式呼吸であっても、体に有害であるということはありません。
ただし、スポーツの後などに高濃度の酸素を長時間吸うことは、あまり良いこととは言えません。運動量や状況によっては多少の吸入は必要となることがありますが、吸気中の酸素濃度が高すぎる状態が続くと、無呼吸に陥ります。適度な濃度の二酸化炭素が呼吸を開始する刺激となるためです。
腹式呼吸を取り入れたスポーツをしようと考えておられるならば、そのあたりの注意だけをお忘れなきよう。
以上Kawakawaでした
お礼コメント
noname#2813

ありがとうございました。
おっしゃる通り、
正しい知識を身に付けた上での健康管理に努めたいと思います。
投稿日時 - 0000-00-00 00:00:00
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