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ufsdumpについて
DiskSuiteでミラーされた環境でのバックアップ、ufsdumpの正しい方法について教えて下さい。 1)シングルユーザモードで、ufsdumpしても、ufsrestoreで正常に復旧するでしょうか? 2)1)に+ミラーを解除してufsdumpしないと、ufsrestoreで正常に復旧しないでしょうか? 3)CDブート+1)+2)で、ufsdumpしないと、ufsrestoreで正常に復旧しないでしょうか? 4)あと、ufsdumpでのバックアップ元のデバイス指定は、 論理デバイス名、物理デバイス名の指定の違いで何か問題あるでしょうか?物理デバイス名指定が正しいのでしょうか?また、DisukSuite構成時は、DiskSuiteでのデバイス名で指定しないとダメでしょうか?(元々標準のデバイス名でufsdumpは、間違い?、問題あるでしょうか?) 初心者で、上記点が不明・疑問ですのえ、教えて下さい。 よろしくお願いします。
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- oshietegoooooo
- ベストアンサー率80% (4/5)
1でも2でも3でもufsrestoreする際に正常に復旧するかとおもいます。ただし、もっとも一般的なのは1+2ではないかと思います。1ではtelnet等で外からいじられるのを避ける為。2はI/OようのDISKとbackup用のDISKというように分けるため。マルチモードの状態でmetaofflineを使用し、片肺の状態として、シングルユーザーモードで起動。そしてbackupです。レプリカのbackupはいらないと思います。一気に2本のDISKが壊れることはないと思いますので。 4番に関してはDiskSuiteの場合はDiskSuiteのデバイスでとったほうがいいでしょう。なぜなら例えばストライプのRAIDを組んでいたとして物理デバイスでバックアップをとっても1本分のDISKのデータしかbackupしないため正常にrestoreできないからです。
- qaz_qwerty_me
- ベストアンサー率19% (214/1115)
DiskSuiteではなく、ベリタス社のボリューム・マネージャーの実績ですが、動作は同じなので参考になると思います( 現在、Solaris10のDiskSuite・ボリュームマネージャとい名称に変更されたみたいです ^ ^; で確認中ですが・・・ )。 ・ベリタス社のボリューム・マネージャーと Sun純正ディスク装置 A5200を3台で3面ミラーを構成 ・バックアップは、アプリの関係でシングル・ユーザーにて3面から2面ミラーに構成変更し、切り離した A5200を単純に ufsdump でバックアップを行い、バックアップ終了後は、マルチ・ユーザーの状態でシンクしていました。 質問1 シングル・ユーザーでバックアップする必要があるのは、/(root), /var, /usr などのマルチ・ユーザーでは正しいバックアップが作成されない領域と、dbなどのアプリの仕様でアプリが動作していると正しいバックアップが作成されない領域です。 ただ、アプリが用意した機能で、マルチ・ユーザーでバックアップできる事もあるので、個々のアプリに依存するのでマニュアルを調べて下さい。 リストアーも、同様のなのでシングルでバックアップした領域は、基本的にシングルでリストアーします。 質問2 ミラーを解除した領域は、解除した時点で凍結した状態なので、マルチ・ユーザー・モードでバックアップはできますが、リストアーはできる領域と、/(root)などのできない領域があります。 質問3 CDブートは、基本的には不要です。 質問4 デバイス名は、マニュアルに従って記述する事をお勧め委します。ufsdump は、/dev/rdsk/c0t0d0s0 と記述するようになっているので、raw デバイス指定です。 DiskSuite のデバイス名は、手元に資料がないので不明です。 切り離したディスクをバックアップする時は、/dev/rdsk/c0t0d0s0 で良いと思いますが、ミラー状態でバックアップするなら、DiskSuite のマニュアルを調べて下さい。 蛇足ですが、CD-ROMブートが必要なのは、/(root)などの領域をfsckする場合です。理由は、バックアップと同じ理由ですが、fsckの場合は、シングル・ユーザーでもNGでCD-ROMブートが必要になります。
- nekofuku
- ベストアンサー率39% (9/23)
以前以下の手順でバックアップを行いうまくいきました。 (バックアップ) 1.metadetachにてミラーを切り離す 2.シングルユーザーモードで起動(余計なサービス起動したり、ユーザーが入ってこないように) 3.ufsdumpコマンドにてファイルシステムのバックアップ その際、meta+raw(/dev/md/rdsk/d?)を指定する。 4.状態データベース(レプリカ)はddコマンドにてraw(/dev/rdsk/c?t?d?s?)にて取得 リストアはディスクのパーティション(ディスク2本)をあわし、片方のディスクに普通にufsrestoreをする手順でファイルシステムのリストアを行う。 そしてddにて状態データベース(レプリカ)をリストアし、再起動する。 attachする直前にて起動するため、metattachにてミラー構築。 物理、論理デバイスの表現がピンとこなかったのでこのことの回答は控えさせていただきます。 ご参考になれば幸いです。
お礼
返事遅くなりましたが、参考になりました。ありがとうございます。
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