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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:賃貸保証金の減価償却の仕方について)

賃貸保証金の減価償却の仕方について

このQ&Aのポイント
  • 賃貸保証金の減価償却について青色申告をする際に気を付けるポイントや税務上の仕分けについて解説します。
  • 青色申告で定率法を選んでいる場合と定額法を選んでいる場合の保証金償却の違いについて説明します。
  • 減価償却費累計額の設定金額とは何か、そして来年度に繰り越す意味についても解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

>直接法のまま期末で仕訳し償却すれば、特に「減価償却累計額」の科目を使う必要がないという事で いいでしょうか?個人ですし、ややこしそうなら省略したいので... 面倒であれば使う必要はありません。 >また申告書の「貸借対照表」の科目は何になるのか教えていただければ有り難いです。 「土地」の下の空欄に科目を作るのでしょうか?? 土地の下の空欄には差入保証金を記載します。 敷引を長期前払費用勘定で処理するのであれば、差入保証金の下に長期前払費用を記載します。 もし、権利金勘定と権利金償却勘定を使うのであれば権利金勘定は事業主貸の上に、権利金償却勘定は損益計算書の25番の空欄に記載すればよろしいかと思います。 権利金勘定は使うけど、権利金償却勘定は使いたくないと言う場合は、権利金償却勘定にかえて減価償却費勘定で処理されても良いと思います。 と、長々と書きましたが、特に順番を気にして頂く必要はありません。 法人の貸借対照表のイメージで言うと、上記の様な並びになると思います。

smile-orange
質問者

お礼

度々の回答ありがとうございます。 初めてなので、一つ一つの単語の意味を理解するのに時間がかかり、お手数をおかけしました。 これで何とか確定申告できそうです。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

仕訳はそれで構わないと思います。 ただし、個人的には長期前払費用勘定ではなく、権利金勘定、減価償却費勘定ではなく、権利金償却勘定を使います。 青色申告申請時に「定率法」を選択されているのは、 減価償却についての選択であって、敷引(権利金)は繰延資産なので気にして頂く必要はありません。 厳密に言うと繰延資産は定額法ではなく、均等償却と言います。 減価償却資産と繰延資産の違いは、大きなところで残存価格があるかないかの違いです。 その他にも意味はあるのですが、細かい話は省略します。 簡単に言うと、目にみえる又は触れたりできるものが減価償却資産で、目に見えないもの又は触れたり できないものが繰延資産と覚えておいても良いと思います。 減価償却累計額は、減価償却をする時に使います。 直接法というやり方であれば、 減価償却費100/器具備品100 のようになりますが、 間接法というやり方であれば、 減価償却費100/減価償却累計額100 となります。 どちらも処理方法としては認められています。 減価償却累計額を使っていたら、減価償却費の累計額が資産計上されるので、わかりやすいと言えば わかりやすのですが、個人的には、売却や廃棄した時に減価償却累計額を使っていたら 仕訳の数が増えるので、直接法で処理しています。 以上の説明でわかりにくいところがございましたら、ご指摘下さい。

smile-orange
質問者

補足

回答ありがとうございます。なぜ敷引金が均等償却なのかやっとわかりました! 直接法のまま期末で仕訳し償却すれば、特に「減価償却累計額」の科目を使う必要がないという事で いいでしょうか?個人ですし、ややこしそうなら省略したいので... また申告書の「貸借対照表」の科目は何になるのか教えていただければ有り難いです。 「土地」の下の空欄に科目を作るのでしょうか??

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