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個人取引に対する課税

ここ数年、オークションやフリーマーケットなど個人同士の取引が日常的に行われるようになりました。 ふと思ったのが、こういった個人同士の取引の課税を国はどういったスタンスで対応しているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#24736
noname#24736
回答No.1

個人同士の売買でも、利益に対しては所得税が課税されます。 所得税は原則として自己申告ですから、利益が出て課税される場合は本人か申告をします。 税務当局としては把握できません。 ただし、不動産など登記が必要なものについては、登記面から把握できます。 なお、生活用品を売却した場合は非課税です。

spriggan07
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ということは、フリマやオークションの出品者は確定申告を行わなくてはならない人もいるわけですね。

その他の回答 (1)

  • kkk-dan
  • ベストアンサー率61% (387/634)
回答No.2

わが国の税制は申告納税制度ですよね。すなわち、自分で所得を認識し、申告および納税を自分でするのです。個人の自主性を重んじており、申告納税制度の更なる普及を目論んでおります。

spriggan07
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >申告納税制度の更なる普及を目論んでおります。 とありますが、これやって苦労するのは税務署じゃないんですかね? たとえば極端な話今後個人取引がさらに普及して、国民全員が税務署に駆け込んじゃうという事態も想定できるんですけど。

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