オークションで、業者からの即決依頼を断ったら....

質問

インターネットオークションで、ある品物を出品したときのこと。
個人の方が入札している状況で、業者さんとおぼしき人から
質問が来ました。
内容は「**円（現在の最高額より少し高い金額）で即決できませんか」
というもの。
回答したくなかったら自己紹介欄のアドレスにメールください、
とまで書いてあってなんだかアヤシイので丁重にお断りの回答をしました。
そのとたん、入札されていた方が辞退しちゃったんです。
あまりのタイミングの良さに、「これはグル？」と勘ぐってしまうの
ですけど考えすぎでしょうか。
なお、質問をくれた業者さんには悪い評価は付いていませんでした。

回答No.2

ichien

某オークションの利用者（入札のみで、現在評価50代）です。
　これは判断がかなり難しいですが、そもそもそのオークションの結果はどうなったのでしょうか？　そのキャンセルした人と、怪しい（？）業者以外には入札は無かったのですか？　
　そうだとは思えませんが、どうであっても、業者には提案を断られてもその気があるなら予算の限りで再入札する事が出来たわけです。商売にする事を考えている業者にそれなりの予算が有るのは当然のことで、それをわざわざ桜を使って価格を競り上げる必要は全く無いでしょう。
　客にそれなりの値段で売り付けるための根拠を作るために、こういうことをしたのだと考えられなくもありませんが、それはやはり無理が有ると思います。業者がこういう提案をして来たと言うことは、それなりに客の心当たりとか確実な売れる見込みが有ってのことですから、わざわざこんなことをする意味が無いと思われます。第一、自分の手口をわざわざ客に明かしてしまうような馬鹿な商売人もいないのでは？
　後続に、更に新たな視点をもたらす意見が現れるかもしれませんから、それを待ちましょう。

お礼

オークションの結果は、お陰様で無事落札していただきました。
例の業者さんの提示した金額よりかなり高い金額でした。
説明がマズかったようなのですが、あの時入札者は一人だけで、
その金額は最低落札価格に届いていませんでした。
そこへ業者さんから、やっぱり最低価格に届かない、
でも入札額よりは高い金額で誘惑？があったのです。
で、お断りすると同時に入札者もドロン。
あれは「サクラ」だったのかなぁと、思ったわけです。
入札テクニックのひとつじゃないかと睨んでいるんですが、
考えすぎかもしれませんね。

皆様へのお礼が遅れてしまいました....アドバイスありがとうございます。