ピアノの教則本

質問

僕は今18才なのですが、15才のころからちょくちょく家にあったエレクトーンでピアノ音色のみを使い、独学でピアノ(実際にはエレクトーンですが)の練習をしていたのですが、この春からピアノを購入し、今まで不定期だった練習も、少しでもいいから毎日しようと思っているのですが、何かいい教則本はないでしょうか？
調べるとやはり"ハノン"ツェルニー(?)""バイエル"などをおすすめしているようなのですが、僕は以前バイエルを購入したはいいものの、どう使用していけばいいのか分からずに挫折してしまいました。
なので、できればこれら以外の、なんと言えばいいか難しいのですが、分かりやすい(?)感じの教則本はないでしょうか？
また、それでもハノンなどをやった方が良いというのであれば、その点を指摘して頂ければがんばってやりたいと思います。
それと、今の僕の大体のレベルなんですが、「冬のソナタ」の「はじめから今まで」が弾けるくらいです。一部の方には分かって頂けるかと……^^;　ちなみに指使いは独学なので結構雑です。
それでは、よろしくお願いします。

回答No.1

puma0922 · ベストアンサー

確かに、ピアノ教室に行くと、恐らく「バイエル」からスタートになると思いますが、自分でやるとなると、連弾（先生と一緒に弾く）もできないので、やりずらいですよね。

今は、大き目の楽器店等に行くと、初心者用のピアノ教本がたーっくさんあるので、それらをよーく見て、自分が見やすい、やりやすそうだ、と思ったものを選ぶといいと思います。
中には、「ミドルエイジのための～」といったものもあり、これは文字も譜面も大きく見やすいので、若い方でもわかりやすいかもしれません。

なお「ハノン」ですが、決して難しいわけでもなく、また曲になっているわけでもありません。これは指を動かすための準備運動のようなものです。
教室では通常、バイエルやその他教本（ご質問内にもあったツェルニーとか）と平行して使用します。
（運動する上でのストレッチのように、上級者もハノンを使用するようですよ♪）
なので、まずはハノンで指慣らしをした上で、選んだ教本をやる、というパターンで練習することをお勧めします。

お礼

回答ありがとうございます。
やはりうまく弾こうと思えばハノンなどは外せないのですね。
とりあえず今は久しぶりに弾くことができ、弾くのが楽しい、という状態なのでなんとかがんばれそうな気がします。
ではでは、ありがとうございました。

回答No.2

aiai0000

なんとなく質問者さんのいいたいこと、わかる気がします。
私はオクターブぎりぎりしか指が届かないほど手が成長しなくて、幻想即興曲がどうしても弾けなくてやめちゃったいました。のでプロではありませんが、趣味ならまいっかレベルだったと思います。
４才頃から中学校２年生くらいまで習ってました。

で、私はバイエルもハノンもやってません。一番最初にバイエルか何かをやらせようとしたらしいのですが嫌がったらしく、結局は　ねこふんじゃったとかから始めたらしいです。
その後５才くらいからソナチネをやりました。ソナチネは何気に聞いたことあるっぽい曲もいくつか入ってると思います。指使いはそれなりでもある程度弾けるなら、この辺から始めてもいいのではないでしょうか。ソナチネが終わったら次ソナタもあるし（笑）
そして平行して「エリーゼ」も始めました。小学校前には弾けていたので相当お手ごろかと。その後は「子犬のワルツ」「トルコ行進曲」とかかな？たぶん聞いたことあると思います。

基礎からみっちりとゆー感じならまずバイエルだろうしこーゆーのはおすすめできませんが、趣味でいーなら　これ知ってる！てゆーのを弾けるようになると楽しいと思います。有名な曲ならＣＤも出てるから独学でも勉強になるかもしれないですよ。
ただ私はかなりレアな教わり方だったし好き勝手楽しんでたので、たぶん異論多数だと思いますが、とにかく頑張ってくださいね

こっからは本当に趣味でやる前提ですが・・
私がやってた時代には「ピアノ小曲集」とかゆーのがあって３冊あるのですが、ほとんど聴いたことがある曲ばかりでレベルごとに別れているので今もあればおすすめです。
あと、ドラクエが流行ってたんで（時代を感じる・・）ピアノ本を弟が買ってきたのですが、割と楽しかった（笑）ので気晴らしにはそーゆーのもいいかと。好きなアーティストの曲とか、スタンダードなジャズナンバーとか。それと割と簡単なのはビートルズですね。

お礼

回答ありがとうございます。
ソナチネからということですが、それでもやはり基礎はしっかりやっているようですね。やっぱり基礎はきっちりやっておこうと思いました。
ポピュラーミュージック(?)に関してはお金と相談しながらやっていこうとは思っています。楽譜って高いんですね……。
ではでは、ありがとうございました。