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VB6でVSSの使用
VSSを試用しています。 VSSエクスプローラを使用した使い方は或る程度 分かったのですが、VBからVSSを使用する方法が いまいち分かりません。 VSSアドインの登録はできているのですが、VBプ ロジェクトを作成してVSSへ登録する方法がわか らないのです。 MSDNにもVBから使用する方法についての説明が 見つからなくて。。。 このあたりの解説をしているサイトや本をご存知 でしたらご教授ください。
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#1です。 >チェックアウト先(作業フォルダ)のパスを統一しておくしかないのでしょうか? 開発環境は同じフォルダ構成にするほうがいいと思います。VSSよりファイルをルートディレクトリから取得すれば基本的にはおなじ構造が出来上がるはずですから。 また、VB6.0でCOM+アプリケーションを作成している場合は、インターフェースが変更になるたびにクラスIDが変更になります。(これが大きな問題) 参照しているプロジェクトは全てリビルドしてあげる必要があります。 ビルドマシンを一台用意すれば、パスや参照設定の問題は起き難いと思います。 参考になれば幸いです。
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- anmochi
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ちょっとサイトや書籍は分からないな。 アドインの登録はできているという事なのでそこからの所を簡単に解説。 1.プロジェクトをSourceSafeに登録。 ・登録したいプロジェクトをVB6で開く ・ツール(T)→SourceSafe(S)→プロジェクトをSourceSafeに追加(A) ・(ログオンしていなければ)SourceSafeにログオン ・プロジェクトを保存する場所を選んで保存 これで、プロジェクトがSourceSafeに登録される。 2.(共同開発する)他のマシンでプロジェクトをロード。 ・VB6を起動。 ・ツール(T)→SourceSafe(S)→SourceSafeからプロジェクトを作成(C) ・読むプロジェクトと作成先を選んで作成 これで、2つのマシンのローカルとSourceSafeサーバーに同じプロジェクトが存在する事になる。後はSourceSafeサーバーと連携してチェックアウト(編集中)やチェックイン(編集終了)などで、安心して共同開発ができるわけだ。 基本はこんな感じ。
お礼
anmochi様 回答ありがとうございます。 うまくいきました!プロジェクトを一旦保存していな かったのが原因でした(^-^; ありがとうございました!
- FLA-SE
- ベストアンサー率32% (33/103)
こんにちは。以下の方法でやってみてください。 特に難しいことはなく、ファイルをアップするのとそんなに変わらないです。 VB6のプロジェクトを作りますよね。そして、標準モジュールやらフォームやらクラスモジュールを 追加してアプリケーションを作っておられると思います。 そして、プロジェクトを保存しますよね。追加したファイル達(標準モジュール、フォームなど)の 保存場所も聞かれると思います。 任意の場所に保存してください。 最後にプロジェクトファイル(.vbp)の保存を聞かれます。これも任意の場所に保存してください。 「このプロジェクトをVSSに登録しますか?」と聞かれます。 ここで「はい」を押下すれば出来ると思います。 ●手動でVSSに登録する場合 VSSにアップしたいフォルダをVSSエクスプローラーへドラッグ&ドロップでいけます。 どっちでもいけるはずです~ 登録はできたけどXXXモジュールがみえません~って場合には、プロジェクトファイル(.vbp)を メモ帳で開いてみてください。 そこには各ファイルのパスが切ってあります。そこを正しいパスにしてあげれば見れるようになります。
補足
FLA-SE様 VSSの件ではいつもアドバイスをいただき、ありがとう ございます。 VBからVSSへの登録できました!一旦プロジェクトを 保存しないといけなかったんですねー チェックアウト、チェックインもできました。 >登録はできたけどXXXモジュールがみえません~って場合には、プロジェクトファイル(.vbp)を >メモ帳で開いてみてください。 >そこには各ファイルのパスが切ってあります。そこを正しいパスにしてあげれば見れるようになります。 これって、複数人で開発するときに問題になりそうです ね。チェックアウト先(作業フォルダ)のパスを統一して おくしかないのでしょうか?
お礼
なるほど、大変参考になります。 ありがとうございました!