• ベストアンサー

天井が結露。似た質問ですみません。

はじめまして。 現象はNo.1175542 質問:天井裏の結露 と同じです。構造も似たような感じです。外断熱、屋根勾配天井、ガルバリウム屋根。 室内→天井→室外となっていて、天井裏はありません。垂木、棟木が剥き出し。 室内→シナベニヤ5mm→断熱材30mm→空間20mm→コンパネ15mm?→防水層ルーフィング→ガルバ→屋外 断熱材はオレンジ色の硬いもの。防湿シートが張られている?ようです。継ぎ目を塞ぐということはしていないよう。  20mmの空間は閉じた空間。通気口はなしです。 東面、西面の勾配天井のシナベニヤの接合部分/\にはぴったりとはくっついていません。(暖められた空気が漏れている??) 天窓は結露しなくもありませんが、水滴が落ちてくるほどひどくはありません。 冬冷え込んだ翌日が晴天だと午後、茶色の水滴が落ちてきます。落ちる場所は棟と天窓との間です。天窓から棟までの奥行き30cm、垂木と垂木の幅90cmは閉じられた空間です。まったく隙間がないわけではありません。夏の日差し、暑さにより収縮してます。 築3年目。毎年冬になると数回起こります。 1年目、施工業者は天窓からの雨漏りだと言い、サッシ加工業者が外部の加工をしましたが、直りませんでした。 やっと数日前に、施工業者が屋根をはがしてみましたが漏っていません。天窓の際を加工した板をはずすと、コンパネがかなり腐ってました。 「こんなところが結露するはずがない。ネズミの死骸でもあるんだろう。月曜(2月7日)に来ます」と業者。 業者は断熱材を変えるだけのようなことを言っていました。これだけで大丈夫でしょうか? コンパネが腐っているのだから、そこも変えなくてはならないでしょう。でも屋根をはがさずに修理できるの? 他の場所も、しみが出来ています。通気をしていないのが原因だと思いますが、どうでしょうか?  よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • banky
  • ベストアンサー率32% (587/1829)
回答No.1

内外の温度差、湿度の差から来る物で解決には難しいものがありますね。 解決策として考えられるのは「棟換気」の採用ですが、とりつけ可能かどうか業者さんに一度相談されてみては如何でしょうか。

参考URL:
http://users.arcmedia.co.jp/eco/search_bui/bunrui2/02-07_munekanki.htm#
Pickie
質問者

お礼

 はじめての質問かつ読みにくい長文で、こんなに速く回答していただきありがとうございました。  建築時に棟換気にするというような話を業者がしていたような気がしたのですが、何分、口約束でしたので・・・

その他の回答 (2)

noname#11466
noname#11466
回答No.3

>冬冷え込んだ翌日が晴天だと午後、茶色の水滴が落ちてきます このとき屋根に雪は乗っていませんか? のっていたら「すが漏り」を疑って下さい。 対策は面倒です。基本的には屋根の雪がよく落ちるようにすること。 違う場合は結露かもしれませんね。これは単に通気の問題ではなく、室内の湿気が漏れているのが原因になりますので対策は単純ではないです。 ただ天窓の辺りというのが気になりますね。これは防ぐのは面倒かもしれません。

Pickie
質問者

お礼

 はじめての質問かつ読みにくい長文で、こんなに速く回答していただきありがとうございました。  ほとんど雪は降りませんし、台風、雪の時も水滴は落ちてきません。  素人ながら、やはりちょっとした修理では直らないような気がします。

  • banky
  • ベストアンサー率32% (587/1829)
回答No.2

こちらも参考に、業者さんと相談ですね・・・。

参考URL:
http://www.shinnikkei.co.jp/company/news/2000/04/06.html
Pickie
質問者

お礼

 はじめての質問かつ読みにくい長文で、こんなに速く回答していただきありがとうございました。  やはり、小手先の対処でなくて、棟換気が一番だと思います。

関連するQ&A

  • ガルバリュウム屋根の天井から雨漏り?結露?

    ログハウスの勾配天井の仕上げ杉無垢板の継ぎ目隙間から、黒褐色の汁があちこちから垂れています。そして一部の箇所から大雨時に天井に取付けた照明器具の隙間からタタタタッという勢いで断続的に透明の水滴が漏れてきます。 雨漏りと結露の両方の可能性がありますが、透明の水滴が始めて垂れたのは昨年の9月近辺で、黒褐色の汁が確認されたのは昨年12月頃です。 水滴の場所は屋根勾配が8寸から3寸に変わった谷が集まるすぐ下あたり。汁は屋根全般ですが、特に吹き抜け薪ストーブ上あたりです。 板金屋さんは雨漏りはありえないと言う見解ですが、条件的に結露も否めません。ただ、納得いかないのが結露にしてはあまりに多すぎる大雨時の水滴。ゴムアスルーフィング施工後(ガルバ施工前)の雨漏り。昨年梅雨時の施工。まだ施工して半年なのに錆や塗料が混ざったような汁。雨漏り確認の為にガルバを開けた時に、ルーフィングと下地材の間に湿気が溜まっていた事など。 結露がだけの原因であれば、セルフビルドした私の負担となってしまいます。雨漏りの可能性は無いのでしょうか? 天井から屋根仕上げの施工は下から、天井仕上げ:杉あいじゃくり12mm垂木地下うち。垂木(断熱材懐)ツーバイ6(H=140mm)。断熱材:グラスウール100。屋根下地:構造合板12mm。防水:ゴムアスルーフィングレギュラー。屋根仕上:ガルバリューム鋼鈑(断熱材入り)

  • 天井裏の結露

    はじめまして。去年の12月に新築で家を建てました。私は東北の福島に住んでいるのですが年が明け正月に大雪とまでは行かなくとも15センチくらいの積雪がありました。積雪の2日後くらいでしょうか、天気が良い昼間に天井からポタポタと水滴が滴り落ち始めました(そんなに激しく滴り落ちる訳ではなかったのですが)。我が家の天井はシナ合板貼りでそこにもシミが出来てしまいました。早速、設計してもらった建築家と施工会社へ連絡し後日、天井を剥がして点検する事になりました。当日、関係者が集まり天井を剥がして見ると、断熱材の上側に水滴と断熱材の数箇所に水が染み込んでいました。屋根からの漏水ではないだろうと言う見解でした。おそらく室内から暖かい空気がどこからか天井裏まで上がり、屋根の上の雪で冷やされた空気が結露を起こしたのではないか?との事です。ですが、軒天の通気口から空気はちゃんと入り込んでいて通気はしているとの事で工務店は「通常、結露は考え難い」と言ってました。断熱材も北海道で使用するクラスの厚みを持ったもので室内の空気が上がってもそのくらいで結露するのは考えられないとも言ってました。屋根の形状も片流れのシンプルな形状ですので漏水も考えられないとの事です。念の為に屋根を施工した業者も来てチェックしてもらいましたが、屋根は問題ないとの事です。とりあえずその日は仮復旧で元に戻し、様子を見て後日また剥がして見てみましょうという事になったのですが、昨日、もう一度関係者で天井を剥がしてチェックしたんですが、やはり結露っぽい感じで断熱材に水滴がありました。そこで、水漏れがあった付近とは別の所を何枚か剥がしてチェックした所、別な所でも若干結露っぽくなっていました。家全体の天井裏で少なからず結露が起こっているようです。やはり結露なのでしょうか?

  • 屋根断熱 天井断熱 天井裏(小屋裏)換気 ・・・難しい

    現在、屋根・天井断熱について迷っていて教えていただきたいと思います。  勉強したのですが、屋根断熱・天井断熱・そして、換気については 非常に難しく、知識ある方のコメントを頂きたいと思っています。 現状 ◇屋根・天井構造  -屋根・天井全体の1/3  屋根:片流れ屋根(南西に向かって上がっていく)、         天井:低いところから2/3が勾配天井(天井は入れます) 1/3が平坦な天井(ロフトの天井)         *低いところから屋根と平行に天井が上がっていって、下への壁があり平天井になります  -屋根・天井全体の1/3 屋根:片流れ屋根、天井:平天井 勾配天井  -屋根・天井全体の1/3 屋根:切妻屋根、天井:平天井 ◇断熱  ・充鎮断熱  ・屋根:AFボード40mm   (外断熱ではなく、垂木の間に入れます。)  ・壁:GW10K75mm、気密シート、タイベックシルバー  ・屋根・天井に気密シート、タイベックシルバーは入れません。   (別質問ですが、天井に気密シートは入れたほうが良いのでしょうか!?) ◇地区  東京 ◇工法  2x4 (屋根は2x6材) ◇迷っていること  (勾配部分以外の)天井部分にGW10K100mmを入れるかどうか。   #費用についてはここでは無料とお考えください。    そのため、その分屋根を強化するということはできません。   #勾配部分については、通気層が確保しづらいため入れません。  屋根断熱(遮熱)&天井断熱にすると、天井と屋根の間は軒等で きっちり換気をする必要があると思っています。  ただし、屋根断熱だけにすると、天井と屋根の間は、 換気する必要がないのでは!?と思っています。 そのため、気密性が高まって断熱効果が高いのでは?とも思います でもやっぱり湿気がたまる?等の不安もあります。  その点から、屋根断熱だけにして、天井と屋根の間は換気しないのがよい(=断熱効果が高く、結露等もしない)のか、屋根断熱(遮熱)&天井断熱でしっかり換気を取ったほうが良いのか、よくわかりません。 防寒、防暑の両観点からはどちらが良いと思われますか? (防暑だけなら2重にしたほうが良いように思いますが) またよろしければ、その場合、皆さんなら換気(空気の通り道)はどこ(ex 軒等)でとるのかも教えていただければうれしいです。 宜しくお願い致します。 

  • 天井の結露防止

    冬になると給食を作っている工場の天井に水滴がつきます。聞くところによると、屋根を二重にすると結露しないと聞きました。 現在の屋根はトタンのような材料で山と谷があるものです。現在ある屋根の5cm位上に屋根を作るということです。また屋根と屋根の間には、断熱材を入れるらしいです。実際にやられた方がありましたら効果等聞かして下さい。 また、換気をすれば結露しないとも聞きます。換気扇のみの換気で効果があるのでしょうか。 その他効果がある方法ありましたら教えて下さい。

  • ポリカ波板と結露の不安

    倉庫のトタン屋根の劣化対応で 下地にウレタンコンパネを張って その上にポリカ波板を張ろうと思案していますが コンパネと波板の空間に結露が発生して合板をいためたりしないか不安です 一般的には垂木に直接貼った場合 裏側の空間が開放されるので通気の問題はないと思うのですが コンパネと波板のスペースは必要でしょうか 桟木を挟んだほうが良いでしょうか?

  • 屋根断熱の通気について

    屋根断熱の通気方法について教えてください。 屋根断熱としてウレタンフォーム(アクアフォーム)を吹き付けることになっています。 構成はコロニアル - ルーフィング - 野地板 - 通気層30mm - ウレタンフォーム130mm -PBです。 野地板は構造用合板でその下に垂木が入ります。 通気層は垂木の間にダンボールを山形に折ったもの(名称:つう気くん)をかませて厚さ30mm確保する構造となっています。 屋根形状は切妻で、通気は軒裏から吸気、棟換気から排気することとなっています。 ただし、棟換気の役物は屋根の一部(1/3程度)にしかないため、棟換気の役物のない部分については排気先が無い構造となっています。 排気させるために屋根頂部全体に棟換気をつける必要があると思うのですがどうでしょうか? 工務店は排気できない部分については野地板に直接ウレタンを吹き付けても大丈夫だといっていますが、結露や断熱性能の低下が心配です。 断熱工事直前なのであせっています。 どなたかお助けください。

  • 勾配天井を自分で造作する場合の断熱剤と通気について

    予算の関係で未完成だった2階部分(6寸勾配の大きな屋根裏様の16坪のスペース)の内装を自分ですることになりました。現在の天井の状態はガルバニウム鋼板、アスファルトルーフィング、野地板(コンパネ)、で垂木があらわしになっています。 6年前の建築時、大工さんの説明では垂木の間にグラスウールを入れて天井の板を張ればよいとのことでしたが、なくなってしまったため問い合わせできなくなってしまいました。このサイトをみると、通気層を設けることが大切とあります。床と屋根(天井)の立ち上がりの間には隙間が空いていますが(光がもれている)、棟側には開口部は作ってありません。 勾配天井の断熱材としてどのようなものをどのように張るのがベストでしょうか。また強制換気扇もつけた方がいいのでしょうか。アドバイスをお願い致します。

  • 勾配天井の断熱性

    これから家を建てようと思っている者です。 今、勾配天井の場合、夏の晴天時の部屋の暑さについて気になっています。仕様書の中では屋根の断熱はグラスウール100mmと書かれています。通気層については、現在不明です。 勾配天井だと、普通の水平な天井に比べて直射日光にあたった屋根の熱が部屋に伝わりやすいのではないかという心配がありますが、どうでしょうか? よろしくお願いします。

  • 屋根断熱における通気層の出入口

    勾配天井のため断熱材は屋根面になります。 天井→野縁→勾配梁→母屋(母屋間に防湿材+t=50の断熱材)→垂木(垂木を通気層とするt=60)→野地板t=12→ルーフィング→瓦 としたいのですが、 屋根断熱とする場合、小屋裏換気口は要さないとの公庫基準がありますが 垂木間の通気層には空気の流れを確保するため出入り口が必要ですよね?じゃないと通気層の意味がないのではないかと思うんですが・・・ それは軒裏を一部有孔ボードなどにして対応しても良いのでしょうか?

  • 屋根断熱・天井断熱について

    いつもお世話になっております。 新築を計画していますが素人なので詳しい方にご教授お願いします。 新潟県で木造従来工法です。ほぼ総2階で合計40坪で計画中です。 標準仕様では、天井断熱(10kグラスウールが2重)なのですが、屋根断熱には出来ないのか?と聞いたところ、 「屋根断熱にして勾配天井にすると小屋裏の空間が無くなります。小屋裏空間は空気層として断熱効果が期待できるので今のままの方が良いです」との事。しかし私は勾配天井にせずに、普通の天井で屋根断熱にすれば空気層も確保できるし夏場の小屋裏の高温も防げるのではないか、と思うのです。そもそも換気している小屋裏の空間が、空気層となり断熱作用があるのかも疑問に思います。 そこで教えて頂きたいところは ・上記の仕様は一般的なものかどうか、本当に小屋裏の空間は空気層として断熱効果があるものなのかどうか。 ・勾配天井ではない場合、屋根断熱と天井断熱はどちらが理にかなっているか?屋根断熱にした場合、どの位の費用の差があるか。 ・勾配天井で屋根断熱にした場合は吹き抜けのように冷暖房の効きが悪くなるのか。 たくさん書いてしまって恐縮ですが、自分で調べても納得できる答えが見つからなかったのでどうぞ宜しくお願い致します。