• 締切済み

この表現は正確かな?

日本語の勉強中です。 1単純な生徒と自由な先生を対比させる意図かなと思います。 *「対比する」は他動詞でしょうか。「対比させる」の前に「を」を付ける方は適当ですか? *大辞林などの辞書では「(名)スル」とあります。「自サ」か「他サ」か分からないので、「対比する」と言う動詞は目的語をかけられるかと言う状況は分かりません。普通、どうなるやり方がありますか?一般的に日本人はそれを注意しますか? 2「命令系」という言い方は「命令用法のほう」ですか?この名詞は正式ですか? 3「見たところ若者の言葉ではない」 *この文の中に略したものがありますか?「見たところ(「で」 または 「から」)若者の言葉ではない」ですか?そのセンテンスはどういう意味ですか? *「見たところ」の意味は「見たばかり」だけではなく、「見た状況(様子など)」もありますか? 質問文中、不自然な言い回しがありましたら、合わせて教えてください。

みんなの回答

回答No.8

また出てきました。No.3です。 >「命令系」という言い方 →「命令形」の間違いではありませんか? もしそうなら,動詞の変化形のひとつです。 日本の学校では,動詞の変化として, 未然形,連用形,終止形,連体形,仮定形,命令形 と教わります。 もし,「命令系」だとすると,どういうところに使われていたのか分かりませんが,あまり聞かない表現です。「系」はその種類・そのグループ といった意味になります。 >★質問<が>はっきりしないので、意味がよく伝わらなかったようです。 なぜ「質問は」を使えませんか?「が」と「は」はどう違いますか? →一般論で「が」と「は」の違いはお分かりですか? 簡単に言うと, ・本は机の上にあります。  =書在卓子上 ・机の上に本があります。  =卓子上有一本書 「は」は,その前の名詞が主題・話題であることをしめします。(本について言えば,それ「は」机の上にあります) 「が」は,その文の主語を示します。(何「が」あるのか?本「が」あります)  「はっきりしない」のは何か?「質問」が「はっきりしない」のです。「伝わらない」のは何か?「意味」が「伝わらない」のです。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.7

No.6の補足にお答えします。 > ※:教えていただければ、ありがたい<>です。 > 「ありがたいのです」は文法の間違いがありますか? > 「悲しいんだ」->「かなしいんです」->「かなしいのです」。 > これは正しいのではないでしょうか。 > 「ありがたいのです」は特殊なのですか? > なぜ「ありがたいのです」は書けないのですか? 「ありがたいのです」と「ありがたいです」はどちらも正しいです。 でも、普通「ありがたいです」の方を良く使います。 「お気持ちはありがたいのですが、それを頂くわけにはいきません」 と言うときにはほとんど「の」を入れます。 肯定の気持ちの時には「の」をつけず、否定の気持ちの時には「の」をつけるという感じです。 > 文中でおかしい表現がありましたら、指摘ください。 今回はないですね。間違いとはいえませんが次のように直すともっと自然です。 > 「ありがたいのです」<に>は文法の間違いがありますか? > なぜ「ありがたいのです」<と>は書けないのですか?

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.6

No.5の補足にお答えします。 > ★なぜ「生徒と先生を対比させる」でもいいですか? > 「生徒と先生に対比させる」だけでいいと思いますが、どの間違いがありますか? 前にもいいましたが「対比させる」は特殊です。従って通常の文法は当てはまりません。 「対比させる」は「対比する」と同じなのです。 「対比する」は「比べる」と同じです。比べる対象は「生徒」と「先生」です。 だから、「生徒と先生を対比させる」なのです。 「生徒と先生に対比させる」は「対比する仕事を生徒と先生にさせる」という意味に なってしまいますのでだめですね。 > 「対比する」は他動詞ですから、 > AとBを対比させる × > AとBに対比させる ○ 他動詞なら、「~させる」の形になると、動作主体の後に必ず「に」しかつけません。 前でも言いましたが「対比させる」は「対比する」と同じ意味ですから 上で挙げられている原則は当てはまりません。 だから、「生徒と先生を対比させる」が許されます。 > ★質問<が>はっきりしないので、意味がよく伝わらなかったようです。 > なぜ「質問は」を使えませんか?「が」と「は」はどう違いますか? 「声が良く聞こえません」「声が良く聞こえないので、内容がまったく理解できない。」 「声は良く聞こえるが、意味はわからない」 このうちの2番目の例に相当します。 > ★なぜ「見たところでは」の「では」がなくても、その文<が>十分通<じるのですか>? > なぜ「その文は」を使えませんか?「が」と「は」はどう違いますか? > 「その文が十分通じますか?」ならば、間違いがありますか? 「は」でも間違いではありませんが普通は「が」を使う事が多いです。 「その文が十分通じますか?」でも正しいです。 > 不自然な表現がありましたら、一緒に教えてください。 すみませんが、もう<少し>質問を<させて下さい。>教えていただければ、ありがたい<>です。 ★なぜ「生徒と先生を対比させる」でもいいですか? 「生徒と先生に対比させる」<>でいいと思いますが、どの<ような>間違いがありますか? <私の考え>: 他動詞なら、「~させる」の形になると、動作主体の後に必ず「に」<>しかつけません。

fwoidndoecs
質問者

補足

ありがとうございました。いろいろ勉強になりました。 すみませんが、もう少し質問をさせてください。 ※:教えていただければ、ありがたい<>です。 「ありがたいのです」は文法の間違いがありますか? 「悲しいんだ」->「かなしいんです」->「かなしいのです」。これは正しいのではないでしょうか。「ありがたいのです」は特殊なのですか?なぜ「ありがたいのです」は書けないのですか? 度々お世話になりました。本当にありがとうございました。文中でおかしい表現がありましたら、指摘ください。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.5

No.4です。補足にお答えします。 > 単純な生徒と自由な先生を比較させる意図です。 > 「比較する」は他動詞でしょうか。 >なぜ「生徒と先生に比較させる」ではなく、「生徒と先生を比較させる」ですか? > 他動詞なら、動作主体の後に「に」をつけるでしょうか。 >「を」は後につけられないではないでしょうか。 すでにNo.4で書きましたが「対比」の代わりに「比較」を使うと意味が違ってしまいます。 比較するは他動詞です。「~と~を比較する」です。 「生徒と先生を比較する」が正しいです。 または「生徒と先生を対比する」「生徒と先生を対比させる」でもいいです。 他動詞は動作主体の後に「を」または「に」を付けます。 例えば「私はこの本をあなたに上げます」のように。 > 「命令系」は「めいれいけい」と読みますか?「系」はどういう意味ですか? 「めいれいけい」と読みます。 「系」はグループとか分野とかシステムと言うような意味ですが、 どういう文章の中に出てきたかが判るともっと正確に答えられるのですが。 > 「見たところ若者の言葉ではない」 > なぜ「見たところでは」の「では」がなくても、その文は十分通じますか? > 「見たところ」は副詞のようなものですか? 「では」が無くても日本人なら誰でもわかります。充分通じます。慣れの問題です。 副詞のようなものと言えるかもしれません。 「見たところ」は「言葉ではない」にかかると考えれば。 > この文章中に不適切な表現がありましたら、それも指摘ください。 質問<が>はっきりしないので、意味がよく<伝わらなかったようです>。すみません。 それでは、質問を訂正して、補足<します>。 他動詞なら、動作主体の後に「に」をつける<のではない>でしょうか。 「を」は後につけられない<の>ではないでしょうか。 「見たところ若者の言葉ではない」 なぜ「見たところでは」の「では」がなくても、その文<が>十分通<じるのですか>? 「見たところ」は副詞のようなものですか?

fwoidndoecs
質問者

補足

ありがとうございました。勉強になりました。 すみませんが、もう質問を出しました。教えていただければ、ありがたいのです。 ★なぜ「生徒と先生を対比させる」でもいいですか? 「生徒と先生に対比させる」だけでいいと思いますが、どの間違いがありますか? 自分の思い: 「回答する」は自動詞ですから、 彼を回答させる ○ 彼に回答させる ○ 「対比する」は他動詞ですから、 AとBを対比させる × AとBに対比させる ○ 自動詞なら、「~させる」の形になると、動作主体の後に「を」も「に」もつけられます。 他動詞なら、「~させる」の形になると、動作主体の後に必ず「に」をしかつけません。 ★質問<が>はっきりしないので、意味がよく伝わらなかったようです。 なぜ「質問は」を使えませんか?「が」と「は」はどう違いますか? ★なぜ「見たところでは」の「では」がなくても、その文<が>十分通<じるのですか>? なぜ「その文は」を使えませんか?「が」と「は」はどう違いますか? 「その文が十分通じますか?」ならば、間違いがありますか? 不自然な表現がありましたら、一緒に教えてください。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.4

> 「対比する」は他動詞でしょうか。 他動詞です。「対比させる」も他動詞です。 「対比させる」は非常によく使いますが本当は間違いです。「対比する」が正しいです。 「対比させる」は「対比する」と全く同じ意味で使われています。 「対比」を同じ意味の「比較」に変えてみると「比較する」と「比較させる」は 全く別の意味で使われます。 「比較させる」と言うのは誰か他の人に「させる」意味になります。 > 「対比させる」の前に「を」を付ける方は適当ですか? つけてもいいですが、少しニュアンスが変わります。 間違いが強調される感じです。 「対比する」は「を」を付けても全く同じです。 > 「自サ」か「他サ」か分からないので、「対比する」と言う動詞は目的語を > かけられるかと言う状況は分かりません。普通、どうなるやり方がありますか? > 一般的に日本人はそれを注意しますか? 「対比する」は他動詞です。目的語が必要です。 必ず「AとBを対比する」と言う風に使います。 > 「命令系」という言い方は「命令用法のほう」ですか?この名詞は正式ですか? 命令形の事でしょうか。それだと正式名称です。 > 「見たところ若者の言葉ではない」 > *この文の中に略したものがありますか? > 「見たところ(「で」 または 「から」)若者の言葉ではない」ですか? > そのセンテンスはどういう意味ですか? > *「見たところ」の意味は「見たばかり」だけではなく、「見た状況(様子など)」 > もありますか? 「見たところ(では)」「見たところ(によると)」「見たところ(によれば)」の省略。 「見たところで」とは言いません。 「見たところから」はあまり使いませんが間違ってはいません。意味は通じます。 「見ただけの感想を言うと、若者の言葉らしく見えない」と言う意味です。 「見た状況(様子など)」は考慮されていないと思います。

fwoidndoecs
質問者

補足

ありがとうございました!勉強になりました。 すみませんが、分からないものがありまして、教えていただければ、うれしいです。質問が#3の所にあります。

回答No.3

>質問文中、不自然な言い回しがありましたら、合わせて教えてください。 まず,タイトルの「この表現は正確かな?」におどろきました。意識してわざとこう書いているのなら,何も言いませんが, 「~かな?」は独り言(自問)か目下(めした)の者に問いかける表現です。日本語の標準語では人にものを教わろうというときの表現としては不適切です。 >「対比させる」の前に「を」を付ける方は適当ですか? 「を」をつける言い方は適切ですか。 (と表現したほうがよいように思います。) >「自サ」か「他サ」か分からないので、 (「自サ」「他サ」という略語を知りません。ごめんなさい。) >「対比する」と言う動詞は目的語をかけられるかと言う状況は分かりません。 ~という動詞は目的語をとるかどうか分かりません。 (という意味のことを言いたいのかしら?) >普通、どうなるやり方がありますか? 普通,どのような判断方法がありますか? (という意味のことをお尋ねになりたいのかしら?) >合わせて教えてください。 併せて教えてください。 (「合わせる」は 一致させる・適合させる などの意味です。ここでは,同時に・付け加えて などの意味なので,併せる がいいです)

fwoidndoecs
質問者

補足

皆さんありがとうございました! 勉強になりました。 質問ははっきりしないので、意味がよく伝わりませんでしょうか。すみません。 それでは、質問を訂正して、補足しています。 ※ 単純な生徒と自由な先生を比較させる意図です。 「比較する」は他動詞でしょうか。なぜ「生徒と先生に比較させる」ではなく、「生徒と先生を比較させる」ですか?他動詞なら、動作主体の後に「に」をつけるでしょうか。「を」は後につけられないではないでしょうか。 「命令系」は「めいれいけい」と読みますか?「系」はどういう意味ですか? 「見たところ若者の言葉ではない」 なぜ「見たところでは」の「では」がなくても、その文は十分通じますか?「見たところ」は副詞のようなものですか? この文章中に不適切な表現がありましたら、それも指摘ください。

noname#208445
noname#208445
回答No.2

#1です。 「対比する」の「する」が他動詞か自動詞かという件ですが、使い方を考えると他動詞のように思います。 文法や活用形を勉強したのはかなり前なので自信がなくて恥ずかしいですが。

noname#208445
noname#208445
回答No.1

こんにちは。 お尋ねの答えになっていなくて申し訳ないのですが、 1.例文が少しわかりにくいように思います。   もし翻訳しておられるのであれば、「対比」ではなく「比較」の方が適切ではないでしょうか。   単純な生徒と自由な先生を「比較」させる意図「かと」思います。   *「対比させる」「対比をさせる」はどちらでも問題ありません。   *自サか他サかというようなことは、子供の頃から使い慣れた言葉なので意識することは殆どありません。    ので、私はお答えできません。お役に立てず申し訳ありません。 2.使い方によりますが日常会話に「命令系」という言葉が出てきたときは「命令しているみたいだ」という意味になります。   「命令形」と「形」の字で表記されているものが「命令用法」です。 3.現代日本ではこの言葉はこのままで十分通じます。   略している部分を強いてあげれば「見たところ(では)若者の言葉ではない」   今回の文章では「見たところ」の意味は「見た状況(様子など)」の方です。   「見たばかり」は「今、見たところ」と時系列を表すときの意味に使われる方が多いと思います。   これもまた使い方というか言い方によって変わったりするのですが……。 日本語は難しいと思いますが、がんばって下さい!

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